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高額で宝石をご売却なら「買取のラフテル」へ
代表的な宝石はダイヤモンドやエメラルド、ルビー、サファイアなどが有名です。その他にも沢山の宝石があり、ダイヤモンドやエメラルドのように価値のある宝石はたくさんあります。
宝石は、ブランド時計のように一概に決まった相場が存在するわけではありません。同じものが一つとして存在せず、それぞれが違った輝きと価値を持っています。 主な流通としては宝飾品として、特に有名ブランドのジュエリーやアクセサリーに使われリングやネックレスの商品になっている一般的です。
そのような宝石やジュエリーを買取しているのが「買取のラフテル」です。 たくさんの宝石やジュエリーを取引してきた実績があり、宝石やジュエリーの売却なら弊社におまかせください。
こちらでは宝石の紹介や高く売却する方法など、宝石に関する知識をご紹介します。
人気・有名な宝石などれ?
宝石はたくさんの種類がありますが、その中でも人気がある宝石とそうではない宝石がございます。 人気がある宝石はジュエリーでリングやネックレスなどに使用されて流通量が多く、価値も高くなっています。
ダイヤモンド
美しい七色の光を放つ宝石のダイヤモンドは和名を金剛石といい、無色の石から様々な色の光が放たれ、カットの仕方によって表情を変えます。
硬度10と地球上でもっとも硬い鉱物で、その硬さゆえにダイヤモンドは長い間研磨ができませんでした。16世紀にようやくヨーロッパの職人の手によりローズカットが生まれ主流になりましたが、その後ブリリアントカットが登場するとそちらへ主流が移りました。ラウンドブリリアントカットが現在見られるようなプロポーションになったのは20世紀に入ってからのことです。
その後、様々なカットが考案され、ダイヤモンドとカットは切り離せない関係になっています。
ダイヤモンドは、おそらく宝石の中でも最も知名度が高く、最も硬い宝石として知られています。
モース硬度10とされていますが、モース硬度9のコランダム(ルビー・サファイア)とは比較にならないほど硬いのですが、劈開性(へきかいせい)という一定の方向からの衝撃に弱い特性があるため、実は意外ともろかったりします。
石の価値は、耐久性、希少価値、美しさで決まると言われており、ダイヤモンドはすべてを満たした宝石の王様と呼ばれています。
屈折率は2.42と高いため、内部での全反射が起こりやすくとても美しい輝きを放ちます。 主な産地は、18世紀以前ならインドやブラジル、その後は南アフリカ共和国やボツワナなど、アフリカ大陸から、多く産出されるようになりました。 他にはオーストラリアが、ファンシーダイヤモンド(カラーダイヤモンド)を産出国として知られています。
一般的にダイヤモンドは無色透明の宝石と思われていますが、実はブラウンダイヤモンド、イエローダイヤモンド、ブルーダイヤモンド、ピンクダイヤモンド、レッドダイヤモンド、グリーンダイヤモンド、パープルダイヤモンドなど様々な色相のカラーダイヤモンドが存在します。
ダイアモンド 買取の詳細はコチラルビー
研磨するだけで、燃える炎のように赤く輝きを放つルビーは、私たちに特別な力を与えてくれると言われています。
ルビーは、とても希少で価値が高く、赤色の石の中ではもっとも人気があり、宝石の女王とも呼ばれいます。また7月の誕生石でもあります。
2015年のスイス・ジェネーブで開かれたカルティエの宝飾品のオークションでは(ミャンマー産のサンライズ・ルビーと名付けられた25.59ctの超大型のルビーが史上最高額となる36億5200万円(手数料込)で落札されました。
ルビー 買取の詳細はコチラ ルビー買取実績はコチラ【ルビーの産地はおもに4箇所】
・ミャンマー産
元々ルビーの産地はミャンマーのモゴックが主で、タイや、スリランカなどのルビーは採掘量の少なさや、品質の悪さから、あまり重要視されていなかったようです。
しかし、モゴック産のルビーの量が減ってしまい、さらに、人工加工技術の発達により、品質の悪いとされていたルビーも十分に宝石として利用される事が出来るようになったため、見直されることになりました。
ミャンマー・モゴック産は、15世紀から採掘が始まりました。無処理のルビーはインクルージョンが多いですが、美しさと耐久性が損なわれなければよしとされており、高額査定になりやすいです。
・タイ産
主な鉱山は、クラウン地区です。透明度のかけるものや、色の薄いものや、濃すぎるものなど品質はイマイチとされてきましたが、熱処理技術の向上などにより、ジュエリーとして十分に使えるようになりました。
タイの首都バンコクはルビーの研磨や取引の中心地としても有名です。
・スリランカ産
稀にモゴック産に勝るものも採掘されていますが、全体的には、色の淡い物が多いです。
淡い色は敬遠されがちですが、スリランカ産は透明度も高く淡く輝きのあるやさしい色のためか需要も多いです。 色によっては思わぬ値段が付くこともあります。
・カンボジア産
カンボジアは宝石大国でしたが、内戦後の混乱時にタイの業者がルートを作りタイへ持って行ってしまいました。 ルビー、サファイアの他にもアメジストやトパーズなどの様々な宝石が採掘されています。
サファイア
サファイアという名前はラテン語の「青」を意味する「Sapphirus(サフィルス)」という言葉からきています。
多くの人を魅了しているこの青色のサファイアは様々なアクセサリーに使用されている宝石です。
また、サファイアは宝石言葉があり「誠実」や「慈悲」というような意味合いがこめられており、平和や一途などの意味も持っています。
サファイア買取の詳細はコチラ【サファイアの産地はおもに4箇所】
・カシミール産
インドとパキスタンの国境地域であるカシミール産のサファイアは、基本未処理のサファイアばかりです。 また石自体に矢車菊の色を思わせる特徴があるためコーンフラワーブルーと呼ばれています。
本来、コーンフラワーブルーはカシミール産のものだけが名乗ることができます。その光沢は、結晶内部の微細な液体の小滴が帯状の層を形成し、光の散乱を引き起こすためと考えられています。一般的に、このような構造を持つ宝石は不透明になりがちですが、カシミール産のものはペグマタイト鉱脈の熱水中で不純物の少ない環境下で成長したため、透明感のあるビロードのような光沢を持つとされています。
しかし、初期に採られた極一部の結晶に限ります。 現在出回ってるものは、過去に販売された商品から石をはずして売っているものが多数なのですが、それでも市場価格は高いです。
・ミャンマー産
ミャンマーのモゴック鉱区で採れるサファイアは、カシミール産と並んで最高級品質として知られ、その美しい青色から「ロイヤルブルー」と呼ばれます。一般的に「ロイヤルブルー」は、優れた青色を持つサファイアを指す名称であり、特定の産地に限定されるものではありません。しかし、ミャンマー産のサファイアはその色合いと品質から特に高く評価されています。
・スリランカ産
現在、世界的に最も多く流通しており、評価も高く、良質で大粒の原石も多く産出しています。他の産地と比べると、色味が淡く、透明度が高いのが特徴です。最高品質のものは「カワセミのブルー」と呼ばれ、カシミール産のサファイアに劣らぬ品質を持っています。店頭で透明度の高いサファイアは、ほぼスリランカ産だといえます。
・マダガスカル産
色合いはスリランカ産をはるかに凌駕するものも多く産出されています。透明度が高く、カシミール産と似ており、市場に出回り始めた頃にはカシミール産として販売されていたこともあります。地金との相性が抜群に良いため、今後最も期待できる石の一つと言われていましたが、パパラチャサファイアの加熱処理問題が発生してからは、マダガスカルで採掘されたコランダム自体の信用が低下し、需要は減少しています。
パパラチアサファイアの加熱処理問題
ルビーやサファイヤの他にコランダムの中で名前が付いているのはパパラチアです。 パパラチアサファイアなどと呼ばれています。
エメラルド
エメラルドの名前の由来はサンスクリット語で「緑の石」を指している「スマラカタ」という言葉があり、ギリシャ語では「スマラグドス」という言葉から変化をしていった結果、現在のエメラルドになったと言われています。
和名は「翠玉、緑玉」の二つとなっています。
エメラルドは「愛の石」として知られ、強い愛の力を持つとされる宝石です。恋愛成就に効果があると伝えられ、身に着けることで知恵や忍耐力が高まり、精神的な成長を促すとも言われています。
こうした特性から、エメラルドは恋人や夫婦にとって特別な意味を持つ宝石とされ、プレゼントすることは愛情や献身の象徴とされています。そのため、結婚する二人の幸福を願うお守りとしても広く親しまれています。
エメラルド買取の詳細はコチラ エメラルド買取実績はコチラ【エメラルドの産地はおもに3箇所】
・コロンビア産
コロンビア産のインクルージョンの特有は、三相含有物です。 液体、気体、立方体をした個体がエメラルドの中に内包されているものです。 必ずしも全てのコロンビアエメラルドに三相含有物が見られるわけではありませんが、特徴のある三相含有物はコロンビア産で、天然であることの証となります。
インドのオールド・マイン(古い鉱山)のエメラルドといわれていた非常に品質の良いものも、三相含有物によって実は16世紀以降にスペイン人がコロンビアから持ち込んだエメラルドであると推定されています。
・ザンビア産
コロンビア産を除くエメラルドには、黒雲母(バイオタイト)インクルージョンの内包が認められます。 黒雲母の存在はザンビア産の証明にはなりませんが、ザンビア産に最も多いインクルージョンであるといえます。 国内のそれぞれの鉱山によって、種々の異なったインクルージョンが見られます。
・ジンバブエ産
ジンバブエ産のインクルージョンの特徴は、トレモライトの繊維状の結晶です。 針のように長く、交差していて、時には曲がっているものもあります。 エメラルドが生成した時に周りの環境を取り込んで結晶した結果です。
天然宝石が厳密には一つひとつ全部異なるのは、何億年も前の結晶性の環境に左右されているからです。 神秘的で美しさを損なわない程度のインクルージョンは存在した方がよいのかもしれません。
他にも産出国は存在しますが、商業的に価値が高いのはこれら三ヶ国のエメラルドです。特にコロンビア産は人気が高く、全体のシェア率が50%以上を占めているため、非常に高い評価と価値がついています。
ヒスイ
翡翠(ヒスイ)は、日本や中国で古くから親しまれている宝石で、その美しい緑色と独特の光沢から多くの人々に愛されています。その名前を聞いたことがあるお客様も多いでしょう。
翡翠は深い歴史と文化的背景を持ちます。日本では古代から勾玉(まがたま)などの装飾品に使用され、神秘的な力を持つ石として崇められてきました。中国でも「玉(ぎょく)」として皇帝や貴族に珍重され、権威と富の象徴とされてきました。
また、翡翠は幸運や健康、長寿をもたらすと信じられ、お守りとして身に着ける人も多くいます。現代でもジュエリーやアクセサリーとして高い人気を誇り、伝統的なデザインからモダンなスタイルまで幅広く愛用されています。
このように、翡翠はその美しさと歴史的背景から特別な価値を持つ宝石であり、多くの人々を魅了し続けています。
ヒスイ買取の詳細はコチラ【ヒスイの産地】
翡翠の原石は、どこでも採れるわけではなく、産地が限られています。 最も多く翡翠の原石が採れるのは東南アジアのミャンマーで、中でもカチン高原が有名です。実際、日本で販売されている翡翠の多くはミャンマー産です。
日本では、新潟県の糸魚川が翡翠の原石の主要な産地として知られていますが、現在は宝石になるような良質な原石はごくわずかしか採れないとされています。
アメリカ、ロシア、グァテマラでも翡翠を採ることができますがここの地域は主に硬玉となっています。 グァテマラのモタグア渓谷は知名度は低いのですが、たくさんの翡翠が採れるとされています。
それとは逆に中国やニュージーランドでは軟玉を採ることができます。 翡翠の原石があるのは泥川で、雨季には危険が伴うため近づくことはできません。そのため乾季に集中して採集するようです。
【ヒスイの種類】
翡翠には「硬玉」と「軟玉」が存在します。 硬玉は「ジェダイト」、軟玉は「ネフライト」と呼ばれています。 それぞれ硬度に違いがあり、それが名前の由来となっています。
ジェダイトは硬度が高く、「ひすい輝石」と呼ばれ、ネフライトは硬度が低く、「角閃石(かくせんせき)」と呼ばれています。 全く違う鉱物となりますが、見た目がとても似ていて区別がしづらいということからどちらも翡翠(ジェード)と呼ばれています。
この2種類のうち価値があるとされているのはジェダイトのほうで区別するため本翡翠と呼ばれることもあります。
【ヒスイの色相】
ヒスイの色は一般的にはグリーン系となり、もう少し細かく分けるとラベンダーや赤、オレンジなどがあります。 価値が高いとされているカラーはグリーンですが、ラベンダーカラーも求める人が増えて最近は人気ともに価値が上がりました。
オパール
10月の誕生石の一つとされるオパール。
虹色石と呼ばれる通り、虹のような遊色効果が特徴的な石がとても幻想的で美しいため、昔から日本でもファンが多く、今でも宝石コレクターに人気です。
宝石としての歴史は長く、古代ローマ時代にはキューピッド・ビデロスと呼ばれ、美の象徴として賞賛され、宝飾品として愛されていた記録が残っています。
オパールは、成分中にかなりの水分を含んでおり、取り扱う店舗では保湿のために水を入れた瓶やグラスを近くに置いて保管することもあります。 含有物によりカラーや輝きが変わるため、同じ石とは思えないほどのカラーと種類が存在しています。 光の向きや角度によって色の変化が美しいオパールは、古来より宝飾品として使われてきました。
オパール買取の詳細はコチラ【オパールの産地】
オパールの主な産地として挙げられるのはオーストラリアとメキシコです。 オーストラリアはそのうちの9割を占めています。 他ではブラジルやインドネシアで採掘されることがありますが、評価の高いオパールはオーストラリア産とメキシコ産と言われています。
【オパールの種類】
オパールには多くの種類があります。その中でも「ファイヤーオパール」は、全体がオレンジ色系のものを指します。日本では昭和35年頃に多く購入されていましたが、約10年後を境に、脱水によるひび割れが続出したため、購入が控えられるようになりました。
「ホワイトオパール」は日本でよく出回っているとされるオパールです。 正式名称は「ライトオパール」ですが、見た目でわかりやすいようにホワイトオパールと覚えられることが多くなっています。
「ブラックオパール」は1902年にオーストラリアで発見されたオパールです。 ブラックオパールはライトオパールに比べると石自体の水分量が少なくひび割れの心配は少ないのですが、傷つきやすいので衝撃を与えない事が大事といえます。 ブラックオパールの品質の見方は色、輝きを一体としてみます。色の強さや鮮やかさが高品質の証です。
「ボルダーオパール」は大きい丸石を意味していることからこのような名前が付きました。 最初のころは母岩の中のオパールの部分だけを取り出し研磨していましたが、昭和35年頃から今まで捨てていたオパールを含んだ母岩ごと研磨してボルダーオパールとして販売するようになりました。
オパールが表面全体に出ているものをフルフェイス。部分的に母岩が確認できるものをパーシャルフェイスと呼びます。 今ではカットする際に最大限にオパールを残して母岩を有効に使います。
【オパールの色相】
大まかには地色と遊色に分かれます。 地色とは、遊色の色や色調のことではなく、オパールの背景となるベースの色合いを指します。 ボディトーンチャートを基準として、地色の濃さと黒さをN1からN9までの表記で表します。
N1: もっとも深い黒さで、反対に最も色が薄いものはN9(薄いグレー、白)となります。
N1からN6: このグレードのものはブラックオパールとされ、その中でもN5とN6はセミブラックオパールとも呼ばれます。
N7からN9: ライトオパール、ホワイトオパールと呼びます。
背景となる地色がよりN1に近いと遊色が映えて美しくみえ、希少性も高いため、価値も価格も高額で取引されています。 遊色として評価されるポイントは色の種類・変化の大きさ・方向の3つです。
色の種類は、波長の長いものほど希少性が高く、短いものはより多く存在しています。 したがって、赤が最も評価される色となり、続いてオレンジ、黄、紺、紫、緑、青 となります。
パール
真珠、またはパールとも呼ばれる貝からとれる宝石の一つで、貝の体内で生成されるため、生体鉱物(バイオミネラル)と呼ばれます。
真珠には天然真珠と養殖真珠が存在し、天然真珠は量もなく大変希少で高額です。
真珠は古代から装飾品や宝飾品として用いられ、その持つ気品と優雅さから多くの人々に愛されています。また、6月の誕生石としても知られ、贈り物や記念品としても人気があります。真珠の美しさは、その輝きだけでなく、自然が生み出す芸術品としての価値も含まれています。
パール買取の詳細はコチラ パール買取実績はコチラ【真珠の生産地】
真珠は世界中で生産され、日本では愛媛県宇和島市が生産量日本一を誇っています。 他国では、韓国、中国、カンボジア、インドネシア、タイなどの東南アジア、スリランカ、ミクロネシア、中近東、メキシコなどの熱帯地方にも広く分布し、貝の種類や取れる真珠の種類にも大きく地域差があります。
日本で採れる真珠の多くはアコヤ真珠です。早くから養殖業が盛んであったため、世界で取引されるほとんどが日本産のアコヤ真珠で「和珠(わだま)英語でも「WADAMA」」とも言われます。
また、オーストラリア、インドネシアで採れる、南洋白蝶真珠、タヒチ、ニューカレドニアで採れるタヒチ黒蝶真珠、中国で採れる淡水真珠の4種類が真珠の4大種類です。
真珠の歴史はとても古く、エジプトでは紀元前3200年頃から既に知られていたという記録があります。日本でも日本書紀、古事記、万葉集に、すでに真珠の記述がありなじみも深く、宝石としてのみならず、薬として服用もされました。
【パールの種類】
日本人になじみ深い真珠ですが、貝から作られた宝石を真珠とするならとてもたくさんの種類が存在します。 真珠はまず、天然真珠と養殖真珠に分けられます。 天然真珠はその名の通り偶然に貝の中に微生物や砂が入り込み、それが真珠になる人の手が加えられていない真珠です。 養殖真珠は真珠ができるための核を人の手で入れられ、貝が核を膜で包んで真珠になるもの。 天然真珠は偶然の産物となるので、大変希少性も高く高額で取引されています。
また、よく耳にするのは4大種類のアコヤ真珠、シロチョウ真珠、クロチョウ真珠、タンスイ真珠のこのあたりのものかと思います。 その他にはマベ真珠、コンク真珠などもあり、それぞれ貝の種類で採れる真珠の種類が違い、とても個性的で違った魅力を放ちます。
【パールの色相】
真珠には干渉色(かんしょうしょく)、実体色(ボディーカラー)、下地色の3種類があります。 干渉色は、真珠層の中に入った光が屈折、反射、透過などで乱反射し、表面に現れるシャボン玉のような虹色のこと。実体色は、真珠層に含まれるたんぱく質の色素で、真珠本体が持つ色のことです。
下地色は核と真珠層の間の有機質層が透けて見える色で、アコヤ真珠のブルーカラーなどはこの色が透けて見えるためです。また、種類によって大きくカラーの違いもあるため、ここでは種類別に解説していきます。 アコヤ真珠はほんのりピンクの光を放つオフホワイトが基本の色ですが、ものによって下地色が透けてブルーのものもあります。
シロチョウ真珠は母貝のシロチョウガイにシルバーリップ種、ゴールドリップ種とあり、シルバーリップ種からはホワイト、シルバーで、ゴールドリップ種からはイエロー、ゴールドが多く見られます。 クロチョウパールはブラック、グリーン、レッド、イエロー、ホワイト、グレーと多彩な実体色が存在します。黒蝶真珠と書きますので黒のイメージが強いのですが、実は一番色とりどりな真珠です。
特に希少なのがピーコックグリーンと呼ばれるもので、真珠と対峙して外側が朱色、中央に深緑の色合いを放ちます。その名の通りクジャクの羽をイメージさせる色で、まるで金属のような鋭い光を放つので大変華やかな真珠で評価も高いです。
珍しい宝石のご紹介
人気・有名な宝石以外に珍しい宝石も存在しています。 宝石が好きな方でしたら名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。 珍しいからこそ価値が高いという宝石もございますので、ご覧ください。
珊瑚
珊瑚といっても多くの種類がありますが、ここで扱うのは宝石珊瑚です。そもそも、珊瑚とはどんなものかご存知でしょうか? 植物だと思われがちですが、実は「動物」なのです。宝石珊瑚は珊瑚虫(サンゴチュウ)と呼ばれる生物で、海中に漂う微小なプランクトンや浮遊物を食べて成長していきます。動物であるため、植物のように静止しているだけでなく、周囲の環境に応じて自ら餌を捕らえながら、少しずつ成長を続けます。種類によっては、1cm成長するのに30~50年かかることもあるといわれ、非常に長い年月をかけて成長していくのが特徴です。
宝石珊瑚は、光の届かない深海100m以上に生息し、樹枝状の群体を形成しています。その特徴から、触手の数が8本あるため「八放(ハッポウ)珊瑚」とも呼ばれています。宝石珊瑚はこのように深海数百メートルの地点に生息しているため、採取が非常に困難です。人間が素潜りで採ることは不可能で、引き上げの際にも水圧の影響で本来の形を保つのが難しくなります。そのため、希少性が高く、買取価格が高くなるのは当然といえるでしょう。
ちなみに、沖縄などで見られる珊瑚礁は触手が6本あるため「六放(ロッポウ)珊瑚」と呼ばれています。成長が速く広く分布していますが、骨格に小さな穴が多数空いており、非常に脆いため、宝飾品としては適していません。
珊瑚買取の詳細はコチラスターサファイア
スターサファイアはサファイアの中でも特別とされる宝石です。
サファイアに光が当たることで六条の光がサファイアの中から発行するという特別な光り方を持った宝石です。
この光り方のことを一般的に「スター効果」と言います。
サファイアとの違いは「ルチルシルク」という針状の鉱物がサファイア内に含まれているかどうかで決まります。
この針状のルチルシルクのバランスが良いと綺麗な六条の光になり、宝石自体の価値も上昇します。
スターサファイア買取実績はコチラキャッツアイ
キャッツアイは1~12月の誕生石ではありませんが、8月3日の誕生石とされています。
実はキャッツアイという単独の宝石名はなく、良質のクリソベリルを光の帯が出るように研磨したものをキャッツアイと呼びます。
その歴史は古く、1世紀の終わりにはローマ人に知られていました。光を当てると縦一条に引き締まった帯状の筋がみられることから猫の目になぞらえてキャッツアイと名付けられました。カボションカットを施したときに光の帯が中心にはっきりと出るものが高く評価されます。光源を動かすと光の帯が左右に移動し、帯の両側の色合いが変化するのが特徴です。
光源に近い側がハニーカラーになり、遠い側がミルキーカラー(半透明)に見えるものが特に高く評価されます。この光の帯が出る効果をシャトヤンシー効果やキャッツアイ効果、変彩効果と呼びます。シャトはフランス語で「猫」を表し、シャトヤンシーは石の内部に並行して並ぶ無数の針状のインクルージョンによって起こるものです。
研磨によりシャトヤンシー効果が出る宝石は約50種類もあり、クリソベリル・キャッツアイ以外にもトルマリン・キャッツアイなど、○○キャッツアイといった別の宝石名が付くものも存在します。
キャッツアイ買取の詳細はコチラアレキサンドライト
アレキサンドライトは神様のいたずらといわれる神秘的な宝石の一つで、和名は金緑石(きんりょくせき)、変彩金緑石(へんさいきんりょくせき)と呼ばれます。
光によって色が変化することがそういわれる由縁で、太陽の光では深い青緑色の輝きを放ち、日が暮れてランプやキャンドルの光を浴びると赤紫色へとまるで魔法のような変化を見せてくれます。色が変わる性質は、変色効果、カラーチェンジ、アレキサンドライト効果と呼ばれ、 色の変化が明確なほど評価が高くなります。
初めはエメラルドと思われていたアレキサンドライトは、最大の特徴であるカラーチェンジが発見されたことでロシア皇帝ニコライ1世に献上されるようになりました。
現在でもアレキサンドライトは、宝石コレクターの中でも大変人気の高い宝石です。アレキサンドライトは大変希少な宝石であり、世界で最も高価な宝石の1つです。中でもロシア共和国のウラル山脈で産出されるアレキサンドライトは、そのほとんどが採掘され尽くしたとされており、“幻のロシアン・アレキサンドライト”と呼ばれるほど入手困難となっています。
アレキサンドライト買取の詳細はコチラトルマリン
トルマリンはオパールと同じ10月の誕生石として広く知られており、無色透明から赤、紫、青、緑、オレンジ、ピンク、パープル、黒などさまざまな色彩のものが存在しています。
和名では「電気石」とも呼ばれ、摩擦や熱を加えることで電気を生じる性質があります。帯電したトルマリンは、小さな紙片やほこりなどの金属以外の物質を引きつける特性を持ちます。また、その性質から、手でこすると帯電し、マイナスイオンを発生すると言われています。
トルマリン買取の詳細はコチラタンザナイト
タンザナイトは、見る角度や光の当たり具合によって紫から青へと色が変化する「多色性」が特徴の宝石です。他の宝石にも多色性は見られますが、タンザナイトはその傾向が最も強く、美しく表れます。
この宝石は非常に美しく人気がありますが、希少性も高いため、市場価値が高くなっています。その希少性の理由は、世界で唯一アフリカのタンザニアにある鉱山でしか産出されないためです。
さらに、その鉱山の採掘現場はすでに地中深くまで掘り進められており、採掘にかかる費用も増加しています。そのため、増加したコストが宝石の価格に反映され、市場価格はますます上昇しています。世界各国で度々ブームが起こっており、日本国内では良質なタンザナイトの流通が難しくなってきています。
タンザナイトは、ゾイサイトという鉱物の一種です。ゾイサイトにマンガンが含まれるとピンク色のチューライトになり、バナジウムを含むとサファイアブルーのタンザナイトになります。ゾイサイトの中でも、タンザニアで産出されたもののみがタンザナイトと呼ばれています。
タンザナイト買取の詳細はコチラカメオ
カメオと聞いて思い浮かぶのは、女性の横顔が浮き彫りになったブローチなどのアクセサリーの名前ではないでしょうか。
カメオは「歩く美術品」と言われるほど芸術的要素が高いアクセサリーです。
カメオについて説明する前に欠かせないのがジェンマに関する知識です。 ジェンマは宝玉を表すイタリア語で、宝玉とは宝石や準宝石(半貴石)、ガラス、貝殻などに浮彫を施した装飾品を表す言葉です。
中でも陽刻(凹型に浮彫)したものをインタリオと呼び、陰刻(凸型に浮彫)したものをカメオと呼びます。 また、カメオとインタリオを総称してカメオと呼ぶ場合もあります。
カメオの素材には2層以上を持つ石や貝が使われ、人物などのモチーフと背景が別の色をしているものがほとんどです。 またカメオを正面から見たときの輪郭は円または楕円のものが一般的です。
カメオ買取の詳細はコチラ「買取のラフテル」の宝石・ジュエリー買取実績のご紹介
買取のラフテルでは、今までに様々な宝石を買取しています。 14年以上買取業界を続けておりますので実績は他社よりも多くございます。 たくさんの買取実績があるからこそ、正確で高額な査定を行うノウハウがあります。
買取のラフテルでは、ホームページ上でこれまでの買取実績を公開しております。お持ちの宝石やジュエリーに似たお品物がないか、ぜひ一度ご覧になってみてください。それでは、宝石・ジュエリーの買取実績をいくつかご紹介いたします。
ダイヤモンドのプラチナリング
お客様は昔からダイヤモンドの魅力に惹かれ、たくさんのダイヤモンドリングをコレクションされていたそうです。 しかし、コロナウイルスの流行により外出の機会が減り、身につける機会が少なくなってしまったため、売却を決意されたとのことです。
他にも複数のリングをお持ちでしたが、できるだけ高く売却したいというご希望で当社にお問い合わせいただきました。 査定は4C基準に基づいて行い、提示した査定額にご納得いただけたため、買取成立となりました。
ダイヤモンドのブローチ
以前パーティー用として購入されたものの、年齢を重ねるにつれ使用する機会が減ってしまったため、売却を検討されたとのことです。
もともと御徒町の問屋街を知っていたことから、偶然当社を見つけてご相談いただきましたが、査定額にご納得いただき、無事に買取成立となりました。
ルビーのプラチナリング
大粒のルビーを中央にあしらい、周囲を取り巻くメレダイヤが豪華さを引き立てるデザインのリングです。
お母さまの遺品整理をしていた際に見つかったそうで、売却するならなるべく高く売りたいとのご希望から、複数の業者を比較検討された結果、当社へご依頼いただきました。査定額にもご満足いただき、無事に買取成立となりました。
ルビーとダイヤモンドにより、とても可愛らしいデザインのネックレス
とにかく高く売りたいということで、様々な買取業者を訪問したそうです。
その中で一番高い値段を提示したのが、買取のラフテルだったようで買取成立となりました。
サファイアのリング
お母さまから譲り受けたものの、使う機会が無いため売却を決意されたそうです。 大粒のサファイアが使用されたリングで、見た目にもインパクトのあるデザインです。
大切な品だからこそ高く売りたいという思いから、知人の紹介を受けて当社へご相談いただき、査定結果にもご納得いただけたため、無事に買取が成立いたしました。
サファイアのカフス
存在感があるデザインが気に入り購入されたそうですが、使用する機会が少なく、数回の使用後にしまい込んでいたとのことです。
少しでもお金になればと、いくつかの買取業者に問い合わせをされた中で、当社にもご連絡をいただきました。査定結果にご納得いただき、最終的に買取が成立いたしました。
エメラルドのリング
美しいエメラルドカットが施された、エメラルドの魅力を最大限に引き出すデザインのリングです。
インターネットで調べていたところ、思ったより高く売れそうだと感じたとのことで、当社にお問い合わせをいただきました。その後、宅配買取をご利用いただき、スムーズに買取が成立しました。
珍しいお品物ですが、エメラルドのチョーカー
とても珍しいお品物で、気品あふれるデザインが特徴です。
お姫様が身に着けているようなイメージを抱く方も多いのではないでしょうか。お客様はご実家が裕福なため譲り受けたものとのことですが、使う機会が全くないという理由で売却を検討されていました。
ちょうどインターネットで当社のキャンペーンを目にされ、査定を依頼。査定額にもご納得いただき、無事に買取が成立しました。
ヒスイのリング
緑色が好きなお客様はヒスイのリングを集めていたそうで、あふれてきたから一つ選んで売却を考えていたそうです。
多少キズのあるヒスイでしたが、買取のラフテルではできる限りの高額査定をするのでその値段が認められ、買取成立となりました。
ヒスイのネックレス
トップに大きなヒスイがあしらわれており、非常に存在感のある一品です。
華やかなデザインのため、今後使用する機会がないとのことで、当社にお問い合わせいただきました。お客様は遠方にお住まいでしたが、宅配買取をご利用いただき、スムーズに買取が成立しました。
オパールのリング
その美しい色彩が魅力的に輝いています。
昔はパーティー用として購入されたとのことですが、現在は使用する機会がなくなったため、売却を決意されたそうです。以前に買取のラフテルをご利用いただいたことがあり、今回はリピートでのご依頼となりました。
パールのリング
一つ持っていると冠婚葬祭など様々なシーンで役立つため、ネックレスやリングの定番として愛されています。
今回お持ち込みいただいたリングは、傷や欠けが一切なく、非常に美しい状態だったため、高額での買取が可能となりました。お客様にもご納得いただき、スムーズにお取引が成立しました。
赤珊瑚のリング
赤珊瑚は近年、知名度が急上昇し、人気が高まっている宝石です。
お客様はその価値を知らなかったようで、高額査定の結果に驚かれていましたが、大変ご満足いただき、買取をお任せいただけました。結果、無事に買取成立となりました。
スターサファイアのリング
スターサファイアが美しい輝きを放ち、とても魅力的な一品です。
おばあ様から譲り受けた大切な宝石とのことですが、使う機会がないため手放すことを検討され、売却を決意されたそうです。買取のラフテルをご利用いただいたきっかけは、知人からのご紹介とのことで、そのままスムーズにお取引が成立しました。
キャッツアイのリング
美しいキャッツ効果が見られましたが、宝石自体に少し歪みがありました。 それでも、全体的に品質の高いものでしたので高額査定を実現し、無事に買取成立となりました。
アレキサンドライトのリング
アレキサンドライトという宝石はあまり馴染みがないかもしれませんが、その神秘的な色合いが魅力的です。
プレゼントとして贈られたものの、使用する機会がないため手放すことを決められたとのことです。たくさんの買取実績があることから当店をお選びいただき、無事に買取が成立しました。
トルマリンのリング
トルマリンは知る人ぞ知る美しい宝石で、その鮮やかなカラーは多くの人々を魅了しています。 今回のお客様は、他にもたくさんの宝石のリングをお持ちで、「一つくらい手放して美味しいものを食べたい」とのご希望でした。
そのご期待にお応えできるよう丁寧に査定を行い、ご満足いただける価格で買取が成立いたしました。
タンザナイトのリング
タンザナイトは、サファイアに似た美しい青色を持つ宝石ですが、まったく異なる種類の宝石です。 今回は状態も非常に良好で、希少性や美しさを評価し、ご満足いただける高額査定を提示できました。結果、買取が無事成立しました。
カメオのブローチ
カメオはかつて一世を風靡した宝飾品ですが、現在でもコレクターや愛好者の間で高い人気を誇っています。
ラフテルには、カメオをお持ち込みいただくお客様が多く、数々の買取実績がございます。 豊富な実績を信頼してご来店いただき、今回も高額査定を実現し、無事に買取成立となりました。
宝石を高く売る方法
どのお客様も宝石を売却する時には「高く売りたい」という思いを持って買取業者にお問い合わせをすると思います。 宝石には高い価値がありますが、すこしの工夫でさらに高く売却することが可能です。
誰もが考えられるようなことから、買取業者だからできるアドバイスもあります。 今回は宝石を高く売る方法をまとめたので、ぜひご参考にしてください。
付属している鑑別書や鑑定書をご所有の場合は、かならず一緒にご持参ください
「鑑別書」「鑑定書」というものをご存知ですか? 宝石やジュエリーが好きという方でも知らない人は多いのではないでしょうか。
宝石の鑑別書とは
宝石の鑑別書は、専門の鑑別機関や宝石鑑別士が、その宝石の種類や特徴を科学的・客観的に鑑別した結果を記載した公式な書類です。この書類は、宝石が本物であることを証明し、その宝石の詳細な情報を提供します。 ※価値や価格の評価は含まれません。
鑑別書の主な内容
- 宝石名の特定:鑑別された宝石の正式な名称(例:ダイヤモンド、ルビー、サファイアなど)。
- カラット重量:宝石の重さを示します。
- 寸法:縦・横・高さなどの宝石のサイズ。
- カラーと透明度:宝石の色合いや透明度に関する情報。
- カットの形状:宝石のカットスタイルやプロポーション。
- 光学的性質:屈折率や多色性などの科学的データ。
- 蛍光性:紫外線下での宝石の反応。
- 内部・外部特徴:インクルージョン(内包物)や表面の特徴。
- 処理の有無:加熱処理や放射線処理など、宝石に施された人為的な処理の情報。
- コメントや備考:特記事項や追加情報。
鑑別書の重要性
- 真贋の証明:宝石が天然であるか、合成・模造品でないかを客観的に証明します。
- 品質の確認:宝石の特徴や状態を詳細に把握できます。
- 取引の信頼性向上:購入者や販売者が安心して取引できる材料となります。
- 資産価値の保全:高価な宝石の場合、鑑別書があることで資産としての価値が明確になります。
宝石(主にダイアモンド)の鑑定書について
宝石の鑑定書とは、宝石の品質や価値を評価・判定した結果を記載した公式な書類です。鑑定書は、特にダイヤモンドに対して発行されることが多く、その宝石の評価基準に基づいて詳細な評価が行われます。
鑑定書の主な内容
- グレーディング(評価)4Cと呼ばれています
- カラー(色):宝石の色味を評価します。ダイヤモンドの場合、無色に近いものほど高評価となります。
- クラリティ(透明度):内包物や表面の傷の有無とその程度を評価します。
- カット(研磨状態):プロポーション、対称性、研磨状態などを評価します。理想的なカットは光の反射を最大限に活かします。
- カラット重量:宝石の重さを示します。
- 寸法・形状
- 宝石の縦・横・深さなどの寸法や、ラウンドブリリアントカットやエメラルドカットなどの形状を記載します。
- 蛍光性
- 紫外線下での宝石の反応を評価します。蛍光性の有無や強さが記載されます。
- コメントや備考
- 特別な特徴や注意点、処理の有無(例:加熱処理、照射処理など)が記載されます。
鑑定書の重要性
- 品質の保証:宝石の品質が客観的な基準に基づいて評価されているため、購入者は安心して取引ができます。
- 価値の証明:宝石の市場価値を判断するための重要な資料となります。
- 信頼性の向上:鑑定書があることで、宝石の真贋や品質に対する信頼性が高まります。
キズ等がつかないように綺麗に保管しておく
宝石は石ですが、雑に扱うとキズがついてしまいます。
ダイヤモンドは硬くキズがつきにくいとされていますが、そのダイヤモンドでもキズが付いてしまう可能性は十分にあるので気を付けて保管をしなくてはなりません。
宝石専用のケースを購入する、宝石を置いておく場所を固定するなど普段から気を使って保管するようにしましょう。
宝石の買取に力を入れている買取業者を選ぶ
宝石の買取に力を入れている買取業者とそうではない専門的な買取業者やリサイクル業者が存在しています。 このような場合、もちろん宝石の買取に力を入れている買取業者に宝石を買取してもらうことがベストな選択です。
あまり変わらないのではないかと考えるお客様も多いようですが、実際に買取のラフテルにご来店されたお客様で今まで行った業者よりも5万円も高い金額でしたという実例もございます。
事前準備として、宝石の買取に力を入れている買取業者をしっかり調べることをおすすめします。
処分したいものが複数ある場合まとめて査定に出す
たくさん宝石を売りたいというお客さまがいらっしゃいます。 そのような方は個別で査定に出すよりもまとめて査定に出すことによって高額査定をすることができます。
この理由として、利幅が大きくなるためお客さまに還元することができます。 複数の宝飾品の売却を考えているお客さまは是非まとめて査定を検討してみてください。
買取のラフテルが宝石を高額買取できる理由
買取のラフテルでは宝石を高額買取することが可能です。どこの買取業者でも宝石を高額買取してくれるというのは間違いですのでお気をつけください。他社に出来なくて、なぜ買取のラフテルは可能なのかをご紹介していきます。
独自の販売ルートを取得している
今まで積んできた実績を元に、独自の販売ルートを確立しています。 独自の販売ルートを取得していることによって、私たち買取のラフテルもお客様から買取した商品を売却することができるのです。
お客様から高く買取をすることが実現できるという仕組みとなっています。 買取業者によっては、買取した商品をまた別の業者に販売することがあります。 そのような場合ですと、買取した商品の値段が下がってしまう可能性があるため、お客様に対して高額買取を実現することができないという現象に陥ります。
独自の販売ルートを取得している買取業者に頼むことで高額査定の期待値が大幅に上昇します。 気になる商品がありましたら、是非買取のラフテルまでお問い合わせください。
宝石専門の鑑定士が所属している
買取業者には、特定商品に特化した業者や、リサイクル品を幅広く取り扱う業者など様々です。宝石を売却する際に選ぶべきは、買取のラフテルのように宝石買取の実績が豊富な業者や、宝石専門の鑑定士が在籍する業者です。リサイクル業者が悪いわけではありませんが、正確な価値を見極めることができる専門鑑定士に査定を依頼すれば、高額査定の実現が期待できます。
宝石は店舗ごとに査定額が大きく異なるため、信頼できる専門業者を選びましょう。
沢山の買取実績により、真贋力が他社に比べて高い
買取のラフテルでは月1回の宝石鑑定講習をしております、今まで経験してきたノウハウを蓄積し、それを社内で共有して真贋力を培っています。
宝石の査定をしたことがないという鑑定士では、宝石の価値をネットの情報を頼りに鑑定することしかできないため、高額買取が実現しづらくなってしまいます。 買取のラフテルに在籍している鑑定士は実績の積み重ねから、宝石の本来の価値にてお客様からお買取りすることが可能なのです。
鑑定書・鑑別書という正規の書類が存在します。こちらを手数料を支払うことで発行してもらうことはできますが別途料金が必要とります、一度そのような手間をうかせて買取のラフテルで査定をしてみてはいかがでしょうか?
キズや欠けがある宝石でも買取のラフテルでは高額買取
宝石はキズや欠けがないからこそ美しいものです。
しかし、実際にアクセサリーなどを使用していると、気づかないうちにどこかにぶつけたり、落としてしまったりすることがあるかと思います。そのため、「キズや欠けがある宝石は売却しても値段がつかない」とお考えのお客様も多いかもしれませんが、それは誤った情報です。
確かに、キズや欠けがあると買取を断る業者も存在しますが、そうではない買取業者もあります。その一つが買取のラフテルです。もちろん、綺麗な状態の宝石と比べると、キズや欠けがある宝石の査定額は下がってしまいます。しかし、ラフテルではその中でも可能な限り高い査定額を提示し、買取を行っております。
そのため、他社に比べてキズや欠けのある宝石でも高額買取が可能です。「キズや欠けがあるから買取に持って行っても断られるのでは…」「持って行っても数千円にしかならないだろう…」とお考えのお客様も、ぜひ一度ラフテルで査定を受けてみてはいかがでしょうか?
実際に査定をしてみて、「まさかこんな値段になるとは思わなかった!」と驚かれるお客様も多数いらっしゃいます。さまざまな買取方法もご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
買取をする際に必要な持ち物
買取業者を初めて利用されるお客様や、入店に不安を感じているお客様のために、買取時に必要な持ち物をご案内いたします。
必要な持ち物は、「商品」と「身分証明書」のみです。
「商品」について
これが手元にないと査定ができません。商品と一緒に鑑定書や箱などの付属品などをお持ちいただくと、買取価格がさらにアップする可能性があります。 また、1点だけでなく、売却したい商品をすべて同時にお持ちいただくことで、こちらも買取価格の上昇につながる場合があります。
「身分証明書」について
査定のみの場合は必要ありませんが、売却が決定した時点でご提示が必要となります。これは、記録を残す必要があることや、盗品などのトラブルが発生した際にご連絡できるようにするためです。身分証明書を提示しても、お客様の情報が外部に漏れることは決してありませんので、ご安心ください。
なお、基本的には現金でお支払いしますので、現金をしまうバッグや財布をご持参いただければ幸いです。
選べる買取方法は店舗・出張・宅配3通り+メール・LINEの簡単査定の2通り! 手数料は全国無料で安心
ラフテルでは3つの買取方法、手軽な2つのオンライン査定をご用意しております。お客様のご都合にあわせてお選びください。
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送料無料
キャンセルも無料!宅配買取
お客様のご自宅から着払いでお品物をお送りいただく方法です。 お申込みから1~2日後に宅配キットを送付いたしますので、お品物と必要書類を梱包して着払いにて発送をお願いいたします。
後日お電話にて査定結果をご案内し、ご納得いただければご指定の口座にお振込みいたします。 査定額にご納得いただけなければキャンセルも可能です。
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荷物を
運ばなくて良い!出張買取
弊社のスタッフがお客様のご自宅まで査定にお伺いし、玄関先にて査定いたします。 査定金額を提示させていただき、ご納得いただける場合はその場で現金でお支払いいたします。
店舗まで荷物を運ぶ必要がないため、売りたい商品がたくさんがある方や、お住まいが遠方にある方などにおすすめです。
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散歩や仕事帰りの
ついでに店頭買取
店頭に直接お品物をお持ち込みいただき査定いたします。 お仕事帰りやお買い物などのついでに、お気軽にお立ち寄りください。
※買取ご成約時には、本人を確認できる書類が必要となります。
もう少し気軽に査定・相談してみたい方は
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とりあえず相談
してみたいメールで
査定・相談弊社サイトにあるお問い合わせフォームから内容を送るだけ、 24時間以内に査定結果をご希望の方法でご報告します。
また、なにもわからない場合でもできる限りご説明いたします。
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写真を撮って
送るだけLINE査定
スマホのアプリ「LINE」を使って簡単査定。 弊社をお友達登録したら売却したい写真と商品名を送るだけで、査定をうけられます。
もちろん手数料などは一切かかりません。
よくある質問
実際に買取のラフテルへ寄せられたお客さまからのよくある質問をまとめました。お客さまご自身が気になっている点がないか確認してください。 疑問が解消されないときは、お手数ですが買取のラフテルへお問い合わせいただければと思います。
売れるかわからないけど査定に出してもいいの?
お客さまは「売れるかわからない」とよくお悩みされています、実際に査定をしてみると数万円、数十万円の価値がある場合がございます。 売れるかわからないというお品物でも査定は無料ですのでお気軽にお問い合わせをしてみることをおすすめします。
ボロボロだけど買取してもらえる?
お品物がボロボロの状態でも「年代物」や「人気ブランド」、「当時価値のあったお品物」の場合はボロボロであっても高額査定になることあります。
上記に当たらないボロボロになってしまったお品物であっても、時に思わぬ“付加価値”がつく可能性がありますのでご自身で判断はせず、ぜひ一度お問い合わせください。
付属品を捨ててしまったがバッグだけでも買取可能?
本体のみの場合でも買取は可能です。 他社では付属品が無い場合は買取不可能ということがあるようですが、買取のラフテルでは本体のみでも査定を行っています。 付属品があれば、更に高く買取をすることが可能というのが答えになります。
査定だけでもお金が掛かる?
買取のラフテルでは、どの査定方法を選んでも「すべて無料」となっています。 他社では査定のみの場合でも料金が発生するケースもありますので、査定の前に確認してみることをおすすめします。
買取のラフテルでは、お客様にご負担いただく費用は一切ございません。ぜひお気軽に査定をご利用ください。
遠くて店舗まで行けないがどうしたらいい?
本社、店舗は東京の御徒町にございますが、遠方のお客様にも対応できるようにと「宅配買取」や「出張買取」をご用意しております。 お客様の利用しやすい買取方法をご利用ください。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
買取のラフテルでは、宝石の買取に力を入れております。今まで沢山の宝石を買取してきたということで、査定において大きな自信を持っています。 他社が持っていないルートを取得しているので高額買取が実現できます。 そのような理由から買取のラフテルでは自信を持って宝石を高く買い取ることができると言えるのです。
東京の御徒町にありますが、上記でご紹介したように遠方のお客様でも対応できるようにと「宅配買取」や「出張買取」をご用意しております。 東京に住んでいないから買取ができないというようなことは一切ありません。どの査定方法を利用した場合でも買取のラフテルでは無料査定となりますのでお客様に料金が発生することはありません。 どうぞお気軽にお問い合わせいただけたらと思います。