買取した商品のご紹介
今回はNikonのフィルムカメラを買取させていただきました。
カメラが趣味のご主人が昔大切に使われていた中の一台だそうで、足が悪くなり、カメラを使わなくなったそうです。
そんなしまいっぱなしの古いカメラが値段つくのかと。
フィルムカメラもお値段はつきます。
主流はどうしても今の時代はデジタルカメラになってはいますが、フィルムカメラも新機種がまだまだ出ております。
その中でもNikonは人気があるので、高値で取引されています。
それでは状態を見てみましょう。
状態
こちらからゴミが入ったりしますので、経年劣化によりカビなどがないかをチェックします。
今回のものは非常にきれいな状態です。
こちらフィルムを入れる部分です。
しっかり巻き上げるかどうかなど動作確認も取れました。
こちら傷や保管場所によっては内部に湿気によって、カビなども出てしまうことが多い部分です。
ガラスの部分に傷もなく中もクリアな状態でした。
査定額
査定額は40,000円をつけさせていただきました。
後から聞いたんですが他店にもみせたらしく、ラフテルのほうが15,000円高かったそうで決めていただけました。
査定ポイント紹介
今回の査定ポイントは3つございます。
まず1つ目は状態です。
グリップ部分などは樹脂でできていたりしてべたついたり、本体部分に傷があったり、落として凹んでいたり、レンズ部分に曇りやカビなどがないか、動作確認などまず一番大切なのが状態です。
今回のカメラは大切に使われていたのでそういった欠点がなく、査定アップにつながりました。
次に2つ目はメーカーです。
今人気があるかどうか、これはカメラだけにいえることではなく、中古市場全体もおなじです。
そのカメラのメーカーの中でNikonは絶大な人気がございます。
中古カメラの中で人気がある、すなわちそれが買取額アップにつながります。
最後に3つ目は種類です。
カメラの種類には大きく分けると入門機、中級機、上級機がございます。
上級機であればあるほど定価価格も高くなっており、査定額にも繋がってきます。
今回のカメラは上級機ではなく、流行りのデジタルでもないためそこはマイナスポイントとなります。
まとめ
今回はNikonのカメラについて説明させていただきました。
カメラは保存状態によってもお値段が左右されてしまうものになってきます。
もし保管場所が湿気の多い場所にしまいっぱなしでしたら、カビなどがでてしまうかも。
モデルも新しいタイプが発売されたりすると、前のモデルはお値段が安くなってしまいます。
もしご自宅に使わずしまいっぱなしになっているカメラがございましたら、是非カメラの専門のスタッフがいるラフテルの無料査定をご利用くださいませ。