ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

ペンタックスのカメラを高額買取しました! 静岡県のお客様

名前:S様

年齢:70代男性

所在地:静岡県富士市

買取した商品:ASAHI PENTAX 67 smc 14 55mm アサヒペンタックス 中判 カメラ用 レンズ

 

 

 

 

 

買取した商品のご紹介

こんにちは。

 

ラフテルの鑑定士の半田です。

 

当店ではカメラ用のレンズの高価買取を行っております。

 

カメラ用レンズの売却を検討されている方は当店までご連絡ください。

 

それでは今回買取させて頂いたアサヒペンタックス 中判 カメラ用レンズをご紹介させていただきます。

 

 

 

 

状態

ASAHI PENTAX 67 smc 14 55mm のレンズです。

ペンタックス

 

 

ASAHI PENTAX 67は6×7cm判を採用したいわゆる標準レンズですが、初期型の6×7モデルと後期型の67モデルがあります。

 

ASAHI PENTAX 67は1989年以前から発売されたレンズでかなり年数は経過してますが、状態はかなり良好です。

ペンタックス2

 

 

レンズもカビや曇りも無くきれいな状態です。

 

レンズはカビや曇りが見受けられると査定にも大きく影響が出てきます。

ペンタックス3

 

 

絞り部分も動作しています。

ペンタックス4

 

 

望遠サイズは55mmです。

ペンタックス5

 

 

カメラ本体との接続部分も劣化も見られません。

ペンタックス6

 

 

 

査定額

¥14,000

 

 

 

 

 

査定ポイント紹介

アサヒペンタックスは1989年にブランド名がアサヒペンタックスからペンタックスに変更された際にカメラの名称とプリズムカバー部のロゴが変更されましたが、中身は基本同じまま1998年の67IIまで30年近く生産され続け販売されていました。

 

近年では中判カメラの人気が有り、買取価格も上昇傾向にあります。

 

この67(6X7)はかなりの長い期間にわたって販売されていたため、中古市場でもかなりの数が出回っていますが、それでもなお最近は価格が上昇しています。

 

数が少なくなってきて価格が上がってきている機種は良くありますが、これだけ中古市場にも豊富にあるのに、ここまで価格が上昇しているということは余程の人気と言ってよいでしょう。

 

アサヒペンタックスの標準レンズも同様に人気が有ります。

 

標準レンズとは画角が46度前後、焦点距離が50mm前後のレンズのことで、一番人間の視覚に近く自然な遠近感の描写が特徴です。

 

今回買取させて頂いたアサヒペンタックス67のレンズは年数はかなり経過しているものでしたが、外観のきれいさとレンズの保存状態の良さを評価して高額買取とさせて頂きました。

 

レンズは使用が多いとフォーカスやズームをした時に空気中のカビの胞子が入って来てカビの発生や水分の影響で曇りが出てしまいます。

 

レンズの場合はレンズの状態の良さが高査定のポイントになります。

 

 

 

 

 

まとめ

ASAHI PENTAX 67シリーズは状態が良いものは高額買取になります。

 

初代6X7が登場したのはもう約50年前くらいです。またプロ用として酷使されることも多かった67(6X7)ですので、外観がボロボロになっている個体も少なくありません。

 

しかし逆に今でもきれいな状態を保っているものは高い査定が出ます。

 

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