ダイヤモンド買取

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ダイヤモンド買取で選ばれる理由

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鑑定書をお持ちの方は、鑑定書の内容をお伝えいただくと スムーズに査定金額をお伝えできます!!

ダイヤや宝石を購入した時に付属される鑑定書を査定の際にお持ちいただくと、ダイヤや宝石の正確な情報が把握できます。

よりスムーズかつ正確な査定が可能となります。鑑定書があっても無くてもお値段は変わりませんが、ある方が断然有利なのも事実となっています

弊社でもダイヤモンドをより扱いやすくなります。鑑定書お持ちの場合はご持参ください。

ダイヤモンドとはどのような宝石?

ダイヤモンド立て爪リング

美しい七色の光を放つ宝石のダイヤモンドは和名を金剛石といい、無色の石から様々な色の光が放たれ、カットの仕方によって輝きを変えます。

硬度10と地球上でもっとも硬い鉱物で、その硬さゆえにダイヤモンドは長い間研磨ができませんでした。16世紀にようやくヨーロッパの職人の手によりローズカットが生まれ主流になりましたが、その後ブリリアントカットが登場するとそちらへ主流が移りました。ラウンドブリリアントカットが現在見られるようなプロポーションになったのは20世紀に入ってからのことです。

その後、様々なカットが考案され、ダイヤモンドとカットは切り離せない関係になっています。

ダイヤモンドは、おそらく宝石の中でも最も知名度が高く、最も硬い宝石として一般的に知られています。

モース硬度10とされていますが、モース硬度9のコランダム(ルビー・サファイア)とは比較にならないほど硬いのですが、劈開性という一定の方向からの衝撃に弱い特性があるため、実は意外ともろかったりします。

石の価値は、耐久性、希少価値、美しさで決まると言われていますが、ダイヤモンドはすべてを満たし宝石の王様と呼ばれています。

屈折率は2.42と高いため、内部での全反射が起こりやすくとても美しい輝きを放ちます。 主な産地としては、18世紀以前ならインドやブラジルでしたが、その後は南アフリカ共和国やボツワナなど、アフリカ大陸から、多く産出されています。 他ではオーストラリアが、ファンシーダイヤモンド(カラーダイヤモンド)を産出する国として知られています。

一般的にダイヤモンドは無色透明の宝石と思われていますが、実はブラウンダイヤモンド、イエローダイヤモンド、ブルーダイヤモンド、ピンクダイヤモンド、レッドダイヤモンド、グリーンダイヤモンド、パープルダイヤモンドなど様々な色相のカラーダイヤモンドが存在します。

モース硬度とは鉱物硬さを表す尺度です。

ダイヤモンドは数ある宝石の中でも特に人気が高く、価値も高い宝石となります。

お持ちの際は、価値を下げぬ様に綺麗に丁寧に扱わなくてはなりません。

ダイヤモンドの多様な種類

ダイヤモンドは一般的には無色から淡い黄色をしていますが、ごくまれに色のついたものや、光の種類によって色が変化する「カラーチェンジ」の起こるものがあります。

これらは大変希少価値があり、通常のダイヤモンドよりも高い査定価格がつくこともあります。また、希少性は色によって異なります

しかしダイヤモンドには種類があり、それぞれ価値が全く異なります。それでは、ダイヤモンドの種類をご紹介していきます。ダイヤモンドには大きく分けて2種類あります。

工業用ダイヤモンド

工業用ダイヤモンド

ダイヤモンドは硬度がとても高いため、宝石用だけではなく近代工業のあらゆる分野で耐摩耗性の優れた工具としても使われています。

知らない方も多いと思われますが、宝石として使われているダイヤモンドよりも工業用の方が多く、需要が多いと言われています。

工業用ダイヤモンドの特徴は、特殊な機械を使い人造でダイヤモンドが作られているということです。

工業用ダイヤモンドとして、天然のダイヤモンドでは均質性とその他の需要を十分に満たせないということから人造ダイヤモンドが作られています。

そのため、人造ダイヤモンドと天然のダイヤモンドの大半が工業用として使われているということとなります。身近で使われている例として、ガラスを切るため道具の刃に使われていたりします。

宝石ダイヤモンド

宝石ダイヤモンド

宝石で使われているダイヤモンドは市場価値が高く、簡単には手を出すことができない値段で販売されています。

左の写真もダイアモンドです。ですが、石の色が茶色なのがわかると思います。

発掘されるダイヤモンドのほとんどが、茶色です。

写真のダイヤモンドよりも、もっと茶色になってしまうと、宝石としての価値はなく、工業用のダイヤモンドとなります。採掘されたダイヤモンドの中で特に綺麗なダイヤモンドだけが選ばれて使用されます。

一般的には無色透明のダイヤモンドが主流となっていますが、中には生成最中に様々な条件によって色が変化されるファンシーカラーダイヤモンドという種類も存在しています。

ファンシーカラーダイヤモンドには様々な色があり多種多様ですが、基本的には無色透明のダイヤモンドの方が価値が高く、購入する際も売却する際も高値で取引されています。

宝石ダイヤモンドは見た目だけではなく、光の屈折率など沢山の評価ポイントがあるので購入の際には注意して購入することをオススメします。

ダイヤモンドの買取査定ポイント

ダイヤモンドには4C(後述)と言われるグレーディングレポート(鑑定書)があり、査定時も多くはこの鑑定書に沿って評価が行われます。

ただし鑑定書が古い場合は、過去にグレードの偽装が発覚したこともあってあまり信用できないため、新しい鑑定書でないと査定に加算されないこともあります。

ダイヤモンドは輝きが命なので、買い取りの際は、セーム革で拭いて軽く汚れを落とすなどして持ち込むと印象が良くなります。

以下に、査定する際のポイントを解説します。

ダイヤモンドの査定ポイント

【ダイヤモンドの品質】

先に述べた鑑定書のグレードの高さがダイヤモンドの品質の良さとなるので、鑑定書がないものより付いているものの方が高価に査定されます。

また、ダイヤモンドは硬い反面衝撃には弱く割れやすいので、長年使用していたものであれば現状の傷や状態も査定に影響します。

【シェイプの種類】

ダイヤモンドには様々なシェイプ(形)が存在しますが、同じカラット数で比較するとラウンドブリリアントカットに最も高い査定価格がつきます。

【地金の種類】

リングやネックレスなどのジュエリーの場合、ダイヤモンドを支える地金の種類によっても査定価格が変わります。

以下の章では順を追って詳しく解説していきます。

ダイヤモンドの4C評価とは

ダイヤモンドの価値をきめるのは、皆さんも聞いた事があるかとは思いますが、4Cという評価項目があります。4Cとは「カラット(Carat)、カラー(Color)、カット(Cut)、クラリティ(Clarity)」の4種類のCから構成されています。

カラット(Carat:重量)

カラットとはダイヤモンドのカラット(重さ)を表しています。表記はctと書かれることが多く、カラットの略となります。カラットはサイズではないので同じカラットでも直径が変わって見えます。

カラットによって価格が大きく変わってくるので4Cの中でも値段の左右をする重要なポイントとなります。「カラット」数が大きいほど(重いものほど)サイズも大きくなり、一般にダイヤモンドの価格は重さの二乗に比例して高くなると言われます。

例えば、1ctのダイヤモンドは0.9ctのものと比べるとわずか0.1ctの違いしかありませんが価格差は20万以上、0.7ctと0.6ctでの価格差は約5万円です。

この金額の差を見るだけで1ctのダイヤモンドがいかに価値あるものかがわかります。したがって購入する際は0.9ctのものが買い得ですが、買い取りに出す場合は1ctだと査定額がずっと高くなるので、買い取りを視野に入れるのであれば購入時に1ctのものを選ぶのもよいでしょう。

ちなみに1ctは0.2gです。鑑定書のない場合にグラム数からおおよそのカラット数を求めることができます。

カラー(Color:色)

「カラー」はDからZまでの23段階で判定され、無色(Dカラー)のものは最も評価が高く、黄色味が強くなるにつれて評価が下がります。ピンクやブルーのダイヤモンドもありますが、これは希少性が高く、無色のダイヤモンドよりも高い査定結果となることもあります。特に先に述べたファンシーカラーダイヤモンドは産出量が極端に少なく、あまり市場に出回らないため非常な高値がつきます。

カラーとはダイヤモンドの色味を表しています。ダイヤモンドの色は基準となる「マスターストーン」を用いて評価されており、無色透明であればあるほどDカラーに近づきます。

カラーはDからZまであります。D~Fはほぼ無色、G~Jはほぼ無色、K~Mはかすかに黄色、N~Zに掛けてどんどん黄色が増していきます。

カット(Cut:研磨)

「カット」は研磨を評価します。いかに美しいブリリアントカットが施されているかが評価の対象で、研磨技術が高いと光の入り方や反射が変化し、ダイヤモンドの輝きがより引き立ちます。

特に対称性が優れているものは、特別なスコープで見ると下側に8つのハートが、上面に8つの矢が現れるためハート&キューピッド(H&C)ダイヤモンドと呼ばれ、通常のブリリアントカットのものより高い評価が得られます。

このような評価が全て記載されているのが鑑定書で、鑑定書が付いているダイヤモンドは価値が明確であるため、高価に査定される可能性が高くなります。

買取店舗では鑑定書に沿った価格査定とあわせて目視による評価も行います。先に述べたようにダイヤモンドは衝撃に弱いので、愛用していると欠けてしまうこともあり、購入時にはなかった傷や欠けなどがあると査定金額は下がります。

カットとはダイヤモンドを輝かせる上で最も大切なポイントとなります。優れたカットのものほど、輝きが強く、美しい輝きを放ちます。カットの評価は上からExcellent → Very good → good → fair → poorとなります。

クラリティ(Clarity:透明度)

「クラリティ」は透明度によって評価されます。この「透明度」は色ではなくインクルージョン(内包物)に起因するもので、鑑定書では透明度を10段階で評価します。

天然のダイヤモンドにはほとんどの場合インクルージョンが確認できますが、完全に透明なダイヤモンドがまれに存在し、インクルージョンが全くないダイヤモンドはそれだけで希少なので高い評価が得られます。

天然のダイヤモンドには微細な内放物や傷などが存在するため、鑑定機関ではダイヤを10倍以上で拡大観察できる顕微鏡で査定し評価を付けます。ダイヤモンドのクラリティの評価は上からFL→IF→VVS→VS→SI→Iとなっています。

このように4つの分類に分けてダイヤモンドを評価しています。

まとめ:4Cの『C』は『カラット』、『カラー』、『カット』、『クラリティ』の頭文字のCからなる単語です。 4Cについて、専門のページがありますので、こちらをご覧ください。

4Cについてより詳しくみる

ダイヤモンド シェイプの種類

シェイプとはダイヤモンドの形のことで、形によってはカットとも表記されます。

ラウンド(円形)以外のシェイプのものはファンシーカットとも呼ばれます。

人気が高いものはハートシェイプやペアシェイプ、マーキーズカットやスクエアカット(プリンセスカット)などですが、これらはラウンドブリリアントカットと比べると査定評価が低くなります。

ダイヤモンドにおいて高評価が得られるのはラウンドブリリアントカットですが、サイズや色によって査定評価は変わり、ハートシェイプなど人気の高い形はそれなりに高い査定価格がつきます。

アクセサリーの土台 地金の種類

買取店へ持ち込まれるダイヤモンドはジュエリーに加工されているものがほとんどなので、地金の種類も査定額とは切り離せません。

最も高価買取が期待できるのはプラチナと思われがちですが、これは販売店で新品商品を購入する際に限ってのことで、貴金属価格の状況にもよりますが現時点ではゴールドが最高値で、次にプラチナ、そしてシルバーの順となります。

また、純度によっても査定額に差が出ます。純度が高いものほど査定額が高く、ゴールドの場合K24>K18>K14の順に査定額が下がります。

地金部分も、変色や使用感のあるものより新品に近い状態のほうが高価で査定されやすくなります。

ダイヤモンド査定でのポイント

ダイヤモンドの査定ポイント

私たち鑑定士がダイヤモンドを査定する際に見ているポイントを説明したいと思います。

ダイヤモンドは貴金属やブランド品などよりも査定に時間が掛かります。

なぜかというと、ダイヤモンドの値段を決めるためにとても多くの部分を見なくてはならないからです。

その中でも、特に鑑定士が重視している部分が、「4C」と呼ばれるダイヤモンドの評価ポイントとなります。

4Cについて詳しくは、4Cと買取額についてをご覧ください、今回は簡単に説明させていただきます。

4Cとは「カラット、カラー、カット、クラリティ」の4種類となります。

カラットとはダイヤモンドの大きさを指すものでカラーはダイヤモンドの色を指します。

カットはダイヤモンドの形がどれほど綺麗にカットされているかを指すもので、クラリティはダイヤモンドの中に含まれる内放物や傷などを指します。

この4つの観点から、その時の相場と照らし合わせ、ダイヤモンドの買取額を算出しています。

お店によってダイヤモンドの買取額に差が出てしまう理由

言葉で伝えるとダイヤモンドのグレードは、簡単に判断できるように思いますが、実際にルーペを使い見てみると、どのポイントを、どの程度の、グレードで評価するべきなのか、これは、非常に難しく、一朝一夕では、とても判断することは出来ません。

様々な買取業者があります。業者がたくさんあれば、鑑定士もたくさんいます。

鑑定士のスキルはどれだけのダイヤモンドを査定してきたか、経験が非常に重要となります。

あまりダイヤモンドを査定していない鑑定士に見てもらった場合、本来の価値より下回る可能性が高いです。

なぜなら、鑑定士がダイヤモンドのグレードで迷ってしまった場合、間違えてしまうと、お店側が損失をだしてしまうことを恐れ、そうならないようにグレードを低く鑑定してしまうからです。

きちんとした知識をもった鑑定士でしたら的確に判断材料を見つけ、本来の市場価値を見抜くことができます。

今回は4Cについて説明しましたが、他にもダイヤモンドには「蛍光性、3EX(トリプルエクセレント)、ハートアンドキューピット、カットの形状、加工処理、他」様々な査定をするポイントが存在しています。

こちらは、4C以外の査定ポイントについてで、説明していますので参考にしてください。

ダイヤモンドでも買取できないもの

ダイヤモンドはとても高い価値があり、高額で取引が行われていますが、その中でも買取してもらうことができない商品が存在します。

それは工業用ダイヤモンドです。指輪やネックレスなどに使われる、綺麗で高品質のものは、発掘されるダイヤモンドの2割程度と言われています。

残りの8割は、工業用ダイヤモンドとなります。色が茶色に近いダイヤモンドのことで、宝石ダイヤモンドとしての価値はありません。買取をしてくれる買取業者があった場合でも、宝石ダイヤとは違い数万円の価値はつくことはありません。

工業用ダイヤモンドとは工業に使われるダイヤモンドのことで、世界一硬いと言われているダイヤモンドだからと一緒にそれを持ち込まれる場合があります。

身近な話で、レコードの針やガラスを切るというような部品の素材に使われているのが工業用ダイヤモンドです。

ダイヤモンドと酷似している石

ジルコニア

ジルコニア
  • 分類:二酸化ジルコニウム
  • 形成:ZrO2
  • 屈折率:2.13
  • 結晶系:単斜晶系
  • モース硬度:8.5
  • 光沢:金剛光沢
  • :無色

キュービックジルコニア

キュービックジルコニア

キュービックジルコニアと呼ばれる石があります。左の写真は、全てジルコニアです。ダイヤモンドと非常によく似ており、同じくらいの屈折率のある石で、光の反射、輝きも良く宝飾品としても用いられています。

一番の違いは、ダイヤモンドは炭素で出来ているのに対し、二酸化ジルコニウムで出来ていることです。ジルコニアと呼ばれる天然石から作られており、とてもダイヤモンドに似ているため、ダイヤモンドの模造石などとも言われています。

そのジルコニアを、ラウンドブリリアントカットすることによって非常にダイヤモンドに似た模造石を作ることができます。

販売価格で、本物のダイヤモンドの約1,000倍以下になりダイヤモンドとは雲泥の差が存在します。キュービックジルコニアはCzと呼ばれ、販売場所によってはダイヤモンド(Cz)と記載されていることもあります。

残念ながらほとんどの業者で買取額は0円となってしまうでしょう。

ダイヤモンドを高価買取にする方法

ダイヤモンドのネックレス

ダイヤモンドを売却しようとして買取業者に持ち込んだが、とても安い金額を提示され売却をすることを諦めたというお客様もたくさんいらっしゃるかと思います。

そんな方のために、高価買取をしてもらうためにどのようなことをするべきかの4つポイントをまとめていきたいと思います。

①お持ちのダイヤモンドを綺麗に保管しておくこと

ダイヤモンドはとても硬く、傷がつきづらいと言われていますが、絶対ではありません。

そのため、お客様自身が売却までの間、ダイヤモンドをどのように扱うかで高価買取できるか否かが決まります。

高価買取をしてもらうためには、なるべく外気に触れないようになにかケースにしまっておくことや、定期的にダイヤを拭いてあげるなどお手入れが重要となってきます。

②買取業者を1社で決めて売却しないこと

様々な買取業者が存在しますが、「たくさん問い合わせするのが面倒」、「わざわざ何社も回るのが面倒」などで1,2社で売却を決めてしまうお客様も少なくありません。

ダイヤモンドの価格はそのダイヤを査定する鑑定士それぞれ違った価格を提示してきます。

そのため、1,2社で売却を決めてしまうことによってもしかしたらもっと高く売却することができたかもしれないダイヤモンドを数万もしくは数十万円安く売却してしまう可能性があります。

面倒なのはとてもわかりますが、すぐに売却を決断せず、せめて4,5社は回ってみてください。

それだけ回ればダイヤモンドの平均も知ることができるでしょうし、その中で一番高い査定額を提示した業者に売却するだけです。

③様々な買取業者のホームページにて買取実績を確認する

買取業者の中にはホームページにて今まで買取をしてきたダイヤモンドの買取実績を掲載している場合があります。

私たちラフテルも買取実績を掲載していますが、偽りなくその時どのような査定ポイントを見て査定額を決定したかまで記載しています。

売却しようとしているダイヤモンドがある場合、買取実績の中で自分が所持しているダイヤモンドと似ている記事を確認し、その買取業者ではどれほどの価格で買取をしているかを確認することができます。

④ダイヤモンドの買取に力を入れている買取業者の情報を集める

数多くの買取店がひしめく昨今ですが、嘘のような安い金額でダイヤモンドの買取を行っているお店もあります。

情報の集め方は様々です。インターネット、友人に聞く、広告を探す、直接見に行ってみる等たくさんありますのでご自身に合ったやり方で情報を集めてください。

ぜひ、大切になさっていたダイヤモンド、ご自分の納得できる金額、または、1円でも高く売却してください。

ダイヤモンド買取の多様な方法

私たちラフテルでは、様々な状況のお客様に対応できるよう、買取方法を3つご用意しております。

簡単に買取方法を説明致します。

店頭買取の流れ

①店頭買取

この店頭買取とは自分の目の前で査定を行ってすぐに査定額を受け取りたいお客様に有効性のある買取方法です。

ラフテルのお客様対応ブースで鑑定士と鑑定機材を交え、お客様が納得するまで丁寧に説明をさせていただきながら査定することが出来ます。

遠方のお住まいの方、まずは話だけでも伺いたいというお客様のために、LINE@、お電話、メールでのお問い合わせにも対応しております。

出張買取の流れ

②出張買取

この出張買取とは、私たちラフテルがお客様と決めた日時にお客様のご自宅へお伺いして査定をする買取方法です。

自宅で待っていればいいだけなのでお客様が動くことは何一つありません。

その場で、査定させて頂き、ダイヤモンドの評価を説明後、買取額をご提示させていただきます。

買取額にご納得頂ければ、その場で、お支払となります。

また、少しでも、迷われた場合は、売ってしまってからでは、遅いので、お気軽にお断りください。

もちろん、査定料、キャンセル料など一切ありませんので、ご安心ください。

宅配買取の流れ

③宅配買取

この宅配買取とは、宅配業者を使って、私たちラフテルと電話やメールにて、買取額をお知らせ買取する方法です。

対人が嫌という人や、自宅に来られるのは嫌というお客様にはとても使いやすいサービスです。

査定額はお客様のご契約されている口座への振込みとなります。

もちろん買取額が合わなかった場合、お気軽にお断りください。

直ちに商品をお客様の指定場所に、返送させていただきます。

その際の送料もすべて無料です。


このように、様々なダイヤモンドの買取方法をご用意しております。

ダイヤモンドの買取で多く使われる買取方法は店頭買取と宅配買取となります。

ダイヤモンドは写真だけでは査定ができませんので、お客様のお品物を直接鑑定させていただくことではっきりとした査定額を出すことができます。

年間1,000件以上の買取実績のあるラフテルの鑑定士が、他社様より1円でも高い買取額を提示するよう鑑定させてもらいます。

ダイヤモンドは貴金属やブランド物の査定よりもお時間が掛かります。買取をする際にダイヤモンドの評価ポイントをしっかりと一つずつ見て査定額出さないとお客様の満足のいく金額を提示できないからです。少しのお時間を頂いてしまいますが、お客様に満足してもらうために日々努力しています。

※ダイヤモンドの鑑定書をお持ちのお客様は、お電話でも買取額お伝えする事が出来ますので、お気軽にお問い合わせください。

ダイヤモンドの手入れの仕方

ダイヤモンドは世界一硬いと言われています。そのため、丈夫でキズが付かないと思っているお客様も多くいらっしゃいます。しかし、硬いだけでキズが付かないという事はありません。

たしかに、他の宝石と比べると、スリ傷は付きにくいですが、ダイヤモンドは割れることも、欠けることもあります。

そのため、ダイヤモンドを所持したらしっかりとメンテナンスをしてあげることが大切となります。

面倒かとは思いますが、これにより綺麗な状態のダイヤモンドを使用することができ、手放される際にも好条件で売却できる可能性が上がります。

ダイヤモンドのクリーニング前に確認

ダイヤモンドをルース(裸石)の状態で所持しているお客様は少ないと思われますので、今回はダイヤモンド付きの指輪を例に取り説明させていただきます。

まず、クリーニングを始める前に、ダイヤモンドを固定している台座の爪がゆるんでいないかを確認してください。爪楊枝などで触り、カタカタ動くようだと良い状態とは言えません。

このゆるみを発見した場合は自宅でのクリーニングを中止し、購入した店舗に早めに行き、修理してもらうことをオススメします。

爪のゆるみは、使用している中でダイヤモンドが台座から外れ落ちてしまい、紛しまことも実際にありますのでお気を付けください。

自宅でのクリーニング方法

ダイヤモンドのクリーニング方法

ボールなど水を溜められるものにぬるま湯を入れ、中性洗剤を溶かします。

その中にダイヤモンドのついた指輪を浸し、汚れを浮だたせます。

台座の裏や、爪とダイヤモンドの間などを歯ブラシで汚れを取り除きます。特に台座の裏が汚れやすいのでしっかりと汚れを取り除きましょう。あまり強く歯ブラシでこすることはオススメしません。

汚れが取れたのを確認した後、ぬるま湯でよく洗ってください。

洗い終わったらタオルで水分を拭き取り、よく乾かしてください。

以上が自宅でもできるクリーニング方法です。

自宅でクリーニングをする際には、排水口に流れてしまったり、落としてしまうなどのトラブルが起こる可能性がありますので十分気をつけて実行してください。

自宅でのクリーニングを説明しましたが、更に本格的にクリーニングを行いたいというお客様は、店舗などに置いてある超音波洗浄をオススメします。

これは、ブラシなどでは落ちにくい細かい部分の汚れを除去するのに適しているクリーニング方法となります。

店舗に行く際には、同時に定期点検として、台座の爪がゆるんでいないかを確認してもらうと良いでしょう。

他店で、ダイヤモンドを査定をする場合の注意すべき事

ラフテルは、ダイヤモンド査定前に事前に本人様の承諾を取り本体の洗浄をしてから、グレードの確認をしていきます。店舗によってはダイヤモンドをそのままの状態で査定して、汚れをインクルージョン(内包物)と勘違いしてグレードを出してしまう所もあるようです。

これは、ダイヤモンドの買取額を決める4Cの一つクラリティーを下げてしまう事になりますので、他店で査定をする場合には、ダイヤモンドをキレイにしてから、持って行かれることをオススメいたします。

ダイヤモンドの保管方法

繰り返しになりますが、ダイヤモンドは世界一硬い物質です。他の宝石と一緒に保管しておくとダイヤモンドと接触して、別の宝石に傷をつけてしまう恐れがあります。

これは宝石に限らず、貴金属の地金部分にも共通しています。

ダイヤモンドを保管する場合は、しっかりとしたケースなど工夫して保管するようにしましょう。

ダイヤモンド買取のまとめ

「宝石といえばダイヤモンド」と言っても過言でないほど有名で人気の高い宝石です。

エンゲージリングや結婚指輪にも選ばれることの多いダイヤモンドですが、資産価値の高さと価格の安定性も選ばれる理由のひとつです。

購入から数十年を経ても、その価値がほとんど変わらない買取査定額が付いた例もあるほどで、将来を見据えて資産としてダイヤモンドジュエリーを購入するという選択にもそれなりに意義があります。

鑑定書があれば、万が一手放す際でもダイヤモンド信用度が落ちませんので、一緒にご持参いただくと買い取り額がアップすることがございます。お客様のご希望にできるだけそえる高額査定をする努力をいたします。

ダイヤモンド買取 お客様の声

K様 50代 静岡県のお客様

ダイヤモンドのリング パヴェタイプ
ダイヤモンド リング
(パヴェタイプ)

お品物詳細

  • お品物 :ダイヤモンド リング
  • 買取方法:宅配買取
  • 状態  :良い

お客様より

ダイヤが付いている指輪を買い取りしてもらいました。母が亡くなって5年たつのでもう誰も使わないってことだったんで家の近くにある質屋さんにもっていきました。

でもダイヤには値段がつかないと言われたので、インターネットで探して宅配買い取りもしている買取のラフテルさんに査定をお願いしました。

金の枠に細長いダイヤが付いている指輪を1つだけでしたが送料も無料で対応もよかったので満足しました。


査定員より

株式会社ラフテル鑑定士の半田
鑑定士 半田

今回はインターネットからの査定依頼ありがとうございました。

お話を聞くと他店ではダイヤモンドに値段をつけてもらえなかったとお話を聞きましたがダイヤモンドですが、基本的に金の枠についているダイヤよりもプラチナについているダイヤの方がグレードの高い傾向にあります。

なぜなら、金枠につけてしまうと黄色く見えてしまうからです。逆を返せば、黄色い色をしたダイヤモンドは金枠につければあまり目立たなくなります。

今回の指輪は全体的に透明度はきれいだったのですが、色は黄色かったです。

それともう一つ。ダイヤのカットですがラウンドブリリアントカットと呼ばれる一般的な丸い形をしたカットが値段の基準になっていますが今回のカットは長方形の先がだんだんと細くなっている「テーパードバケットカット」と呼ばれるダイヤモンドを使っています。

テーパードバケットカットは、よくテーパードカットやテーパーカットなどと簡略されているそうです。色が黄色いのと基準のカットではなかったので値段が付けられないと言われた方も少なくありません。

弊社では、形の違うダイヤや割れてしまったダイヤモンドも買い取り対象ですので、今回のダイヤモンドにもしっかり値段をつけさせて頂きました。

I様 60代 東京都のお客様

ダイヤモンドのリング ソリティア
ダイヤ リング
ソリティア(立て爪、ひとつ石)

お品物詳細

  • お品物 :ダイヤモンド リング
  • 買取方法:店頭買取
  • 状態  :良い

お客様より

20数年前にもらった婚約指輪(ダイヤのリング)があったのですが、着けることもなくなり、不要になったので、どれくらいで売れるのかも解らなかったものである買取店に一度査定をしてもらいました。

ダイヤの大きさは0.46ctで鑑定書とケースもあり、鑑定書ではグレードHカラーのVS1クラスでカットはGOODとなっていました。

リングの素材はプラチナです。一度査定してもらった買取店の査定額は4万円でしたが、その時は売却するのをやめました。

機会があって買取のラフテルさんに査定を依頼したところ、6万円の査定額がでましたので、これくらいがおそらく高い査定額だと思い、買取をお願いしました。


査定員より

株式会社ラフテル鑑定士の蜂須
鑑定士 蜂須

今回はダイヤのリングを査定にお持ちいただきありがとうございました。お客様はダイヤの鑑定書も一緒にお持ち頂いたので、査定もスムーズに進みました。

ダイヤのセンターの大きさは0.46ctで、立て爪タイプのリングです。ダイヤの鑑定書はH-VS1-GOODです。ダイヤもVSクラスになるとやはり透明度が綺麗ですし、カラーはHカラーで平均より若干おちるものの、サイズが0.46ctと0.50ctに近いサイズでありましたので、ダイヤの値段を通常の0.4ctクラスより高めに査定をさせてもらいました。

当店ではダイヤの査定に関しましては、他の買取店よりも高い査定をするように心掛けております。特にVSクラスのダイヤや0.50ctアップのダイヤは買取店によってはかなりの差がでる傾向があります。

査定の基準が低い買取店はそれなりの値段しか出ませんし、当店のように査定の基準が高いお店であれば、数万円の買取額の差がでるものです。

今回のお客様もご納得のご売却でございました。またのご利用をお待ちしております。ありがとうございました。

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