名前:D様
年齢:70代
所在地:新地町
買取した商品:K18 WG ダイヤネックレス 1.00ct 8.5g
買取した品物のご紹介
こんにちは、ラフテル鑑定士の荒関です。
今回買取させて頂いた商品はダイヤネックレスになります。
ダイヤは女性にとても人気で今でも結婚指輪などに選ばれる素敵な宝石ですね。
4月の誕生石、世界四大宝石ということもあり、とても人気な宝石です。
ゲーム名などにも使われているので、小さいお子さんでも名前だけは聞いたことがあると思います。
ネームバリューは最高ですね。
ただ、今回買わせていただいたダイヤは少し違うところがあります。
写真を見て頂ければわかってくださると思うのですが、こちらのダイヤ青いですよね。
実はダイヤに色がついている物も存在するのです。
それをカラーダイヤと言います。
こちらはブルーダイヤというものになっています。
また、ブルーダイヤにも種類があります。
オーシャンブルーダイヤモンドとアイスブルーダイヤモンドという名前で分けられています。
簡単に言うと、濃い青さなのか薄い青さなのかです。
聞いたら想像はつくと思いますが、色が濃いオーシャンブルーダイヤモンド、色が薄いアイスブルーダイヤモンドになります。
色がついていると高いのかと言われると確かに普通のダイヤよりも希少で高くなるものあるのですが、その逆もあります。
例えばですが、イエローダイヤ。
こちらに関しては色が本当に濃い黄色ではないと売るときはとっても安くなります。
このように薄いとお値段がつきにくくなってしまう物もあるので注意してください。
状態
斜めから見ても綺麗に水色に見えます。
表面は傷もなく綺麗です。
査定額
72500円
査定ポイント紹介
こちらの商品査定ポイントは3つあります。
一つ目は4Cです。
ダイヤを買われた方なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
ダイヤは、カラット、カット、クラリティー、カラーこちらがお値段を付けるうえで一番大事になってきます。
カラットは大きさ、カットはどのようにカットされているか、クラリティーは内包物などがどのくらいあるのか、カラーは色になります。
4Cの中の3つがとてもきれいでも、一つだけだめだとしたらそれだけで、数十万円下がるケースも少なくありません。
二つ目は、ブランドがついているかになります。
カバンや時計にもブランドがあるように宝石にもブランドがあります。
ダイヤは色々なとこで売られていますが、例えば世界三大宝石ブランドと言われているカルティエ、ティファニー、ブルガリやハリーウィストンなどの1ctのダイヤがあるとして、地方などでやっている宝飾屋さんの1ctのダイヤを比べ、4Cが大差ないとしてもブランドがついている方が高くなります。
最後に3つ目は、状態です。
こちらはどのようなものにも言えます。
ぶつかって欠けてしまった、ひびが入った品物などは、お値段は大幅に下がってしまいます。
ただ、売れないだろうと思い、捨ててしまうのはもったいないので、ぜひ一度査定に出してみてください。
まとめ
今回はダイヤモンドブレスレットの買取でした。
ご自宅の宝石箱に入れっぱなしのダイヤは御座いませんか。
使わないのに持っているなどであれば、査定に出してみる驚きのお値段になるかもしれません。
お客様のご来店・お問い合わせお待ちしております。