名前：Y様
年齢：70代
所在地：川越市
買取した商品：カメラ、フィルムカメラ、レンズ、レンズカバー、三脚、その他付属品
買取した商品のご紹介
昔からカメラが趣味とのことで使わなくなったカメラ、レンズ、三脚、その他付属品まとめてお持ち込みされました。
ニコン、キヤノンその他メーカー多数ありました。
状態
状態は、カメラ本体に多少キズがある物や、レンズに白カビが付着している物が見受けられましたが、長年使用していたり、長年保管していると致し方ない部分もあります。
その中でも、箱も購入された時からそのままきれいに保存されていたとのことで、カメラ本体やレンズの白カビなど全く見受けられず、きれいな状態でした。
特にキヤノンのカメラはきれいな状態でした。
査定額
査定額はカメラ本体、レンズ、その他まとめて￥40000、不動のカメラ本体や三脚、レンズカバーその他含めてこの値段を提示させていただきました。
査定ポイント紹介
カメラの査定ポイントといたしましては、モデルやメーカーによって買取相場は幅広いです。
カメラには寿命があり、シャッターが切られる回数が決まっていて、シャッター耐久回数と呼ばれています。
例えばキヤノンの機種の場合、EOSのKissシリーズが5万回程度、Dシリーズ（80D,70Dなど）が10万回程でメーカー、シリーズによってシャッター回数が違ってきます。
国産のメーカーの場合、ニコンF（フィルム）シリーズ、D（デジタル）シリーズの物ですと、カメラの状態にもよりますが高値がつくものもあります。
海外のメーカーですと、もう廃盤になっていますがライカシリーズは壊れていても高値で買取できます。
カメラを普段から使用されている方は、3年に1度の目安でオーバーホールが望ましいと言われています。
定期的にオーバーホールされていたカメラです。
お持ち込みされたカメラで定期的にオーバーホールされていたカメラもありましたので高値で値段付けさせていただきました。
もう一つのポイントといたしましては、レンズの状態です。
カメラ本体よりもレンズの方が高額になる場合も多くあります。
昔のカメラレンズでも今の機種に取り付けられるものもあり、需要の面から高額になります。
しかし、レンズ内に白カビが発生している場合、分解しての滅菌消毒のコストがかかるため減額の対象になってしまいます。
今回のレンズは、白カビが発生してしまっていたため減額となってしまいました。
上記2点が査定ポイントになりました。
まとめ
今回は様々なメーカーのカメラ本体、レンズ、レンズカバー、その他付属品を買取いたしましたが、弊社ラフテルではカメラ以外でも様々なジャンルのお品物を取り扱っております。
遠方の方や少し重量があるお品物など、お持ち込みが困難な方などには、全国出張査定も行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
