名前:A様
年齢:80代
所在地:御殿場市
買取した商品:サファイアネックレスpt850、7.4g
買取した品物のご紹介
こんにちは。
ラフテル鑑定士の楡木です。
今回ご紹介するお品物はサファイアネックレスです。
A様は昨今バブル時期に比べると大衆の宝飾品離れが進んでるとTVで知り、そろそろ終活を考えてるとの事で貴金属の買取相場が高騰している今なら高く売ることが出来ると思い弊社へご来店頂きました。
状態
先ず表面の状態から見ていきましょう。
色味としては濃い青色です。
表面は傷や欠けなどない状態です。
宝石は欠けやすい物もありますのでご売却の際は欠け等があるか見させて頂いております。
続いて裏面の状態です。
裏面も状態は悪くなく目立つ傷や地金部分の変色等も見られませんでした。
査定額
今回弊社ラフテルがご提示した査定額は「¥110,000‐」
今回お持ち頂いたサファイアの色味は少し青が濃く感じましたが悪くはないと判断しました。
またサファイアの大きさ(ct)も評価させて頂きこの査定額を出させて頂きました。
他店ではほとんど石に値段を付けてもらえず弊社の査定額に好感を持て頂けました。
査定ポイント紹介
それでは宝飾品の査定ポイントとして代表的な3つご紹介させて頂きます。
1つ目は「傷の有無」
まずは、誰もがわかるように石や地金部分に傷の有無が重要となってきます。
宝石によっては欠けやすい物や傷付きやすい物もあります。
大きい傷があるとマイナス査定となってしまうのでお気を付け下さい。
特に宝飾ブランドとして付加価値が付く場合やジュエリーデザイナー作の物は傷等で査定額が大幅に変わりますのでお気を付け下さい。
2つ目「付属品の有無」です。
付属品は査定に大きく影響するポイントとなります。
全て揃った状態で綺麗に保管しておくことをオススメします。
3つ目「希少性や大きさ」です。
希少性とは石の希少性を表します。
世の中には色んな石が宝飾品として使われていますが石の希少性によって査定額は変わってきます。
例えばトルマリン系でも希少性が高いパライバトルマリンなどが例として挙げられます。
またオパール系でもブラックオパールなどは希少性が高いと言われております。
次に大きさです。
例を出すならばダイヤが何ctあるかで同じダイヤでも査定額は変わります。
またダイヤならば4Cと言われる大きさや内包物、お色味、カットの綺麗さで同じ大きさでも変動する為、良くいくらになりますかとお客様から聞かれますがお答えに困る時があります。
ただ大きければある程度お値段が付きますので一度弊社ラフテルにお問い合わせ下さい。
まとめ
今回はサファイアネックレスをお買取致しました。
弊社ラフテルの査定額は他社に比べて数万円高くここまで親身にして下さった点が決め手だと言ってくださりました。
お客様自身もある程度この辺が相場だなと納得して頂けたようです。
弊社ラフテルは宝飾品の高価買取を実施しております。
他社で値段が付かなかった宝石にもお値段お付けできるかもしれません。
また弊社ラフテルはロレックスを含む高級時計や楽器類、他店でお断りされたお品物でもお買取しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
是非一度他社と比較もかねて弊社ラフテルへいらしてはいかがでしょうか。
お客様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。