名前:Y様
年齢:60代
所在地:世田谷区
買取した商品:ダイヤモンドのピン、Pt900 D5.74ct、D1.06ct、D0.13ctを買取いたしました。
買取した商品のご紹介
Y様が約15年ほど前にご自身でご購入されたお品物だったそうです。
当時は頻繁に使用していたのですが、年齢を重ねるうちに使わなくなり断捨離しようと売却を決心されたそうです。
今回買取しましたダイヤモンドのピン、Pt900 5.74g、D1.06ct、D0.13ctの商品はこちらになります。
一番インパクトのあるイエローダイヤ部分は、写真ではわかりずらいですが、非常に大きくてインパクトがあり、周りにメレダイヤが付いてる豪華なピンです。
状態
写真では確認しづらいですが、よく見るとピン自体に多少のキズ、ダイヤに内包物が多少確認できる状態でしたが、約15年程前に購入されたとは思えないほどきれいな状態でした。
裏側から見るとこのような感じに見えます。
査定額
Pt900のピン、5.74g、D1.06ct、D0.13ctの査定額は¥130,000を付けさせていただきました。
Y様ご自身の予想額をはるかに超えての査定額に大変満足されご売却にいたりました。
査定ポイント紹介
ダイヤモンドには査定する要素が4つあります。
その4つは、4Cと呼ばれる「カラット」「カラー」「カット」「クラリティ」の4つの評価する国際基準があります。
まず、カラットですが、重さを表しています。
カラットは大きさと間違えがちですが、真上からダイヤモンドを見たときの大きさではなく、ダイヤモンド全体の重さをカラットと表します。
ちなみに1カラットは0.2グラムになり、カラット数が大きければ大きいほど高額査定につながります。
今回買取した商品のカラット数がこちらです。
次にカラーですが、ダイヤモンドは一番の良い色とされているのが、無色透明です。
カラーはアルファベットの文字で等級付けされており、D~Zで区別されております。
Zに近づくほど黄色味がかり、Dに近いほど無色透明となり高い評価となります。
3つめはクラリティになります。
ダイヤモンドは天然の証拠でもあるインクルージョン(内包物)があります。
インクルージョンの数、種類、位置などを全体的に見て、インクルージョンが少なければ少ないほど質のいいダイヤモンドと評価されます。
最後にカットですが、カットは唯一人の手が加えられている工程になります。
カットは、5段階、プアー→フェアー→グッド→ベリーグッド→エクセレントに分かれており、エクセレントに近いほど高い評価となります。
まとめ
弊社ラフテルではダイヤモンドを強化買取中です。
他社で値段が付かなかった物でも買取させていただいてます。
ダイヤモンド以外でも様々な商品を取り扱っておりますので、ご自宅に眠ってる商品、時計、アクセサリー、洋酒、カメラなどタンスの肥やしになる前に一度弊社ラフテルへお問い合わせください。
重たい商品、大きい商品、遠方の方などご来店が難しい方には出張査定も併せて実施しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。