ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

鉄道プレート「きのくに」を高額買取しました! 東京都のお客様

名前:s様

年齢:30代

所在地:八王子市

買取した商品:鉄道 プレート 「きのくに」「南紀」 案内板 ホーロー板 国鉄 先行板 昭和レトロ




買取した商品のご紹介

今回ご依頼頂きましたアイテムは、鉄道の先頭についてるプレート2枚になります。

1958年に運行を開始したきのくに線という急行列車の物になります。


この電車は現在では運行を終了している電車で、現存しているパーツなども少ないと思われます。

もう1枚は和歌山県内を走る列車のプレートで、現在も運行しています。


現在ではワイドビュー南紀と名前が変わって運行しており、大きな窓で和歌山県を一望できる列車となっており観光客に人気の高い列車となっています。

鉄道の部品やグッズ等はコレクターズ品として中古市場でも人気の高いアイテムとなっています。

S様のご家族の方が鉄道がお好きだったらしく、遺品の中から出てきたプレートだそうです。

S様自身は鉄道の知識が一切なく、どうしたら良いか分からなかった中弊社のチラシを拝見して頂きご依頼頂きました。


状態

実際の鉄道に使用されていたパーツなのでキズや錆、塗装の剥がれ、変色などが見られれうことが多いので注意深く拝見します。

今回お持ち頂いたプレートも若干の変色や、錆が見られました。


鉄道は雨風関係なしに運行し、水滴を拭う等もしないので錆びや変色は避けて取れない道ですが、やはり状態のいいものであればあるほど中古市場でも人気を集めやすくなります。

南紀のプレートの方にも若干の錆びや変色が見られました。



査定額

¥30.000-

S様に金額をお伝えさせて頂くと、大変驚かれておりました。

このプレートがどのような物か全く分からなかったとS様もおっしゃってましたが、日常一般ではあまり見ないアイテムです。

だからこそ探している方が多かったりする場合もあります。




査定ポイント紹介

まずは状態の確認になります。

どちらのプレートも使用されていた年月を考えますと、比較的綺麗な状態であると言えます。

きのくに列車は1958年に運行を開始し、1985年に運行が休止されました。


その当時運行していた列車のパーツなので今から50年以上前の物となります。

中には状態が悪いもので錆が進んでしまって、真っ黒になってしまっている物も少なくありません。

南紀線の方も比較的に状態が良く大きなマイナスポイントになるような点は、ペンキ部分の変色くらいでした。


あとは中古市場の人気によって大きく金額が左右されます。

元々人気の高い列車の部品やグッズ、希少価値の高いパーツ等は中古市場で絵も人気の高いアイテムとなってます。

ただ鉄道グッズは入手方法が非売品で貰うか、チャリティーオークションで落札等の限られた方法しかありません。

従って人気のあるない以前に値段が付きやすいアイテムでもあります。




まとめ

いかがでしょうか。

お家に眠ってる鉄道グッツ等ありませんか。

思わぬものがお値段付く可能性があります。

捨てるかどうか迷っている物がありましたら、ぜひ一度弊社にご依頼ください。

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