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サックスを売る時にしたい注意点! 鑑定士が高額査定のヒントをご紹介します!

こんにちは鑑定士の鎌田です今回ご紹介するのはお客様が長年楽団に所属していたときに使用していたサックスを買取しましたのでサックスを売却するときの注意点など含めてご紹介していきます。




【アルトサックスを査定依頼するときの注意点と高額査定のポイント】

それでは早速高額査定となるポイントを見ていきましょう。

今回買取したのはヤマハのアルトサックスです。

ハードケース付属品も揃っていて非常に美品です

マウス他メンテナンス道具も揃っていてケースの中も綺麗です。

ヤマハ アルトサックス 高額査定


それでは高額査定となるポイントを見ていきましょう。

付属しているマウスピース、キャップ、リガチャーの状態若干の汚れなど有りますが問題ありません。

ヤマハ アルトサックス 高額査定 マウスピース


後の紹介になりましたが

型番はYTS-31というモデルで発売されていた時期は1967年から78年でビンテージモデルで現行品のYTS−480と比較されますがテナーらしい重厚な音と響で現在は生産されていないモデルですが手の比較的小さい方でも扱いやすいコンパクトな作りのため初心者用としても現在も中古市場で人気がありますしその手軽さが人気で程度の良い物が出るととしてもとしても現在でも人気があります。

ヤマハ アルトサックス 高額査定 ロゴ


上記のようにヤマハと型番の刻印もしっかりあることも高額査定のポイントとなります。

通常はかなり擦れて刻印が消えかかってるのもあります。

細かな傷はありますがサビやくすみもほとんどなくラッカーの剥がれもなくお客様 が丁寧に磨くなどお手入れされていたためか非常に外観も綺麗で光沢もあります。

ヤマハ アルトサックス 高額査定 状態


ハードケースも金属部分のサビはありますがしっかりしていて開閉やロックもしっかりできますので使用になんら問題ありませんしケースにヤマハのロゴもありますので純正ハードケースとして査定のポイントとなります。

やはりケースも長年ハードに使用していると破損や汚れも激しくなってくるため汎用のケースに収納して使用してる方も多い為この純正ケースも見逃せません。

ヤマハ アルトサックス 高額査定 付属品 ケース


今回査定したこのアルトサックスはお客様も納得の6万6千円の高額査定となりました

今回の高額査定のポイントはまず外観が非常に綺麗だったことです。

楽器は普通ハードに使用する為中古品などはへこみや傷、サビなど多くありますが

今回のは問題なく即使用できるレベルにあったことが高額査定のポイントとなりました。




【高額査定になる為の日々のメンテナンスと保管方法】

最後にアルトサックスに限らず管楽器はデリケートな金属で作れれているため衝撃にも弱く人の汗なども付着するサビやすく一度腐食したりサビてしまったものはなかなか元の状態に戻すのが難しいためやはり外観が綺麗なのが高額査定のポイントとなります。

さらに楽器は単体で持ち運ぶことはないので必ずハードケースがありそのハードケースの状態も中古市場では影響ある為綺麗なハードケースも高額査定のポイントとなります。

さらに付属のマウスピース、キャップ、リガチャーの汚れや破損なども大きなポイントとなってきます。

よく持ち込まれるのが家族が以前使用していてその後使わなくなって長年倉庫に眠っていた楽器があったとの依頼がありますがほとんどが経年によるサビが多い楽器を多く見受けられます。

もし使用してない管楽器などあれば湿気など避けた場所で保管し定期的に磨くなどのメンテナンスをすることをおすすめ致します。

比較的楽器は演奏していた本人が使用していたものはメンテナンスもしっかりしていて綺麗な楽器も多く状態がいいですが楽器のことを知らないさらに家族から譲ってもらったなどの楽器は非常にサビなど多く状態が悪いものも多くあります。

やはり楽器は演奏している方の愛情が入っているとも言われます。

ぜひ家族が残した楽器などは時間を見つけては丁寧に磨くなどのメンテナンスをしてあげると処分の時に高額査定となりますので是非おすすめです。

ヤマハの楽器は世界でも有名なメーカーで多くのヤマハマニアもいます。

是非ご自宅に眠っている楽器がございましたら一度査定依頼してみてはいかがでしょうか。

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