名前:A様
年齢:70代
所在地:我孫子市
買取した商品:Pt900 ブルーオパール 10.1g 親2.118ct 脇0.34ct
買取した品物のご紹介
こんにちわ、ラフテル鑑定士の荒関です。
今回買取させて頂いた商品はブルーオパールのリングになります
オパールには色々な種類があり、様々な性質を持っています。
水に強いオパールもあれば弱いオパールもあったりします。
例を挙げると、ホワイトオパールは水分が豊富な宝石で、劣化で割れてしまうということもありますが、ハイドロフェーンオパールは水を吸い込んで色が変わるという性質を持っているので、ホワイトオパールほど水に弱くないなど、これ以外にも様々な性質のオパールがあります。
今回のメインであるブルーオパールは他のオパールと比べてみても硬い宝石ですが、太陽の光などに弱いので、保管する際は日の光が当たらない所に置いておくのがベストだと思われます。
余談ですが、オパールの中で一番お値段が付くと言われてるのはブラックオパールで、ファイヤーと呼ばれる赤い線が入ってるものは高額になる可能性が高いので、ぜひ見てみてください。
状態
傷もなく綺麗です。
査定額
55000円
査定ポイント紹介
今回買取させて頂いた商品には、査定ポイントが3つほど御座います。
まず一つ目は、状態になります。
こちらは皆さんもご存じだと思います。
欠けや割れがある品物だと値段も大幅に変わってきてしまいます。
上記でも説明させていただきましたが、ブルーオパールに関しては日の光に弱いので管理する際はタンスなど、日の光が届かないところにおいていただければと思います。
二つ目は付属品です。
皆様は宝石を買った時の鑑定書または、鑑別表をお持ちでしょうか。
こちらが実は買取額に関わって来る一つになるのです。
どこで取れた宝石なのかなど、詳しいことが書いてあるものなので、非常に重要な物になります。
鑑別票がないだけで、お値段が数万円下がってしまう琴もありますので注意していただけたらと思います。
最後に3つ目は大きさです。
宝飾品を買う時、大きいものと小さいもので値段が違いますよね。
それは買取の時も同じで、大きい方がお値段が付きます。
日本には今昔ほど大きな宝石はなく、物によっては買ってる時よりも高い値段で買える品物もあるくらいです。
もちろん状態によってはお値段は大幅に落ちてしまいますが、大きいと他の物よりもいいお値段が付くことが多いです。
もし持っていて、使ってないのであれば買取に出してみるのもいいと思います。
まとめ
今回はブルーオパールのプラチナリングを買取させて頂きました。
皆様も使っていない宝飾品は御座いませんでしょうか。
その品物はもしかするとお宝かもしれませんよ。
弊社ラフテルでは宝石の買取を強化していますので、一度査定に出されてみてはいかがでしょうか。
お客様のご来店・お問い合わせをお待ちしています。