名前:U様
年齢:60代
所在地:世田谷区
買取した商品:Pt900 ダイヤ 11.9g D1.028 D1.29
買取した品物のご紹介
今回ご売却頂いた商品はこちら。
Pt900 ダイヤ 11.9g D1.028 D1.29 です
プラチナの台座にイエローダイヤ1.028ctとメレダイヤ1.29ctがおさめられた商品となっております。
売却に至った経緯をU様にお聞きしました。
数十年ほど前に友人の知り合いから付き合いで購入されたそうで最初は無駄な買い物したと思い落ち込んでいたそうですが、せっかく買ったのだからつけてみたら、結構気に入ってしまったらしくしばらくつけていたそうです。
しかし気付いてみたら最近全然使わなくなって、しまいっぱなしになっていたので売ってしまおうと売却を決意されました。
状態
それでは重要な状態をみていきましょう。
少し角度をつけてみてみましょう。
写真だと見えずらいですが、イエローダイヤの中に少しカーボンと言われるインクルージョンで黒い点が少しございました。
続いて後ろから見ていきましょう。
比較的に綺麗な状態ではありますが、細かく見ていきますとリングには多少の細かい傷汚れはございました。
査定額
今回お買取りさせて頂いた商品査定額は¥132,000になりました。
U様自身ここまでの金額になったことをとても驚いておられました。
友人にあげなくてよかったとのことでした。
査定ポイント紹介
宝飾品の査定ポイントは簡単にいうとどれだけ大きくて綺麗かが重要になってきます。
今回でいうと「ダイヤモンド」になりますが、ダイヤには4Cと言われるダイヤの状態を表す用語がございます。
4Cとは「カラット」「カラー」「クラリティ」「カット」の頭文字から取った「C」を意味しております。
その中でも最も重要なのが「カラット」になっております。
宝石ではまず第一に大きさが一番重要になってきます。
カラットとは大きさを意味しておりまして、一粒のダイヤがどれだけ大きいのかが査定額にとても大きく関係しております。
今回はメインのダイヤが二つに分かれておりますので、ひとつで同じカラット数があればもっと高い金額になりましたが今回の商品はデザイン重視でお買取りさせて頂きましたので今回のような金額をお出しすることができました。
また今回付属品という形で鑑別書もお持ち頂きましたので多少査定額もアップさせて頂きました。
基本的に私たちは鑑定書や鑑別書がなくても熟練の査定士が自身の目でしっかり査定しておりますので、それらがなくても問題ないのですが、新しく鑑別書を取り直す手間がかからない分買取額に還元させて頂くことができました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はU様は5万円もいかないと思っていたようです。
しっかり目利きのできる査定士がいればしっかりとしたお値段をご提示できるので、買取店選びは慎重に行った方がいいですね。
弊社ラフテルでは今回のような宝飾品はもちろんのこと様々なジャンルの商品を取り扱っております。
お家で眠っている商品はありませんか?
ぜひ皆様のご来店をお待ちしております。