お酒の買取 取引できないお酒? 保管はどうすればいい?

お酒の買取 取引できないお酒? 保管はどうすればいい? ただいま買取り強化中! お気軽に問合わせください - 買取のラフテル

高く売れるお酒の特徴は? 買取対象外になってしまうのはどんなもの?

飲んでいないお酒の処分に困っていませんか? また、ご自身が持っているお酒が買取が可能かどうか気になりませんか? 今回、ここではどんなお酒が買取可能なのか、高く売れるお酒の特徴についてまとめました。また、お酒を上手に売るためのコツや買取対象外のものについて紹介します。お酒を売却しようと考えている方、処分に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

どんな種類なら買取が可能か?

まず、お酒といっても種類があり何でも買取れるわけではありません。ラフテルでは以下の表のように買取できるお酒とできないものがあります。

買取可能なお酒の種類

買取可能なお酒

  • ブランデー
  • ウイスキー
  • シャンパン
  • スピリッツ(果実酒・甘味果実酒)
  • リキュール
  • 老酒
買取できないお酒の種類

買取できないお酒

  • ビール
  • 日本酒
  • サワー
  • 焼酎等

上記の表をみて分かる通り、ラフテルではビールやサワーなどの買取はできません。また、買取可能なお酒であっても、後ほどお伝えをしますが、保存状態によって左右されるため、あまり値段がつかない可能性があることを覚えておく事をおすすめいたします。

高く売れる特徴とは?

買取可能なお酒でも高く売れるものとそうでないものがあります。

シングルモルトウイスキー山崎 サントリー

ここでは高値が付きやすいお酒の特徴について3つ紹介します。

販売価格が高いもの

これはお酒に限った話ではありませんが、もともと販売価格が高いものは買取価格が上がります。何故なら中古市場では販売価格が高いものは買取価格が上がるからです。

そのため、元々高い価格のお酒を持っており飲んでいない方は査定に出してみることをおすすめします。

人気の銘柄

高く売れるお酒はユーザーにも人気がある銘柄です。ウイスキーやブランデーでも様々な種類があり、銘柄によって買取額は異なります。人気のある銘柄について簡単なリストを作成しましたので参考にしてみてください。

■酒類の商品名リスト

ウイスキー白州竹鶴、ボウモア、ダルモア、アードベッグ、マッカラン、グレンフィディック
ワインシャトー、ロマネ・コンティ、オーパス・ワン
ブランデーレミーマルタン、カミュ、クルボアジェ、マーテル、ハイン
シャンパンモエ・エ・シャンドン、ドン・ペリニヨン、アランロベール、ボランジェ

また、ワインは人気の銘柄以外にも人気の年代があり、人気のない銘柄でも思わぬ高値で買い取れる可能性があります。その理由としてはブドウの出来によって味が大きく左右されるからです。そのため、ワインの場合は銘柄だけでなく年代もチェックしてみると良いでしょう。

マッカラン(MACALLAN)

希少価値が高いもの

人気の銘柄以外に高く売れるものとしては希少価値が高いものです。なかなか出回らないお酒はもちろんですが、バカラボトルのブランデーや希少ラベル、限定品のものは高く売れます。

バカラボトルとは、クリスタルメーカーのバカラ社が製作したボトルのことで高級ブランデーであるクルボアジェやレミーマルタン、ヘネシーなどに使われています。

バカラボトルに使われるお酒は中身も高価ではありますがクリスタル製のボトル自体にも価値があり、非常に高値が付く可能性も。中身がない場合は、お酒として売ることはできませんが、空の空き瓶としても買取対象になることもあるため、持っている方はぜひ一度査定に出してみてください。

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お酒を高く売るためのコツとは?

高く売れるお酒の特徴について紹介をしました。人気の銘柄を持っている方、希少価値が高いお酒を保管している方はぜひ一度ラフテルに査定を出してみてください。ここでは、お酒の査定金額を上げて高く売るためのコツについて紹介をします。

付属品を揃える

「お酒に付属品なんてあるの?」と思うかもしれませんが、持ち運び用の外箱や替え栓、良いお酒に付くギャランティカードなど多数付属しています。どんな物でもそうですが、高値で売るためには新品に近い状態で査定に出すのが重要です。

付属品が揃っていることでコレクターから喜ばれ、再販する価値が上がります。お酒の中には付属品の有無で倍以上も査定額が変わることも。お酒を売るときは外箱やギャランティカードがなかったか今一度探してみましょう。

付属品 箱などの付属品は大切に保管してください
ワインの保存方法

保管が難しいなら早めに売る

お酒の保管は難しく、適切に扱えていないとどんどん劣化します。そのため、保管が難しく、飲まないのであれば早めに売るのが重要です。お酒は食料品になるため、購入当時の状態に近い品質が保たれているほうが高く売れます。もし、保管に失敗してしまい劣化してしまうと、査定が減額、最悪買取不可になってしまう可能性も。

保管ができないと感じたら早めに売るのが得策です。

インの保存方法と売る時の注意点について

お酒の種類によって保存方法が異なるのですが、特にワインの保存については注意が必要です。温度、光、湿度の3つの条件のうち一つでも適していないとすぐに劣化してしまいます。ワインの適切な保存方法は以下になります。

  1. 「温度」 13~15℃が適温。急激な温度変化は劣化を早めるためご注意ください。
  2. 「光」 直射日光の当たらない場所で保存。蛍光灯や白熱灯の光も避けた方が良いです。
  3. 「湿度」 70%が理想といわれています。コルクが乾燥すると栓自体が収縮してしまい、そこから中身が空気に触れやすくなり酸化が進んでしまうため注意が必要です。

これらの保存条件を満たすためにはワインセラーの設置がベストですが、ない場合は上記の3つのポイントを意識しましょう。

また、保存していたワインを持ち込みで売る場合、急激な温度変化で劣化しないようにクーラーボックスに入れるなど工夫するのが大事です。

たかが、数十分と思うかもしれませんが、ワインは保存条件を満たさないとすぐに劣化してしまうため、持ち運ぶ際は注意しましょう。

簡単な清掃をする

瓶やラベルについた指紋や埃は綺麗に拭き取るようにしましょう。お酒は中身が大事ですが外装も綺麗な方が印象が良くなり高値に繋がります。

付属品も大事な査定項目となるため、出来る限り綺麗にしておくのが重要です。ただし、取れない汚れを落とすために強くこすったりすると瓶やラベルに傷ができ、減額する可能性も。なかなか落ちない汚れに関しては、諦めて査定前に申告するようにしましょう。

お酒はまとめて売る

まとめて売る

飲まないお酒をたくさん持っている場合は単品で売るよりもまとめて買取に出すのがおすすめです。買取業者としてもまとめて依頼を受けた場合、買取金額を上げてくれる可能性が高いです。

何度も査定する手間や時間が短縮されるため、その分工数が減り買取金額に上乗せしてもらえます。中にはまとめて売ることで10%以上も買取金額に上乗せされることもあるため、飲まないお酒をたくさん持っている方はまとめて売ることをぜひ検討してください。

買取業者を見極める

お酒を売る上でとても重要になるのが買取業者を見極めることです。国内にはたくさんの買取業者が存在しますが、どこも同じ値段で買い取ってくれません。理由としては、得手・不得手があるからです。

同じ買取業者でもお酒の知識に詳しいスタッフが在籍しているところは、価値がわかり高値で買い取ってくれるます。しかし、お酒を買取品目に上げていても、実はその価値がわからない業者も存在します。

そのため、お酒を高く売る上で重要なのは、価値を理解できる買取業者に査定依頼ができるかです。尚、ラフテルはお酒に詳しいスタッフが多数在籍していますので、安心して査定に出してください。

フリマアプリやネットーオークションでの出品を控える

お酒を売ろうと考えている方はフリマアプリやネットーオークションで出品を考えている人もいるでしょう。フリマアプリなどは個人取引となるため、買取業者を利用するよりも高く売れる可能性がありますが、逆に安く落札されてしまう可能性も。

その理由としてはフリマアプリやネットーオークションはなるべく安く良いものを手に入れたいと考えている人が多くいるため、この場所では高く買おうとしている人が少ないからです。

この他にも出品を控える理由として、個人取引となるため、取引成立後の対応は全て自分でしなければなりません。メッセージのやり取り、梱包、発送、その後の対応まで責任を負わなければなりません。特にお酒はワレモノになるため、万が一梱包ミスにより割れてしまうと返金するなどトラブルになりかねません。

そのため、フリマアプリなどの個人取引での出品はなるべく控えた方が良いでしょう。

買取対象外となるものは?

お酒を高く売るコツについて紹介をしました。しかし、どれだけ高く売る工夫をしても開封済みのお酒などは買取することはできません。ここでは買取対象外になってしまう状態についてお伝えします。

個人名が入っているもの

結婚や誕生日のお祝いでお酒をプレゼントされる場合、個人名が入っていることが多いです。こちらは買取対象外になる可能性があるため注意しましょう。

ただし、個人名は不可でも会社名ならOK(大丈夫)など基準はまちまちなところもあるため「これなら買い取ってもらえるか?」と思った場合は一度ラフテルにお問い合わせください。もしかすると買取ができる可能性があります。

※基本的には個人名が入っているものは難しいですが、まとめ売りなどで工夫をすれば売れるかもしれません。

液面低下を起こしている

液面低下とは未開栓の場合でも液体の量が低下していることを指します。その理由としては劣化やひび割れにより中身の液体が減ってしまうからです。液面低下はどのお酒でも気を付けなければなりませんが、その中でもコルク栓は劣化するとひび割れや凝縮を起こしてしまいます。

その結果、未開封の状態でも蒸発などで液面低下が見られ買い取り対象外になってしまう可能性も。保存の仕方が悪いとお酒はすぐに劣化し液面低下を起こし、いざ売ろうとしたときには買取対象外になることも多いです。先ほどもお伝えしたとおり、お酒の保管が難しいと感じた場合は早めに売るように行動しましょう。

変色している

劣化が進み変色しているお酒は買取価格が下がるか最悪買取対象外となる可能性があります。お酒は非常にデリケートなため劣化が進みやすく、変色してしまうと味にも大きく左右されるため、ラフテルを含めた買取業者も悩んでしまうもの。そのため、お酒は変色する前に買い取ってもらうようにしましょう。

開栓済み

開栓してしまったお酒は基本的に買取対象外になります。何故なら、開栓したお酒は中古市場では再販できないからです。また、新品であってもキャップ部分のフィルムが剥がれているだけで開栓済みと判断されて買取対象外となる場合もあるため注意してください。

例外としましては、先ほどお伝えしたクリスタルボトルなど希少で美しいものはコレクターに人気があるため買い取ってくれる可能性も。またキャップ部分のフィルムが剥がれているだけの場合は通常の買取価格よりは下がりますが「訳アリ」として売れる可能性もあるため、一度買取査定に出してみるのも一つです。

買取価格が低いもの

流通数が多く誰でも簡単に入手できるようなお酒の場合、コンディションが良くても買取はできないことが多いです。

100点、200点などまとめて売却ができる場合は買取価格が数千円になり買取してもらうことも可能ですが、買取価格が低いお酒は単品あるいは数本のみ売る場合は買取できないと考えた方が良いでしょう。

ラベルが剥がれているものは買取不可になる可能性も

お酒には必ずラベルが付いています。こちらも大事な査定項目になるため、はがれや破損があると減額対象になるか場合によっては買取不可になってしまう可能性も。理由としては、ラベルが綺麗なお酒と比較をすると、ラベルが剥がれている破損をしていると次の買い手が見つかりにくいからです。

ただし、ラベルが剥がれているものに関しては減額対象になり、状態があまりにひどい場合は買取不可になる可能性もあるためラベルの扱いにも注意しましょう。

ラフテルが実際に買い取ったお酒の実績

ではラフテルが実際に買い取ったお酒の実績を紹介をします。知識豊富な査定士がいますので、これからお酒を売ろうと考えている方はぜひ一度査定に出してみてください。

お酒の買取は実物を見て判断

ラフテルでは高値で買取を行っていますが、実際どれだけの価格が付くかは、実物を見てみないと判断できないのが現状です。どれだけ良いお酒であったとしても、状態が悪ければ査定に影響します。そのためこのお酒なら「2万円で売れる!」とは断言できません。

もし、お客様のお酒がどれだけで売れるのか、どのくらい価値があるのか気になる方はぜひ弊社に査定を出してみてください。お問い合わせだけでも構いません。確かな実績を持つ査定士が鑑定して説明させていただきます。

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まとめ

酒類の買取について紹介をしました。人気の銘柄や希少価値のあるお酒は高く売れる傾向にあります。また、ワインに関しては当たり年があるので、一度調べてみるのもいいでしょう。

お酒を売るときは付属品を揃えて綺麗に査定に出すことで高く売れる可能性があります。

ただし、開栓していたり、未開栓でも液面低下がひどい場合や変色している場合は買取ができませんので注意してください。

余っているお酒があり、処分にお困りの場合は一度ラフテルにぜひ相談してみてください。高値が付くかもしれません。

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