名前:M様
年齢:50代
所在地:港区
買取した商品:ロレックス サブマリーナ 16083
買取した商品のご紹介
今回ご紹介する商品は言わずと知れたロレックスのサブマリーナ16083です。
個人的にはロレックスラインナップの中でもかなり好きなデザインでお持ち頂けるだけでテンションの上がる商品です。
ステンレスベースの青サブやゴールドベースの青サブもカッコいいのですが個人的にはこのコンビの色合いが一番好きで私も30代の頃所有していましたが今でももう一度手に入れたい一品です。
サブマリーナと言えばその名の通りダイバーの為に開発されたモデルで一般的には中々使う事が無いかも知れないですが水深300メーターでも正常に作動する時計として開発されました。
因みに1953年に発売された時は100メートルの防水機能でした。
状態
状態は大切に使われていたので全体的にきれいな状態でしたがベゼルなどに若干目立つ傷が見受けられました。
査定額
査定額は800,000円を付けさせて頂きました。
査定ポイント紹介
査定のポイントはやはり人気の青サブコンビなのでお持ち頂いたお客さまも期待値が高く私もかなりじっくりと査定させ頂きました。
ベゼルの傷やケースの擦り傷など日常的な使用感も多少見受けられましたがベルトのタレ等も殆どなくしっかりと管理がされていましたので高額査定となりました。
たとえ日常的に使っていてもちゃんとメンテナンスがしてあり大事に使って頂いていれば多少の傷等はそこまで大きなマイナスにはなりません。
まとめ
ロレックスの人気の秘密はデザインが大きく変化しない事で数十年経っていても古さを感じない事が一つの要因だともいますが外観はそのままでも中身のムーブメントや細かい機関はいまも進化を続けています。
ロレックスと言えばスイスの時計メーカーとして有名ですが実は生まれたのはイギリスのロンドンで関税などの運営上スイスに拠点を移して今のロレックスになったと言われて今います。
ロレックスと言えば防水性の高いオイスターケースやそれに伴い必要となって開発された自動巻き機能のパーペチュアル午前零時頃になると変わるデイトジャスト機能を開発した事により世界中で人気の時計となりました。
様々なプロフェッショナルの為に開発されたモデルなので強固でありかつ実用的な事がロレックスの売りですが日本のバブルの時代には文字盤やベゼルがダイヤでびっしりで全く時間が見えないカスタム品も数多く出回りました。
今では殆ど見る事が無くなりましたがロレックスの人気は昔も今も形は違いますが人気度の高さと言えると思います。
ただ高級時計はやまり維持するだけでも費用がかかります定期的なオーバーホールを行わないと時間が遅れてきたりそのままほおっておくと動かなくなる可能性もあります。
最近使って無い物や違う時計に乗り変え等をご検討されている方は是非一度当社までご相談下さい。
使わないでしまい込んでいてはせっかくの良い時計も役目を果たせていません。
使わないのであればなるべく価値が高い内に手放すのも一つの方法です。
勿論動かなくても壊れていても問題ありません専任のスタッフが1点1点丁寧に査定させて頂きます
ロレックス買取は株式会社らフテルより転用