名前:K様
年齢:80代
所在地:所沢市
買取した商品:軽井沢ピュアモルトウイスキー 12年
買取した商品のご紹介
こんにちわ、ラフテル鑑定士の荒関です。
今回買取させて頂いた商品は軽井沢ピュアモルトウイスキーです。
こちらのウイスキーは長野県で作られた国内初のモルトウイスキーになっています。
軽井沢ウイスキーはウイスキーの中でも特に入手困難なお酒になっています。
今回20万円で買取させていただきましたが、こちらが軽井沢の1960年物になると、買い取りがくが何百万になる品物なので、もし持っていてお酒を飲まれていない方はぜひ一度査定に出していただけたらと思います。
今回K様に買われた経緯お聞きしました。
K様は元々お酒がお好きだったそうで、仕事終わりは毎度後輩を連れてお酒を飲みに行かれていたそうです。
最初はビールや日本酒などを好んで飲んでいたそうなのですが、あるときウイスキーをたくさん飲む機会があったそうで、ウイスキーを好んで飲むようになったそうです。
80代になり、お酒を飲むことがなくなり、捨てるのも勿体ないと思われていた時に自社のチラシをみて、お酒を持って来てくださいました。
思っていたよりもお値段になったそうで、喜んで売ってくださいました。
状態
キャップの劣化はなくきれいです。
お酒の減りが少々あります。
商品の状態はとても良いです。
査定額
20万円
※当店ラフテルでのご提示価格が20万円となります。
査定ポイント紹介
こちらの商品査定ポイントが3つほどあります。
一つ目がお酒の減りです。
お酒はコルクの劣化などで、お酒の減るスピードが変わります。
コルクの劣化は保存状態が良ければ何十年くらいは大丈夫なのですが、どこかで絶対悪くなってしまいますので、飲まれる方は早めに飲んだ方がいいですし、売ろうか迷っている方は早めに売却してしまうのがおすすめです。
二つ目が、状態になります。
自分たちは商品を買ったら売るのですが、もし買うとしたら状態がきれいなものと異例じゃない物だったら、どちらを選ぶかとなった時、ほとんどの方はきれいな方を買うのではないでしょうか。
瓶に傷がついてしまってるだけで、お値段が大幅に落ちてしまうものもたくさんありますので、できる限りきれいに持っていただけたらと思います。
最後に3つ目は付属品です。
お酒の付属品ってなんだと思われたと思いますが、付属品があるものが存在します。
例えばレミーマルタンのルイ13世というお酒にはクリアケースがついてる物も存在します。
そのクリアケースがないだけで、お値段が下がってしまします。
今回買取させて頂いた軽井沢ピュアモルトウイスキーも箱に入っていますが、この箱がないだけでお値段は下がってしまいます。
なので、飲まれていないのなら箱に入れて保存して頂ければと思います。
まとめ
このたびは弊社ラフテルをご利用いただき誠にありがとうございました。
弊社ラフテルではお酒の買い取りを強化しています。
他社様との合い見積もりも大歓迎で御座いますので、一度弊社ラフテルまで査定に出されてみてはいかがでしょうか。
お客様のご来店・お問い合わせ等お待ちしております。