名前:O様
年齢:30代
所在地:江東区
買取した商品:日本刀 わきざし 守家 31.8cm
買取した商品のご紹介
本日ご紹介するのはこちらの日本刀です。
こちらはO様のお父様がご生前に趣味でお持ちになっていたものだそうです。
今回、O様は弊社ラフテルのHP内「遺品整理」のページを見てご連絡下さったそうです。
ラフテルには「一般社団法人遺品整理士認定会」より認定を受けた遺品整理士がおります。
故人様が遺していったものの処分に困る方は多くいらっしゃると思います。
また、今回のように故人様が収集していたものは処分し辛いですよね。
ただ捨ててしまだけなら簡単ですが、遺品の中には価値があるかもしれないものを処分してしまうのは勿体ないですよね。
ラフテルではそんな方々のお手伝いをさせていただいております。
ただ遺品を片づけるのではなく、価値のあるものはお買取りさせていただきます。
今回もO様のお父様の遺品整理のお手伝いをさせていただき、幾つかのお品物の買取させていただきました。
その中でも本日はお父様がご生前に大事にされていたという日本刀をご紹介致します。
状態
査定で重要となる状態をみていきます。
錆などの汚れはは少なかったですが、刃毀れがみられる箇所がありました。
登録証はお父様が刀と一緒にしっかり保管していた為、スムーズにお買取りができました。
登録証の無い刀剣類のお買取りは違法になってしまう為できません。
査定額
35,000円
査定ポイント紹介
脇差は本差が破損などによって使用できない際に使用する予備の刀を指します。
脇差も本差も査定ポイントに差はありません。
そんな日本刀の査定ポイント3選をご紹介します。
①銘の有無
銘とはなかごに彫ってある、刀の製作者である刀工の名前などのことをいいます。
この銘が有名であればあるほど、刀の価値は高くなります。
ただ、無銘のものでも高価なものが存在するので、まずは査定おすすめします。
②登録証の有無
上記でも記載した通り、登録証のない刀のお買取りはできません。
登録証の正式名称は「銃砲刀剣類登録証」といいます。
登録証のない刀剣は売買だけではなく、そもそも所持することも禁止されています。
まずは登録証の有無をご確認ください。
紛失してしまった場合は再交付後のお取引となります。
③状態
どんなに良い刀でも状態が悪すぎればその分査定額は低くなります。
手入れを怠ると1年放置しただけでも酷く錆びてしまうこともあります。
また手入れも正しい方法を行う事が大切です。
一度錆させてしまうと専門の研師に頼んで研ぐ必要があります。
まとめ
遺品整理にお困りの方はいらっしゃいませんか?
故人様の遺品、どこから手を付ければいいのか迷いますよね。
そんな方々は是非一度ご相談ください。
遺品整理士が誠意をもって対応致します。
また、日本刀などの刀剣類の売却をお考えの方も是非ご相談ください。
弊社ラフテルでは、ご来店での査定の他に、LINE査定又はメール査定を誤用しております。
出張買取又は宅配買取のご用意もございます。
ご連絡お待ちしております。
桃園美術より転用