名前:H様
年齢:60代
所在地:千葉県印西市
買取した商品:中国切手まとめて
買取した商品のご紹介
こんにちは。
ラフテルの鑑定士の半田です。
当店では中国切手の高価買取を行っております。
中国切手の価値が気になるや売却を検討している方がいらっしゃいましたら当店までご連絡ください。
それでは今回買取させて頂いた中国切手まとめてをご紹介させていただきます。
状態
中国切手まとめてです。
天安門図の切手があります。
一版です。
こちらも天安門図の二版です。
紅色不足料切手です。
1950年代に発行されている切手です。
こちらも不足料切手です。
経済建設の切手もあります。
こちらもそうですね。
少しカラーが付いてきました。
消印が押されている切手もあります。
養豚の切手もあります。
査定額
¥35,000
査定ポイント紹介
中国切手とはその名の通り中国で発行された切手のことで、特に1949年10月以降に中国郵電部郵政総局から発行された切手のことをいいます。
もちろん、中国切手には中国で日常的に郵便を送る際に使われる切手もありますが、切手買取・切手収集ではコレクションとしての価値がある中国の切手のことを指している場合が多いのです。
中国切手は全種類何枚のシリーズものが多く中国切手のシリーズものは単品や全種類が未完の切手も買取は可能ですが全種類揃っているとセットとしての査定額はもちろん上がります。
プレミア中国切手として有名な天安門図切手ですが、第1版が1950年1月に発行されてから同年3月に「旅大貼用」、同年10月には「第3版・北京人民用」など様々な種類が発行されていきました。
今回の買取は一版が10種類と2版が12種類の完品でしたので査定も上げさせてもらいました。
他には不足料切手や経済建設切手、養豚切手などがありましたがこの中でプレミアが高い切手となるとやはり天安門図切手になります。
今回は含まれていませんでしたが天安門図切手の第5版は天安門図切手の最高峰で切手の額面が¥10,000~¥20,000と高額なので別名 北京高額凹版と呼ばれており未使用品であれば高額査定が期待できます。
今回は天安門図切手を中心にまとめて高額の買取をさせてもらいました。
まとめ
中国切手の査定の大事なポイントとしましては先ずは切手自体にどれだけの希少価値があり人気やプレミアが高いかどうかです。
消印が押してある使用品か押してない未使用品かでも査定は変わります。
プレミアが付く中国切手の査定のポイントとしましては、保存の状態が重要となってきます。
美品が並品で査定が変わってきますので、切手自体に変色や切れなどの有無や裏面の状態によっても買取額は変わってきます。
全体的にきれいな状態のものほど美品としての買取額は高くなります。
当店ではプレミア中国切手の買取実績も多く高額買取をさせてもらっておりますのでアルバムの中に中国切手がありましたら是非とも当店までご連絡ください。