【中国切手】赤猿(子ザル)の偽物の見分け方


中国切手の偽物はどれだけ出回っているのか?

 

中国切手集合

 

 

中国切手の中でも人気、知名度共に一番の為、プレミアム切手となった赤猿(子ザル)ですが、当然、偽物も多く出回っています。

中国切手のファンやコレクターであれば誰もが知る中国切手であるからです。

更に、この赤猿という中国切手はプレミア価格がついており、額面以上の金額で売却をすることができます。

一枚で10万円を超える可能性のある中国切手ですので、偽物を作り販売している業者とても増えています。

中国切手は現在では、ネットオークション、通信販売、中国切手の専門店、骨董屋さん、飛び込み業者、様々な場所で購入可能です。

ラフテルにもいろいろな購入場所で買った、お客様が売却しに持って来てくれてますが、残寝ながら1割程度のお客様の中国切手が偽物です。

これから、中国切手、赤猿(子ザル)の購入を考えている人は、偽物に騙されないように、また、お手元に既にある赤猿を売却しようとしているお客様も、ご自分の赤猿は本物なのか?を見れるようにわかりやすく見分け方を記載していきたいと思います。

 

 

中国切手の偽物、本物、レプリカとは?

本物と偽物は似せて作られているものもあり、見分け方が難しいものも多数あります。

それとは違い、「これは偽物ですよ。本物ではありません。」と証明された切手も存在します。

そのように証明された中国切手は切手右下に黒い斜線が引かれています。

偽物とわかるようにそのような印をつけているため、販売しても法律に触れることはありません。

しかし最近ではその偽物の象徴である黒い斜線の上から消印を押し、本物の中国切手の使用済み品として不正売却をする人々もいます。

このような場合は法律に触れるため禁止となっています。

そして一番見分けが難しいものが違法で製造された黒い斜線も無い本物同様の赤猿の中国切手です。

見分けるポイントはいくつかありますが、プロでないと見抜けないほど巧妙に作られております。

今では、見抜けるようになりましたが、中国切手の買取を始めた頃には、恥ずかしながら偽物の赤猿を買ってしまった事もありました。

いろいろな失敗を繰り返しましたが、皆さんに同じ失敗はしてほしくありませんので、偽物の見分け方を書いていきたいと思います。

 

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中国切手の偽物を選ばないために気をつけること

中国切手の偽物は赤猿のみならず、他の中国切手でも発行されています。

それぞれ絵柄が違うので見分けるポイントはそれぞれ違うということになります。

中国切手そのものの話とは違いますが、素人のお客様が気お付けなければいけない事は、信用が無い相手(業者、販売店)から中国切手を購入しない。ということです。

 

では、どのような判断でお店を選べばよいのでしょうか?

どんな商品でも同じですが、本物の中国切手を扱っている相手(業者、販売店)はおのずと信頼性がついてきます。そのため、人気となり知名度も上昇します。

しかし、それとは逆に偽物を販売しているような場所は人気がなく、お客がついていないというような現象が起こります。

インターネットの口コミや、お店に直接行き、お客様の出入りなどを確認するのもいいと思います。

少なくてもしっかりお店を持っている所で購入する事をお勧めします。

次に気をつけなくてはならないポイントは自分自身が中国切手の知識を少しだけでもいいから身に着けるということです。

無知のまま中国切手が美しく手にしたいからといい購入を試みると、もし購入先が悪徳業者であった場合、高い金額を払わされ偽物を買わされてしまう可能性があります。

一度購入してしまうと返品ができないことが多いです。そのような場合価値の無い中国切手に高額な値段を支払い無意味な品物を買っているのと同じになってしまいます。

そのために、自分自身がある程度の中国切手に関する知識を持ち、せめて自分が欲しいと思っている中国切手の本物と偽物を見分けることができるくらいで購入をしに行くべきだと考えられます。

とても難しく聞こえますが、本物と偽物にはどこかに決定的な違いがあります。

その一部分だけでも見抜くことができれば偽物を購入する心配は減少するのではないでしょうか。

 

 

※検索しても引っかからない会社は要注意です!

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【赤猿の見分け方①】こんな業者には注意

赤猿の偽物を販売している業者は多数存在します。

まず、そのような業者の特徴をご紹介致します。

そのような悪徳業者に一番ある大きな特徴としてはインターネット検索に掛からないことです。悪徳業者は法外なことをしているため、大々的にホームページを持つことを避けます。それは住所等の情報漏れを避けるためです。

偽物を販売しているのでもちろん実績を公開することもできません。なので、ホームページを持たない業者での購入は避けるべきでしょう。

次に訪問販売をしてくる業者も存在します。

訪問は販売も、買取も法律で禁止されています。

そのため減少してはいますが、まだまだ、なくなったわけではありません。

訪問系は100%怪しいと言っても過言ではありません。

まず訪問をしてきた時点で交渉する余地もないということになりますので業者が急に来た場合はしっかりと断りましょう。

中国切手の赤猿は何度も言いますが、とても有名なプレミア切手であり、価格もそう簡単に手をつけられるものではありません。

状態が良いもので10万円を軽く超えてくる中国切手ですので、状態に関わらず、「在庫処分、セール、特売」などの文字を掲げ10万円以下で販売している赤猿は偽物の可能性が高いと言えます。

なぜなら、相場もありますが、オークションなどを使えば、必ず赤猿(子ザル)は10万円以上で売れるからです。

わざわざ安い値段で売る人はいませんよね?

ただ、安く買いたいというのは中国切手を集める人すべてが考える思考です。

だからと言って安い中国切手を求め過ぎると偽物を購入してしまうリスクも増えるということです。

赤猿のような価値の高いプレミア切手を購入しようとする際には特に注意してどこから購入するかなどを考えなくてはなりません。

 

 

【赤猿の見分け方②】中国切手の確認すべきポイント

中国切手の偽物にはそれぞれの絵柄によって見分けるポイントが違います。

有名な中国切手のプレミア切手ですと大きな価値が付きますので、偽物も本物に近く、より巧妙に作られています。

わかりやすい偽物は、文字のズレや色が多少違うなど雑に印刷されたものが存在します。

それとは違い、素人にはほぼ見分けることが難しい偽物も存在します。とても精密に作られ、印刷されているのでプロも一瞬だと判断できないこともあるくらいの偽物です。

このような本物に近い偽物中国切手は売却する際には様々な買取業者を回り、本物かどうかを確かめることは可能になりますが、自分が購入する場合には相手の言葉を信じる以外手がありません。

そのため、自分自身が最低でも本物と偽物の違いを1~2個知っておく必要があります。それを頭に入れておくことができれば実際に品物を見て自分で判断して購入することができます。

それでは、いよいよ赤猿の鑑定の仕方を見ていきましょう。

赤猿の偽物を見分けるポイントは、

 

1、目打ちにかけがあるかどうか

2、顔や手に金粉がついているかどうか

3、拡大した時にインクが盛られているかです。

4、目の部分が赤く大きく染まっているかどうか

5、左上の文字の色合いが違う

6、赤猿の裏の紙の状態

 

このような特徴があります。

わかりやすい違いとしては、目打ちにかけがあるかどうかと顔や手に金粉がついているかどうか、拡大した時にインクが盛られているかです。

 

1、目打ちにかけがあるかどうか

偽物だと目打ちがとても綺麗に切り取られており、本物とは違います。

本物であると連結タイプの切手を切り取っているため、近くで見てみると、均一に目打ちがあるのではなく、バラバラな長さで目打ちが見える事が多いです。

 

中国切手 本物 偽物
(左)赤猿 本物 (右)赤猿 偽物

 

 

2、顔や手に金粉がついているかどうか

本物の赤猿には、金粉が使われています。劣化によって金粉が落ちてしまうことはありますが、偽物は印刷過程でそのような工夫をすることが難しいため、わかりやすく色が違うなと感じると思われます。

また、本物でも金粉の無い物は状態の悪い赤猿という事になります。

 

赤猿見分け方2
(左)赤猿 本物 (右)赤猿 偽物

 

 

3、拡大した時にインクが盛られているかです。

猿の毛並みを良く見ると、本物の赤猿はインクが盛られています。

写真ではわかりにくいですが、よく見るとすぐにわかると思います。

さらに、粗悪品な偽物は細かな部分まで印刷が追い付かず、拡大するとドット柄が見えます。

 

赤猿見分け方3
(左)赤猿 本物 (右)赤猿 偽物

 

 

4、目の部分が赤く大きく染まっているかどうか

こちらも拡大しなければわかりづらいですが、偽物の赤猿は目の色が薄い場合があります。

 

赤猿見分け方4
(左)赤猿 本物 (右)赤猿 偽物

 

 

5、左上の文字の色合いが違う

本物は、文字にインクが盛られています。

文字の擦れなど注意深く確認してください。

また、しっかりインクが盛られている赤猿でも、偽物の場合、文字の形や、はねや止め方などが違う場合がありますので、画像を参考に本物のと見比べてください。

 

赤猿見分け方5
(左)赤猿 本物 (右)赤猿 偽物

 

 

6、赤猿の裏の紙の状態

赤猿は1980年に発行されてから35年以上の年月が経過している切手です。

どれほど、保管状態が良くても、経年劣化による多少のダメージは避けられません。

中国切手の裏を見て、いくら何でも新しすぎる切手は疑った方が良いでしょう。

 

赤猿見分け方6
(左)赤猿 本物 (右)赤猿 偽物

 

 

以上6点が赤猿の本物と偽物を見分けやすいポイントだと考えられます。

素人だとしてもこの6点を重点的に見ることによって違いが見えてくるのではないかと思います。

 

 

【中国切手】赤猿(子ザル)の偽物の見分け方   まとめ

今回は赤猿の偽物の見分け方についてご紹介させていただきました。

私たちラフテルにも実際に赤猿の偽物やレプリカを本物だと勘違いをして売却に来られるお客様もいらっしゃいました。

それほど赤猿の偽物は出回っています。有名な切手では偽物の存在が当たり前になってきている現状です。

偽物が出回っているおかげで悪徳業者も増え違法なお金儲けをしている人たちもいます。そのような業者に騙されないように中国切手を所持しようとしているお客様は知識を少なからず持つ必要があります。

 

中国切手にはプレミア切手という額面以上の金額で売却ができる希少価値の高い切手が存在します。価値が高いプレミア切手だからこそ偽物が多く作られ、違法に販売をしている業者が存在するという仕組みです。

 

悪徳業者の存在も本物の中国切手を収集しようとしている人たちには脅威となりますが、現在はネットオークションが盛んになり、誰でも気軽に出品することが可能となっています。素人の人が悪徳業者から本物だと信じて購入した赤猿が実は偽物で購入者がそのままネットオークションに本物だと記入して売却をしてしまうケースも珍しくありません。

 

赤猿には、「本物・偽物・レプリカ」と3種類あります。

世の中に出回っている赤猿の中でこの3種類の中から赤猿を手にすることは簡単ではありません。

そのために正しい中国切手の知識を持ち、本物を手にできるようある程度、勉強が必要です。

 

また、本物か偽物か鑑定してもらいたいお客様いらっしゃいましたら、遠慮なくラフテルへご連絡下さい。

中国切手の買取はもちろん、いくらくらいになるのか?の買取額のお問合せや、本物か偽物かの鑑定だけでも無料でやらせて頂きますので、お気軽にお電話ください。

 

赤猿はとても繊細で綺麗な切手です。もし所持することがあれば、中国切手を汚さないように細心の注意を払い、気を付けて取り扱いましょう。

小さな汚れとはいえ、その汚れのおかげで数十万する中国切手がもしかすると数万円、数千円になってしまう可能性も否定できません。

気を付けて綺麗に取扱いをすることで売却時の値段も高額のまま維持できるということです。

是非、本物を手にしてみて美しさに魅了されてみて下さい。