宝石買取 サファイア リング 0.77ct 東京都のお客様


宝石買取実績 サファイア リング pt900 0.77ct

お客様情報

お客様: H様

所在地: 東京都

年齢:  50代女性

買取方法:出張買取

売却品: サファイアリングpt9005.6g0.77ctD0.11

 

 

サファイア リング 0.77ct

サファイア リング 0.77ct

 

 

 

 

サファイアリング買取を依頼した理由

お母さまからのおさがり品で、9月生まれでもないし地味なので、はめないので売りますとのことでした。

 

 

 

 

 

買取価格

サファイアリング買取金額   ¥18,000-

 

 

 

 

 

サファイアリング査定したポイント

この品物はセンターのサファイヤは1キャラに届かない0.77キャラなのでサファイヤにはお値段付けるのはちょっと苦しいですね。

 

よって、枠とダイヤのお値段になってしまいます。

 

いしはたぶんスリランカ産のものだと思われます色ものっているので、1キャラ以上であればプラスになっていました。

 

 

 

 

 

サファイアリング買取まとめ

サファイヤという石は高級宝石です。

 

ですから大きくて品質のいいものは高額で取引がなされます。

 

当然買取も高額になります。

 

しかし高額になるため様々な処理がなされています。

 

そのほとんどが加熱処理です。

 

でもそれは許された処理で天然石として流通し評価も下がりません。

 

しかし、価値を下げるだけでなく、全く価値無しになってしまう処理もあります。

 

我々、買い取り業者としては要注意となります。

 

あくまで天然の宝石が本来持っている性質に沿ってそれを損なわない範囲での処理であれば問題はないのですが、自然ではありえない変化を宝石に及ぼす人工処理は大問題です。

 

そんな処理でサファイヤに一番多いのが、表面拡散処理です。

 

どんな処理かとゆうと、色の薄いサファイヤを着色剤(チタンと鉄)の粉末と一緒に加熱処理をして色を濃くするんです。

 

この処理がなされていると、査定はゼロになります。

 

そんな品物を知ってか、知らずかで売られることもあるので、その判断をしなければなりません。

 

拡散処理というのは簡単に言うとチタンと色の薄いサファイヤをるつぼの中で1812度で熱します。

 

するとチタンが解けてサファイヤの表面から内部に少しずつ浸透します。

 

チタンがサファイヤのブルーの色の要因ですから、色の薄いサファイヤが色の濃いサファイヤに変身するのです。

 

このように浸透させるためコーティングと違って表面の研磨は可能になります。

 

こうして内部にチタンが少ない薄いサファイヤが理想的なサファイヤに色が変化します。

 

このように、表面近くが着色されるためそこに見破れる要素があります。

 

さてそこでどうするかですね。

 

サファイヤを白い紙の上に置きますその下からペンライトで光を当てます。

 

それをルーペでよく確認します。

 

そうすると、拡散処理したサファイヤは各ファセット(カット面)の稜線部分やガードル部に沿って色が集中している場合は、表面拡散処理されている可能性が高いです。

 

天然石の場合は石の内部に色むらがあり、ファセット表面に色が集中していたり稜線部に色が集中することがありません。

 

このように表面拡散処理されているサファイヤは100%ではないにしろほとんど判別できます。

 

しかし個処理も10キャラ以上の大粒のものに多く見られます小さなものにありません。

 

大粒の査定の時には要注意です。

 

表面拡散処理にはチタンのほかにもベリリウム加熱拡散処理があります。

 

これも同じようにるつぼに入れて加熱するのですが硬度が低下するので割れやすくなるようですね。

 

どんなもんかというと品質の落ちるカシミールサファイヤをコーンフラワーに低品質のピンクサファイヤをパパらチアサファイヤへの変色をかけたものあとは、ルビーの色を強調させるのにも利用したようです。

 

昔から宝石は高く売るためにひとはありとあらゆるものをためしあくなき挑戦をし続けているのですね。

 

人工のサファイヤルビーなんかも、100年以上前には作られていたのですからね。

 

よく最近も家の家宝とか言って18金台の赤い細長いマーキースのルビーらしきものお持ちになる方がいらっしゃるのですが、100%合成委のルビーですね明治時代に大量に入ってきてます。

 

当時から本物は高額でしたからなかなか手に入れるのは大変だったと思いますけどね。