ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

ダイヤモンドの査定では4C以外になにがある??

買取した商品のご紹介

今回は指輪のお買取りをしましたのでご紹介します。

ダイヤ リング

 

 

ダイヤモンドがあしらわれたプラチナのリングになります。

 

左右対称の形で中央には大きめのダイヤが2石、片側にはメレダイヤが装飾されている豪華な仕様です。

 

お持ちになったお客様はお母さまより譲り受けた品物で、最近は身に着けなくなってしまったため、売却を検討されお持ちいただきました。

 

弊社にお持ちいただきありがとうございました。

 

 

 

状態

こちらの指輪は重量が8.8g、素材にはプラチナ(Pt900)が使われており、ダイヤモンドは中央に2石(0.728Ct、0.801Ct)とメレダイヤ(0.22Ct)が使用された豪華な造りとなっています。

ダイヤ リング2

 

 

購入時の証明書等は付いておらず、現物のみのお持ち込みでした。

 

全体的に使用時における傷はあるのですが、査定時には大きく影響がありませんでした。

 

 

 

査定額

こちらの指輪の査定額は¥75,600となりました。

 

以前に他社で査定をお願いしたらしく、その際は¥35,000と言われお持ち帰りしたそうなのですが、今回の高額査定額に大変驚かれ、ご満足いただきました。

 

ご成約、誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

査定ポイント紹介

ポイントとしてはまずダイヤモンドの評価となります。

 

4Cと呼ばれるキャラット(重さ)、カラー(色)、クラリティ(透明度)、カット(輝き)で決まるのですが、今回はその他にデザイン性も査定評価の中で重要視しました。

 

昔作られたような品物はその当時の流行のため、現在の流行りの形とは異なります。

 

デザインが古い物の評価としては素材の価値、そして付いている宝石のみ評価となります。

 

現代に見合っていない物はそのまま店頭で販売しにくいため、新しく作り直して販売するので素材や宝石のみの価値となってしまうのです。

 

今回お持ちいただいた品物は今から20年以上も前に購入されたモノという事ですが、デザインとしては今でも使用しやすい形となっており、新しくリフォームする必要がありません。

 

きれいに仕上げをするだけでそのまま販売することが出来るので今回は高額にて査定額をご案内することができました。

 

そこが今回の一番の査定ポイントとなりました。

 

他社では素材のみの価値となってしまうのものでも、弊社ではそのほかプラスアルファの査定をおこなっており、お客様にはご満足いただいております。

 

 

 

 

 

まとめ

ご自宅で使わなくなりタンスの肥やしとなっている指輪やネックレスはございませんか?

 

古くなって使用しなくなってしまったジュエリー御座いましたら弊社までご来店ください。

 

思い出代をプラスした査定額にて他社には負けない金額をご案内させていただきます。

 

まずは一度お問合せください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

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