ダイヤモンドは大きいものが人気?カラット数で見るダイヤモンドとは?


婚約指輪をはじめ、人生の大切な節目でぜひ身に付けたいダイヤモンド。やはり大きなダイヤモンドは永遠に憧れる宝石です。

そんなダイヤモンドはカラットという基準で大きさが変わります。どのような大きさになるのか調べてみました。

 

 

 

ダイヤモンドのカラット数とは?大きさではなく重さ?

ダイヤ カラット

ダイヤモンドの価値を決める基準は「4C」という基準要素で決まります。これはアメリカのG.I.A(米国宝石学会)が出している「品質評価国際基準」に基づいており、基本的にダイヤモンドには鑑定書がつけられています。

 

この4つの要素は、カラット(大きさ)、カット(輝き)、カラー(色)、クラリティー(透明度)を組み合わせて評価をします。このうち「カラット」は大きさと表現されることが多いのですが、厳密にはダイヤモンドの重さを表しています。

1カラットは0.2gとなっており、5カラットでようやく1gの重さになります。

 

 

 

ダイヤモンドのカラット数はカットや大きさでも変わるもの?

ダイヤモンドはそのカットの方法により、見た目の大きさが微妙に異なります。

もっとも有名なカットは「ブリリアントカット」ですが、このカットはダイヤモンドの表面に幾何学的な面をたくさん作り、お互いの面が光を反射する仕組みになっています。

その中でも有名なカットは、真上から見ると真円の形になる「ラウンドブリリアントカット」です。このカットは横から見ると円錐形に近い形になっており、その独特なカットがたくさんの光を集めて、ダイヤモンド独特のキラキラとした輝きを産んでいます。

 

他にも同じブリリアントカットでも、オーバル、ハート、マーキーズなどさまざまなカットの方法があります。カットの形が変われば当然大きさも変わってくるため、カラット数はダイヤモンドを重さを示す基準となっています。

 

 

 

ダイヤモンドのカラット数は実寸とはどんな関係?

ダイヤモンドのカラット数は重さを表していますが、むずかしいのはカットの方法によって大きさが変わって見えることでしょう。

いわゆる真円に近いラウンドカットだと、ダイヤモンド自体が重くなれば当然カラット数も上がってきます。カラット数を導き出すには、ダイヤモンドの実寸の大きさをカットごとに定められた計算式にあてはめて計算をし、推定重量を導き出しています。

実物を見たり重さを測ることができない場合は、ダイヤモンドの大きさ(プロポーション)から計算をして値段を決めることもあるそうですよ。

 

合わせて読みたい→憧れの1カラットのダイヤモンド!お値段はどれくらい?

 

カラット数で見るダイヤモンドの平均的な値段

1カラット ダイヤ

カットによってカラット数が変わるダイヤモンドは、比較するのがむずかしいですが、一般的なラウンドブリリアントカットのダイヤモンドで、カラット別の平均的な値段を調べてみました。

婚約指輪によく使われるサイズの0.3カラットは平均30万円前後、少し大きめの0.5カラットで50万円前後、1カラットで100万円前後、というのが目安となる値段です。

 

しかしダイヤモンドの値段は平均価格を出すのが非常にむずかしく、その時々に選ぶダイヤモンドによっても値段が大きく変わるのが特徴です。

 

 

 

ダイヤモンドのカラット数だけではない値段

ダイヤモンドには4Cという基準要素が定められており、4つの要素が複雑にからみあって、値段が決められていきます。

カラット数だけが大きくても、他の要素が低い場合は平均的な値段よりも安い価格で購入することができるのです。

逆にカラット数はあまり大きくなくても、他の要素が非常に高く希少価値が高いダイヤモンドの場合は、平均的な値段よりも高額となります。

 

 

 

ダイヤモンドのカラット数だけで判断しない値段の考え方

婚約指輪など一生の記念になるダイヤモンドの場合は、カラット数ももちろん大切ですが、他の要素も満たされている高品質なダイヤモンドを探すことが重要と言えるかもしれません。ダイヤモンドの美しさとその意味を込めることのできる婚約指輪は、長い時間愛用できる品質の高さが大切ですね。

逆に少しカジュアルに大粒のダイヤモンドを楽しみたいのであれば、婚約指輪ほど高品質でなくとも、カラット数の高いファッショナブルな華やかなダイヤモンドが、用途として向いているかもしれません。

 

ダイヤモンドの4Cは非常に厳しい鑑定内容ですから、グレードの高い要素だと、パッと見ただけでは違いがほとんどわからないくらいです。しっかりと見本のダイヤモンドや、鑑定に使うルーペなどがないと、ご自分で見分けるのはむずかしいでしょう。

だからこそ信用のできるお店でダイヤモンドを購入することが大切になってくるのですが、この鑑定要素を上手に判断して、ご予算との兼ね合いをつけるのもまた一つの方法でもあります。

 

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?ダイヤモンドのカラット数から見る値段や大きさについてご紹介しました。高額なダイヤモンドは簡単に購入できるものではなく、じっくりと探してお気に入りのジュエリーを探してみたいものですね。

 

合わせて読みたい→ダイヤモンドの買取価格がアップ!適正査定のラフテル