香木(伽羅・沈香・白檀)

『香木(伽羅・沈香・白檀)』の査定(鑑定)から高価買取まで! 買取専門のラフテルにお任せください 商品情報と買取相場を詳しくご紹介 - 買取のラフテル

買取のラフテルでは、
香木の無料査定(鑑定)・高価買取を承っております
香木の種類や重さで買取金額が変動するため高品質の香木であれば、高額買取になる可能性がございます

伽羅・沈香・白檀など専門的な詳細から中古相場まで詳しくご説明致しますので、お気軽にお申し付けください。

知らない人までわかる【香木】の由来や詳細!?

香木の歴史と背景とは

そもそも香木とは名前の通り、香りがする木のことを指します。香木には大きく分けて『白檀』『沈香』『伽羅』の3種類があり、日本の淡路島に漂着したのは1400年以上も前の6世紀ごろといわれています。

当時の「推古天皇」の皇太子である聖徳太子が沈香と鑑定したと言われています。もともと仏教伝来と同時に香りについては伝わっておりましたが、日本ではまだ杉や檜が自然の香りでした。

今で言われる香木は、当時島民がただの流木と勘違いし焼いたことで香りの強い非常に良い匂いがすると驚き、朝廷に献上したとされています。そこから、それまでの香りより濃厚かつ匂いの強い香木が、上層階級に広まり、平安時代には薫物として発展したといわれています。

さらに詳しい歴史や人気の由来などをまとめてご説明していきます。

室町時代には、「六国五味」といわれる6つの香り区分と5つの香りの味を表す分類法を作り、香道が成立していきます。江戸時代には、政治経済が安定することで一般的に香木を含めた香材が浸透していきます。

現在では、香りは薬種として漢方に使用されたり防腐剤や香料として使用されるほど広まり浸透しています。また、数珠やお香などさまざまな用途に利用されています。希少価値があり、今となっては、1グラム数万円と高騰するほどになっています。

香木の歴史としてまとめると、宗教的な儀式や医療目的で使用されたり、時代が流れるにつれ香りが精神的な安定や癒し、鎮静効果に優れる手段として広がっていったことがわかります。

香木が人気となったのは

日本の淡路島に漂着した流木は、当時は上層階級にしか知られておらず、平安時代に薫物として発展したことにより平安貴族内で流行しはじめました。さらに香料を調合しオリジナルの香りを作り出し、部屋で焚いたり衣類に匂いをつけたりしていたそうです。

この頃から、香水に似たような文化が始まっていたのかもしれません。人気が出たことで香りは教養としての1つとなります。各時代ごとでも絶えず香木は人気があり、商品のバリエーションも増え焼香や匂い袋、練香に線香などに繋がっていきます。

香道で馴染みのある、聞香や組香などそれぞれ流行したお香がことなるのも非常に面白みがあり、香木が人気である根源なのかもしれません。

香木の買取ポイントは?

これらの香木は日本で育つことはなく、非常に価値があり現在では高騰しており、高額で買取される可能性があります。香木の伽羅に至っては、ベトナムでも一部でしか産出されることがなく「香木の王様」ともいわれる希少な天然の木なのです。

『白檀』『沈香』『伽羅』は貴重で、一部の地域でしか成長しない希少な天然の木であり産出できません

そういった希少で天然ということなどがあり、もともと1グラム数百円というものが今では数万円などにも跳ね上がっており、希少価値が故に高騰しています。

【香木】の基礎知識を身につけよう

希少で天然資源の香木は、樹木や植物のことを指し、そこから『白檀』『沈香』『伽羅』の3種類に分類されます。

焼香や線香、練香、匂い袋などのお香の原料として使用されたり、数珠や扇子などといった日常的に身につけたり、宗教的に使用されています。

また、聞香や空薫といった製品も日常の生活の中に使用されています。

香木の歴史は長く、産地はベトナム産をはじめ東南アジア周辺のあらゆる国で天然資源として管理され日本や中国、諸外国に向けて産出されています。希少価値のある現在もっとも高騰している樹木が香木です。

香木の産地

香木の産地は世界中のさまざまな樹木や植物から精製されていますが、主にインドネシアやマレーシア、ベトナムがある東南アジア諸国をはじめ、インドやオーストラリア、フィジーなどが産地とされています。

奈良県の東大寺正倉院に【蘭奢待(らんじゃたい)】と呼ばれる有名な日本最大の香木が保管されています。原産地はベトナムで全長156センチもあり伝説級となっています。

それぞれの特徴と好みに合わせて選択が変わる!?

香木は、見た目の違いは特になく香道においての分類があります。それが六国五味と呼ばれるもので、伽羅・⼨⾨陀羅など6種の分類と香りを味に置き換えた5種類の味を指します。数多くの香りをご自身で選択が可能であり、使用目的によって選択が変わってきます。

例えば香水作りと宗教的な儀式などで使用するのとでは、求められる香りが異なってきます。使用する場所や環境、季節や気候によっても適した香りが変わりますので選択が変わってくるのは必然ということになります。こういった条件を考慮することによって、自分にとって最適な香りを見つけることができるでしょう。

【香木】重要で一番気になる香木の種類

香木を調べるにあたって皆さんが気になるのは種類だと思います。

さらに詳しく一つ一つご説明していきますので参考にご覧ください。

白檀 香木

白檀(びゃくだん)

白檀(びゃくだん)は、もっとも古くから香料として使用されている木材です。英語でサンダルウッドと呼ばれており、インドやオーストラリアの地域でサンダルウッド科の樹木から白檀(びゃくだん)の木材や香りの成分が採取されています。

仏像などの彫刻や美術品、念珠に扇子など幅広く使用されています。インド産のものが高価で最上級品とされていて木目が美しい木材と言われています。

沈香(じんこう)

沈香(じんこう)は、アガーウッドとも呼ばれていて香木の一種で熱帯雨林にて成長するジンチョウゲの樹木に樹脂が凝結し、樹木がどんどん枯れていく長い年月の中で熟成されていくという希少な香木と言われています。

主にインドネシアやマレーシア、ベトナムがある東南アジアの熱帯林地域を中心に分布していて、絶滅危惧種として指定されている樹種として知られています。そして沈香は名前の通り樹脂が深くまで沈着しているため、比重が大きく水に沈んでいきます。

香木に興味がなく沈香(じんこう)を知らない日本人でも自ずと身近な香りとなっていて嗅いだことがある人が多いと言われている香りの1つです。精油や香りの抽出にも利用されたり、宗教的な儀式や瞑想のための香りとして広く使用されています。

また、沈香(じんこう)の木材は硬くて重い特徴があり加工すると独特の香りになります。芳醇で甘い香りが特徴で、心を落ち着かせ、精神を安定させる鎮静効果に優れているとされています。

沈香 後続
伽羅 香木

伽羅(きゃら)

伽羅(きゃら)は、妙なる香気から香木の最高級品とされています。木の材質や香り、樹脂の違いによって沈香とは別物と区別されており、とても希少で高価な香木であり『香木の王様』とも呼ばれています。

ベトナムのごく僅かな地域でしか産出されないほど貴重ですし、質の良い伽羅(きゃら)は滅多にお目にかかることができなくなってきています。

日本で香りなどについて重要な立ち位置とされている伽羅(きゃら)は、中心的存在であり必要不可欠な香材です。

昔は金より低く取引されていましたが、絶滅危惧種に指定されたり希少価値がついたりした今では1グラムあたり数万と言われているくらい高騰しているのが、香木の伽羅(きゃら)です。

六国五味(りっこくごみ)

六国五味(りっこくごみ)とは、昔の国名を用いた『伽羅・⼨⾨陀羅・真那伽(真南賀)・佐曽羅・羅国・真南蛮』の6種に分類され、その中で香りを料理の味に置き換えた『⽢(あまい)・酸(すっぱい)・⾟(からい)・鹹(しおからい)・苦(にがい)』の5種類を味と称し呼ばれています。

香道で使用する香木は、産地によって沈香を6種類に区分けします。香道を極めるにあたり、沈香の香りの微かな違いを見分けなければいけません。大きく区別すると、ベトナムを中心としてインドシナ半島のものを『シャム沈香』でボルネオ島を中心としたインドネシア、マレーシアのものを『タニ沈香』と分けられます。

香木一つに対して、必ず一味ということではないのです。五味の中から何種類含まれるか、そして組み合わせがどうなのかを見極めなければいけません。

六国五味のイラスト

️香の種類

香にはさまざまな種類があります。日常で使用する身近な香の種類となるとお香やお線香などが挙げられるでしょう。熱して使うものや常温で使用するもの、あまりイメージがつかないかもしれませんがお香のスプレーやお香の入浴剤など幅を広げると数百種類以上になります。

一番イメージしやすいのは、抽出して使用されている香水やアロマセラピーかもしれません。香水は現代では老若男女が使用するほど需要のある製品となっています。自分の好きな香りを身にまとうことで、モチベーションをあげたりその時の気分を表現する手段とされています。

紹介ページ 線香

お香・お線香

長い歴史の中で香文化は進化してきており、その中でお香は歴史を積み重ねてきた和の伝統といえます。現代のお香は、香木や樹脂を凝縮させ水と練合わせ形成し乾燥させたものです。

お香は、茶道や書道といった香道の伝統的な日本の儀式や儀礼で使用されたり、現代ではお部屋でお香を楽しんだり日常使用する方が増えてきたいます。

お香は心を落ち着かせ、精神を安定させる鎮静効果もあるためお部屋で落ち着きたい時などは非常に良いアイテムといえるでしょう。

お焼香

お焼香は、刻んだ香木や香料を調合したものです。本来お焼香は、仏教伝来とされていてインドから始まったと言われています。仏教と一緒に伝えられており、お焼香は、お寺や神社などで行われる宗教的な儀式の一つとして知られ、燃やして香りを立てることを指します。神仏に祈りを捧げるために行われ、主に仏前でお香を焚くことを指し、亡くなられた方を弔うためや神仏との繋がりを感じるためなどで行われます。

日本の文化として、伝統的な精神文化の一部であり、日本人にとって馴染み深いものと言えるでしょう。

紹介ページ ご焼香 サムネイル
香木 匂い袋

匂い袋

匂い袋はその名の通り、匂いを楽しむための香りを閉じ込めた布袋や小さな袋のことをいいます。刻んだ白檀などの天然香料が使用されていて、着物の袖に入れて使われていたそうです。

そのほかにもバッグの中に入れて持ち歩く香りのアクセサリーとして使われていたり、タンスや押入れなどの引き出し、クローゼットなどにいれてその移り香を楽しんだりするなどとして使用されています。

もともとは中国の貴族の女性は、香料を袋に入れて身につけていたとされていて、それが日本に流れてきました。当時は「えび香」という衣類の防虫を目的としたお香であり今でも存在しています。

練香

練香は、粉末にした香木や天然香料と密、梅肉等で練り合わせたもの、固めて作られるお香です。香料の原料とされているのが、沈香をはじめとした白檀、丁字、甲香などがあげられます。香炉や燭台などに載せて燃やし、部屋の中に置いて香り付けしたり洋服などに香り付けをしたりして楽しんだりするために使用されます。

神仏に捧げるお供え物としても用いられたりもします。

紹介ページ 練香 サムネイル

香木は日本の文化とマッチしている!!

香木と日本の文化は古くから繋がりがあり長い歴史があります。仏教発祥の地インドから伝わり、そこから中国、日本と伝わってきた香りですが、日本の神社や仏教寺院では、香木が神仏への供え物として用いられています。香木は長い歴史の中で日本の馴染みのあるものとなり、茶道や書道などといった香道は日本の伝統となっています。

香道では、香木を焚いてその香りを楽しみ、心を落ち着かせることが目的とされていています。人々はその香りを通じて、心身の安定や精神的な癒しを求めているのかもしれません。

茶道は香りとの相性が非常に良い!?

茶道

茶道は、香りを楽しむことが非常に重要なポイントとされています。茶道を行なう中で、心身の安定が求められたり、集中力が必要とされています。

香木や香料を焚くことが、心を落ち着かせ、精神を安定させる手段の1つとされています。茶道は自然との調和を重要としている日本の伝統文化の一部です。茶室では常に特定の香木を焚き、茶道の儀式や湯のみを楽しむ際に香りが漂うようになっています。

これは茶室に和やかでおだやかな雰囲気を作り出すことに繋がっていると言われています。そして茶道は五感をフル活用し茶の湯を楽しむものです。香りはその中でも、深みのある感覚を演出し茶道の世界を研ぎ澄ますことができます。これらのことから茶道と香りは相性が非常に良く、豊かな感性を育むための重要な要素だということがわかります。

書道の作品に香木が影響している

書道

書道には香木が非常に影響しているといわれています。書道の作品には、想像力や感性などが重要となってきますし、集中力がとても関係し求められます。

香木の香りは、集中力を高めるとともに心身を落ち着かせリラックス効果を引き出してくれます。それが書道を通して、より良い表現をすることができるのです。香木の香りを通して、感性を刺激し、創造性や表現力を高め、美術や芸術として作品に磨きがかかり、作品の深みや個性が増し、より魅力的な作品が生まれるのです。

日本の伝統文化や精神との繋がりが非常に強いため、香木の影響は書道の作品に対して、作品の品質や表現力を向上させる重要な要素となっていることがわかります。

マニアックな香木の世界

香木は、今まで触れてきていない人からすると馴染みがなく神秘的で手の届かない存在となりがちです。ですが、香りは日本の伝統を支えている一部でもあり、そこから生まれる作品が世界に広がっているのです。昔から受け継がれてきた香木が、現代の伝統工芸や美術に繋がり魅力的な世界を導いてくれます。

香りが好きな香木マニアは、世界中の希少な樹木から抽出される独特な香木の香りや効能に魅了され抜け出せなくなっていることでしょう。マニアの人たちだからこそ、世界で絶滅危惧種に取り上げられた香木を追求し独自の視点から香木の魅力を楽しみながら、香りを通じて心身を癒し更なる高みを求めているんだと思います。

採取が難しい香木の入手とその評価⁉︎

香木の中には、希少性や保護の必要という観点から入手・採取が非常に困難なものがあります。絶滅危惧種として登録されている香木は、法的な規制や国際的な保護の対象ということになりますし、生息地の環境保全のために行われる措置の一環で、香木の入手や取引には特別な許可や手続きが必要となってきます。

これだけ世界的な需要があるにも関わらず、保護対象になっていれば入手が困難なのも納得です。そういったこともあり、香木は非常に高価な木であり、お香や線香、香水などの業界によっては需要がますます高まる傾向があるのです。

需要が高まることによって、希少性や保護の必要性がより強調され共有されているのかもしれません。香木の評価には、香りの品質や香木そのものの重量、外観の美しさなどが重要です。高価な香木だからこそ、色々な視点から見定め評価する必要があるのです。

採取が難しい香木の入手と評価は、その希少性や特性を考慮した上で行われる重要なプロセスであり、文化的な価値を維持しながら今後も伝統を受け継いでいくのでしょう。

香木はオーダーメイドも可能⁉︎

香木自体をオーダーメイドするわけではなく、香水やお香を製作する工程においてお客様に合わせた商品を製作することがあります。

例えば香水であれば、香水メーカーの会社や香水師が、お客様の要求や要望に合わせて調合し理想に少しでも近いものを制作していきます。

お香の場合は、香料や成分、性能に合わせお客様のニーズにお応えするといった形となるでしょう。

ですので、お客様のご要望に合わせたオーダーメイドは香水やお香などを製作する工程の中で、調合やカスタムして個性や好みを表現するということになります。

香木の買取ポイント

香木の買取ポイントは、さまざまな点を重ね合わせ査定致します。希少価値のある種類であったり、香りの品質や保存状態、需要など市場価値も関わってきますので、その点も掘り下げて解説していきましょう。

種類や産地、重さで変わってくる香木の種類は、買取価格に大きな影響がでます。希少価値のある種類であれば高価で買取できる可能性があります。

『白檀』『沈香』『伽羅』の3種類の香木は、絶滅危惧種にも認定されたりしているため、非常に高価で買取額にも影響が出てきます。

香木の状態を確認しましょう

香木がどのような状態なのかしっかりと確認して置くことが重要です。キズが入っているとそれだけで買取の価値が下がる可能性があります。

香木の香りに鮮度があり、品質が高いかどうか買取業者は必ず確認します。香りの品質が悪くなってしまっているとそれだけで買取額が変わってくる可能性が極めて高くなります。

保存状況や付属品の有無も重要

香木は、適切な温度と湿度で保管されていることで、劣化が抑えられ外観もそうですが香りの品質を保ったまま保存できることに繋がってきます。外観の劣化や、香り、重量など気にしなければいけない点はいくつもあります。劣化させないように品質を保ち香りを残した状態で保管できるようにしましょう。

また、香木に付属する箱やケース、説明書などの付属品の有無も買取価格に影響します。希少価値のあるものは、オリジナルのパッケージやラベルなどがあると、香木の起源や歴史を証明することができ、商品価値の信頼性を上げ高額買取に繋がる可能性があるのでお手元にある場合はその点も留意して保存しておきましょう。

天然物or人工物? 偽物にも注意!!

香木は、天然をはじめ人工の製品も出回っています。偽物であると、ほぼ買取することが困難です。

天然の香木は、樹木や樹脂から抽出されたものであり、香りや特性は自然そのものということです。それとは反対に人工物や偽物は、合成された香料や化学物質を使用して作られているため、天然の香木とは異なる香りとなるとされています。

偽物や人工物に注意し天然物を購入するためには、製品の成分表や原材料の情報を確認し、信頼できる販売元から購入することが重要なポイントとなってくるわけです。

【香木】買取実績一覧

ここに掲載されている商品以外も買取可能です。
※価格は常に変動しております。詳しい情報を知りたいかたはお気軽にお問い合わせください。

香木 白檀  素材:-- 色:--

香木 白檀


買取価格: 20,000(税込)
香木 沈香  素材:-- 色:--

香木 沈香


買取価格: 450,000(税込)
香木 伽羅  素材:-- 色:--

香木 伽羅


買取価格: 2,800,000(税込)
香木 伽羅 刻 3.5g  素材:-- 色:--

香木 伽羅 刻 3.5g


買取価格: 130,000(税込)
香木 伽羅 念珠 20g  素材:-- 色:--

香木 伽羅 念珠 20g


買取価格: 120,000(税込)
香木 沈香 数珠 38g  素材:-- 色:--

香木 沈香 数珠 38g


買取価格: 430,000(税込)
香木 数珠  素材:-- 色:--

香木 数珠


買取価格: 80,000(税込)
香木 沈香 各割  素材:-- 色:--

香木 沈香 各割


買取価格: 12,000(税込)

2024年05月30日 更新

買取のラフテルでの【香木】買取実績をご紹介!!

買取のラフテルで、香木を過去に買取をした商品をご紹介致します。種類や香りに関係する部分をしっかり査定した上で買取をしております。香木の状態や重さ、香りによっては高額での買取になる可能性もございます。一部ですが買取事例をご紹介いたします。

伽羅 念珠
香木 伽羅 念珠 箱付き

富山県富山市40代のお客様

■買取した商品:香木 伽羅 念珠 20.58g
買取価格:120,000円

買取した香木は、お客様が祖父から譲り受けご自宅に保管されていたとのことでした。高価なものであるのは聞いていて、実際にご自身で使用する機会がなくご両親と相談して、弊社買取のラフテルにお持ちしていただきました。

弊社のことは、お客様とご両親が香木について話をしていた時期にチラシが目につきご連絡ご来店との運びとなりました。思った以上の高額でお客様もご納得してお帰りになられました。

■状態

香木は、長年箱に入れて保存をされていたということです。経年劣化で外箱には多少の染み汚れはございますが、中身である香木本体に影響はほとんどなく状態は申し分ございませんでした。香木の最高峰「伽羅」ということや、大粒で香りも強い事から高価買取に繋がりました。

香木 伽羅 刻
香木 伽羅 刻 3.5g

東京都杉並区70代のお客様

■買い取りした商品:香木 伽羅 刻 3.5グラム 
■買取価格:130,000円

買取した商品は、伽羅という香木になります。弊社買取のラフテルのチラシを読んでくださりご連絡いただきました。お客様は、月に5本購入するときもあるくらい匂いが好きな方で香木をお部屋に飾るくらい集めていたそうです。当時、数え切れないくらいの香木でお部屋がいっぱいとなり、香木の購入を断念。

香木が売れることを知ったため、いくつか持ち込んでいただいた中の一つで思っていた以上の高額買取のためスムーズに買取させていただきました。

■状態

香木は外箱は、購入当時に処分されており、箱なし状況での買取となりました。付属の袋での包装はしてあり、袋自体も劣化もなく綺麗な状態でした。また、ほとんど使用しておらず中身も残っていました。

沈香 数珠
香木 沈香 数珠 38g

東京都豊島区40代のお客様

■買取した商品:香木 沈香 数珠 38g
■買取価格:430,000円

買取した香木は、お客様の祖母からいただいた数珠とのことでした。お客様ご自身は数珠を使用することがなく、プライベートのスタイルにも合わせることができないとのことで売却を決意し、弊社買取のラフテルにお持ち込みいただきました。

意外と知られていない香木は、大自然が生み出す最高傑作とも言われています。持ち込んでいただいた経緯は、お客様が前職でJR御徒町駅をよく利用しており弊社買取のラフテルを知っていたことが一番大きな要因とのことでした。

■状態

長期間にわたり収納していたこともあり、非常に香りが生きている状態でした。お品物は、原木ではなく製品化されている「沈香」でしたが38gという重量と外傷に目立ったキズがないので高額買取に繋がりました。

選べる買取方法は5つ 手数料はすべて無料!

買取のラフテルでは、香木を含め骨董品やファッションブランドなど幅広く買取をしております。

東京都や神奈川県の関東をはじめ、日本全国どこでも対応が可能です。手数料は無料でキャンセル料や送料もかからず、全て弊社が負担しますので安心して買取いただけます。

  • おすすめ!

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    店頭に直接お品物をお持ち込みいただき査定いたします。 お仕事帰りやお買い物などのついでに、お気軽にお立ち寄りください。

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