名前:K様
年齢:60代
所在地:戸田市
買取した商品:Pt900 k18 ダイヤ 21.6g 1.12
買取した商品のご紹介
今回ご紹介するのはPt900とk18のコンビブローチです。
金とプラチナが贅沢にコラボしたデザインになっており更に1.12ctのダイヤも至る所に散りばめられた豪華なブローチです。
今のファッションでも対応できるデザインとなっていてブローチの需要が減って来た現在でも宝飾品としてお値段の付けれる商品でした。
今回お持ち頂いたブローチはデザインから材質まですべてオーダーメイドで製作された商品と言う事でとても大切にされていたという事ですか使う機会が減ってしまった事と以前当店をご利用されたお客様よりご紹介を頂き一度お話を聞きたいという事でご来店頂きました。
状態
状態はまずダイヤの状態から査定させて頂きましたが石が全て覆輪留めされていた為表面と裏側の部分からしか状態を確認出来きず全ての状態をみる事が出来ませんでした。
見える範囲で査定させて頂いたダイヤは色やクラリティ更に蛍光性も含めきれいで質の高い物が多く使われていました。
金とプラチナの部分も大きなダメージも無くきれいな状態を保っていました。
査定額
査定額は132,000円をつけさせて頂きました。
査定ポイント紹介
査定のポイントとしてはデザイン性が高く宝飾品として流通していける物であった事と1点物であったと言う事が査定のプラスポイントとなりました。
更にダイヤの品質も高い物が多かったのでしっかりと値段をつけさせて頂き高額査定となりました。
まとめ
年齢層を問わずアクセサリーなど宝飾品の需要が年々減ってきている現在ですが新しい物への消費が減っているだけでなく昭和から平成に作られた過去の宝飾品もどんどん姿を消していっています。
日本は高齢化が進み50代後半の世代ぐらいからコロナの影響なども有り身辺整理が加速している様に思えます。
更に若い世代が高価な宝飾品に興味を示さない傾向が強く母や祖母から装飾品を受け継いで使うと言った事が無くなりつつある今昭和や平成に作られたそれなりの価格帯のアクセサリー類は行き場を無くし精錬され金属の塊に戻っています。
需要値が減ってしまうと当然ですが市場的な価値は下がってしまい今はまだそれなりに価値が有る物でも最終的には価値がなくなってしまう可能性もあります。
永遠の輝きと言われたダイヤモンドでさえ今は価格の降下を抑えれ無い状態になっています。
宝飾品は今やしまい込めばしまい込むほど損する時代になっています。
大切な宝飾品の価値が落ち切ってしまう前にタンスの肥やしになっている宝飾品の手放すご相談をください。
当店ではお客様の大切な宝飾品を専任のスタッフが一点一点丁寧に査定させて頂きます。