こんにちは湯本です。
「銀器」
今回買取り査定しましたのは銀器です。
物置を整理していたら箱に入ったまま何年も放置されていたそうで、当然未使用の状態で…置き場所に困りご来店されまさした。
銀器の歴史は、ローマ時代にさかのぼること当時は貴族の宴席にかかせないものであり、家の象徴や家宝として尊重されていました。
中国では唐~宋の時代、取扱店を「銀行」と呼んでいました。
日本でも平安時代から食器や酒器が作られ江戸時代には、かんざし、くし、などに使われ銀の飾り職人が活躍していました。
現代では、抗菌作用やイオンを発生することがわかり、靴下や下着また、化粧品に使用されています。
このように様々な分野で再利用されていますのでお気軽にラフテルまでご相談ください。