ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

赤珊瑚のネックレスを高額買取しました! 東京都のお客様

名前:S様

年齢:60代

所在地:八王子市

買取した商品:赤珊瑚のネックレス、K18、ペンダント 丸玉10.9mm




買取した商品のご紹介

赤珊瑚(レッドコーラル)ネックレスのご紹介です。


お持ち込みいただいたS様のお母様から譲り受けたもので、S様ご自身アクセサリーを身につけないとのことで、今回弊社ラフテルへ売却される決心をされたそうです。

ご紹介する珊瑚は宝飾業界でサンゴ言われている血赤サンゴと呼ばれているものになります。

赤珊瑚の産地は主に、小笠原諸島や五島列島、奄美大島などでよく取れ、もっとも有名な産地は日本になります。

赤サンゴは日本でも多く採取できますが、特にその中でも濃い色のものだけを血赤珊瑚とよばれています。

価値が高く高値で取引されている赤サンゴは、赤色が濃ければ濃いほど高値で取引されています。

血赤サンゴの色のイメージとしては指を針でさしてしまうと血がでますが、その血が丸い球体のように見えることがあります。

その色が血赤サンゴの色に酷似していると言われ、人間の血の色にも近いのですが、血赤珊瑚は「オックスブラッド」の通称で呼ばれており希少性の高いサンゴだとされています。


状態

S様のお母様が長年ご使用されていたそうですが、多少の小さいキズはありましたが、艶もあり、非常にきれいな状態で、大切に保管されていたのだと感じました。



査定額

赤珊瑚 K18 ネックレス ペンダント丸玉 10.9mm D0.12ct を50000円で買取させていただきました。




査定ポイント紹介

赤珊瑚(珊瑚)はカラー、テリ(輝き)、クラリティー・(透明度)を総合的に評価します。

最初に重要なのはカラーです。

赤珊瑚(珊瑚)の色の範囲は桃色<朱赤<赤となります。

色合いはより赤ければ赤いほど、赤色に近い方が評価が高くなります。

色の濃度については基本的にはより濃い方が評価が高くなり、上記にも記しましたが、最も高い評価となる深みのある赤色のものは「血赤珊瑚」と呼ばれています。

「クラリティー・透明度」は不透明なものなので透明度は評価されにくいポイントかもしませんが表面のワレや穴など白っぽい斑点模様の有無は評価の対象となる所です。

最後に「テリ・輝き」は、テリが強ければ強いほど、高い評価につながります。




まとめ

この度は弊社ラフテルをご利用いただきまして誠にありがとうございました。

宝飾、アクセサリーだけではなく様々な商品を買取しております。

ご自宅の中で普段から使用していないもの、使用中だけどどのくらいの値打ちがあるものなのか気になる方、ぜひ一度弊社ラフテルへお問い合わせください。

ご遠方の方、ご来店が難しい方向けにLINE査定、出張買取、宅配買取も全国各地にて行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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