名前:K様
年齢:40代
所在地:足立区
買取した商品:ライカ Leica DRP Ernst Leitz GmbH Wetzlar Germany f=5cm 12
買取した品物のご紹介
今回ご売却頂いた商品はこちら。
ライカ Leica DRP Ernst Leitz GmbH Wetzlar Germany f=5cm 12です。
ライカはドイツのカメラメーカーとなっており、カメラメーカーの中でも高額な部類に入っております。
カメラブームが過ぎ去った現在でもコレクターの間では数万~数十万でやりとりが当たり前になっている物も多くございます。
他のカメラメーカーと違い大量生産をしないことで台数も多くはございません。
また製造過程で手作業の部分が多く他のメーカーよりも手間暇をかけて作られている事や日本メーカーではプラスチックが多く使われておりますが、ライカは銅や亜鉛が含まれた合金である真鍮やアルミを多く使っていることも価値が高い一つとなっております。
こちらの商品はK様がお父様に頂いた物でK様がカメラに興味を持つきっかけになったそうです。
しかし最近はスマホのカメラ機能が昔のカメラよりも良い性能で使うことがなくなり数年も経ってしまいこのまま置いといても状態が悪くなる一方なので、売ってしまった方が良いと思い売却に至りました。
状態
それでは状態を確認してみましょう。
ダイヤル部分などは硬直しておらず軽く回すことができましたがシャッターなど所々壊れてしまっているところがございました。
しばらく放置していたようなので、傷や汚れは多く目立ちますね。
レンズは傷汚れやカビも少なく比較的に良い状態が保たれてますね。
査定額
今回¥67,000の金額をお出しさせて頂きました。
某フリマサイトにも出品しようとしておりましたが、コメントや値引き交渉、手数料などを考えると割に合わないから、5万円以上で売れたら買取店で売却しようと考えていたようです。
知り合いの買取店にいった時は5万は難しいと言われてしまいましたが、弊社に予約を入れていたので、ダメ元で来てみたら今回の金額がでたのでとてもビックリされておられました。
査定ポイント紹介
それでは査定ポイントの紹介をしていきます。
カメラはまずはシャッターが切れるかなどしっかり使用できるか確認をしていきますが、今回は動作確認で故障している部分が多い為ジャンク品としての買取にさせて頂きました。
また外装の状態もしっかり確認していきます。
傷汚れは多くございましたが、弊社で落とせる汚れに関してはマイナスにはしておりませんが傷が多くございましたのでその点はマイナスにはなってしまいました。
今回はございませんでしたが、付属品もあることで更に金額はアップ致します。
どこの買取店でも同じですが結果的にはどれだけ新品に近いかで金額は大きく左右いたします。
ライカは外国にも人気があるため、弊社独自の輸出のルートで売却することで今回のような金額をお出しすることが出来ました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
カメラの金額はピンからキリまでありますので、値段が付かない物は買取店によっては処分費を貰うところもあります。
買取り業者によって金額が大きく変わる商材ですので、カメラの売却の際は何店舗か査定をしてみると高い金額になることが多いです。
弊社ラフテルではカメラはもちろん、ブランドや宝石、切手、テレフォンカード、骨董品やおもちゃまで幅広い商材を取り扱っております。
ご自宅に「これって売れるの?」「捨てようかな」とお考えの方がいましたら、是非一度ラフテルまでお持ち下さい。
ビックリする金額がでるかもしれません。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。