ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

中国切手は全種類揃っていると査定額は上がる??

買取した商品のご紹介

こんにちは。

 

ラフテルの鑑定士の半田です。

 

当店では中国切手の高価買取を行っております。

 

査定、売却をお考えの方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください。

 

 

それでは今回買取させて頂いた中国切手 特56 蝶シリーズ 全20種 未使用をご紹介させていただきます。

 

 

 

状態

切手の状態は一枚一枚曲がりや折れも無くきれいな状態です。

 

 

表面の汚れも目立たず、裏面もきれいな状態です。

 

 

保管状態も良く本当に美品です。

 

 

また消印も押されていない未使用品でもあります。

 

 

 

査定額

¥20,000

 

 

 

 

 

査定ポイント紹介

中国切手は全種類何枚のシリーズものが多く、今回買取させて頂いた蝶シリーズは全部で20種類あります。

 

中国切手のシリーズものは単品や全種類が未完の切手も買取は可能ですが、全種類揃っているとセットとしての査定額はもちろん上がります。

 

逆にセットが未完の場合は枚数にもよりますが、30%から50%のダウンとなるケースもあります。

 

また消印が押されている使用済みの切手も査定は下がります。

 

今回の蝶シリーズは全20種類の完品でありましたので、完品としての高額査定をさせてもらいました。

 

また、プレミアが付く中国切手の査定のポイントとしましては、保存の状態が重要となってきます。

 

美品が並品で査定が変わってきますので、切手自体に変色や切れなどの有無や裏面の状態によっても買取額は変わってきます。

 

 

全体的にきれいな状態のものほど、美品としての買取額は高くなります。

 

 

 

 

 

まとめ

1963年に発行された蝶シリーズは全部で20種類と枚数が多いシリーズです。

 

その理由としては、2回に分けて発行されたものなのです。

 

第一次として1963年の4月に第二次として同年の7月にそれぞれ10種類ずつ発行されていますので、全種類揃わないケースもあるようです。

 

1963年に発行された切手ですので発行から50年以上の切手ですがプレミアな中国切手でもあります。

 

また他のシリーズでも1960年代に発行されている中国切手はかなりプレミアが付く切手があります。

 

特に1966年から1976年の文化大革命の間に発行された文革切手はかなりの高額で取引されます。

 

文化大革命の時代は中国では切手収集は欧米文化の象徴の一つとして排除され、中国国内の切手収集家などが所有していた中国切手の大半は廃棄されてしましました。

 

この文革切手もシリーズものが多く全種類揃って状態が良い切手には高額の買取をさせてもらいます。

 

アルバムの中に中国切手がありましたら是非とも当店までご連絡ください。

 

またシリーズが揃ってない中国切手も一度当店にご相談ください。

 

よろしくお願いいたします。

 

この記事を読んだ方へのおすすめです

買取・査定のお申し込み
0120-558-922
LINE査定 メールで査定・相談する
  • 送料無料!キャンセルも無料!宅配買取
  • 荷物を運ばなくて良い!出張買取
  • 仕事帰りのついでに!店頭買取
QA買取の際によくあるご質問お客さまから実際に寄せられた質問を集めました