名前:H様
年齢:60代 女性
所在地:中央区
買取した商品:オーパル リング Pt900 17.8g 5.98ct 3.01ct
買取した商品のご紹介
今回、ご来店いただいたのは東京都にお住まいのH様です。
お持ちいただいたお品物はこちらのオパールの指輪です。
オパールは10月の誕生石として有名です。
英語では「プレイ・オブ・カラー」(遊色)と言われ、角度によって美しい色の移り変わりの楽しめる宝石です。
状態
状態についてみていきます。
お品物の状態はとてもきれいでした。
H様にお伺いすると、つける機会が無く、購入してからほとんど使用していないとの事でした。
ただ使用していないものだと錆びてしまったり他の宝飾品とぶつかり傷がついてしまったりすることがありますが、H様は傷がつかないように布に包み大切に保管されていたそうです。
査定額
132,000円
査定ポイント紹介
今回のお品物の査定ポイントは以下の3点です。
- 地金
- 宝石
- 状態
まず①地金についてです。
査定させていただいたお品物の地金はPt900でした。
地金部分の査定はその日の相場によって決まる為、Pt900の相場×16g(地金のみの重さ)=ということになります。
次②に宝石についてです。
今回のお品物は5.98ctのオパールと30.1ctのメレダイヤのあしらわれた宝飾品です。
まずオパールです。
オパールの査定基準はカット/カラー(地色・遊色)/クラリティ(内包物)/傷の4点です。
オパールは地色が濃ければ濃いほど良いとされています。
遊色は多くの色が鮮やかに見えれば見えるほど良いとされています。
今回のお品物は地色が薄く、残念ながら高評価にはなりませんでしたが査定させていただきました。
次にメレダイヤです。
ダイヤモンドの査定基準は4C(カット・カラー・クラリティ・カラット)です。
メレダイヤも同じ基準で査定しますが、業者によってはメレダイヤの査定は0円になるところが多いです。
ですが弊社ラフテルではメレダイヤもしっかり査定させていただきます。
今回も宝飾品としてメレダイヤにも少しですがお値段をお付けさせていただきました。
最後に状態についてです。
状態は美品でした。
地金、宝飾品としてのデザイン性、状態の全てを査定し、査定額は132,000円となりました。
まとめ
宝飾品をお持ち下さるほとんどの方が、ずっと付けることがなく、眠ったままになっていたものだとおっしゃいます。
ふと掃除をした際に出てきたものや、引っ越し作業中に出てきたものなど、売却理由を聞くと様々です。
弊社ラフテルでは、お客様ひとりひとりの喜んでいただけるよう、優秀な査定スタッフが査定致します。
まだ売却するか悩んでいる方でもご安心ください。
査定は無料になりますので、是非一度査定だけでもしてみませんか。
ご連絡お待ちしています。