名前:A様
年齢:50代
所在地:千葉県中央区
買取した商品:赤珊瑚のリング
買取した商品のご紹介
こちらの赤珊瑚の指輪は直径9.7㎜の丸玉で、土台の素材はプラチナPt900、
そして合計重量は約6.6グラムの回りのダイヤモンドは0.44ct(カラット)になります。
この度買取ました商品のお写真になります。
こちらのリングは赤珊瑚で製造されて商品になります。
赤珊瑚実は海産動物で珊瑚の一種になり、骨軸を加工で丸玉や様々な形にしてリングや装飾品などに利用されております。
こちらのリングはA様の祖母の遺品で、昔はよくパーティーなどで身につけていましたが、最近あまり新型コロナウイルスのペンディングにより使用する機会が少ない為売却を検討して弊社のホームページから買取へ繋がりました。
状態
まずはこちらのトップの写真に小傷ございますが、大きくダメージは見受けられませんでした。
そして土台と珊瑚の隙間に汚れもございませんでした。
全体の状態を弊社の基準ではAランクと査定させていただきました。
査定額
状態が綺麗の商品ですので相場最大査定額3万円と査定させていただきました。
A様は何箇所の買取店舗と査定額を比べて弊社で一番高かったとおっしゃって頂き、お客様からも大変喜びをいただきました。
査定ポイント紹介
まずは珊瑚の部分になります。
赤珊瑚には割れ傷や虫食いなどがなく状態が綺麗な商品ですと査定額が高くなります。
今回の商品は綺麗な状態でしたので査定額もアップさせていただきました。
もう一つのポイントは虫食いです。
虫食いとは珊瑚すれ傷と異なって、珊瑚が生きている時に海の中倒れて色があせて穴が開くことを指し虫食い珊瑚とも言われます。
そして一番珊瑚の価値を決めるのは色味とサイズになります。
赤珊瑚でも色味が濃い赤、血赤とも呼ばれる珊瑚が高額買取へ繋がります。
丸玉のサイズは直径が大きければその分高くなります。
今回の商品の直径が9.7mmそれほど大きくありませんが小さくもございませんでした。
最後の査定ポイントはリング部分の素材です。
土台の素材は金・プラチナ・シルバーなど様々ありますが、貴金属でつくられている場合はその日の貴金属の相場でお値段が決まります。
今回の商品はプラチナ900の地金で作られていました。
こちらのはプラチナの刻印のお写真になります。
今回の商品の場合ですと回りのダイヤモンドにも査定額をつけさせていただきました。
まとめ
今回お買取りさせていただきました商品は千葉県の中央区にお住まいお客様でした。
弊社の店舗は東京都台東区の御徒町駅にあるため、遠方のお客様へ便利なメール査定とライン査定をご用意しております。
お家掃除や使用していませんのアクセサリーがありましたら、高額買取しております。
または、弊社ラフテルは全国へ無料出張買取も行っていますので是非弊社ラフテルまで気軽にお問い合わせくださいませ。