名前:S様
年齢:30代
所在地:盛岡市
買取した商品:Pt900 サファイア 1.011ctリング
買取した商品のご紹介
今回お買取りさせていただいたお品物はこちらになります。
Pt900 サファイア1.011ctリングになります。
脇石は0.62ctものメレーダイヤが使用されており、サファイアがより引き立って見えますね。
サファイアは色が非常に重要になってきますが、少し濃すぎるかな?と言った印象です。
もう少し透明感があるとより価値が生まれるのではないでしょうか。
今回お持ち込みいただいたお客様にお話をお伺いしました。
この指輪は、最近までお母さまがご使用になられていたそうで、お出かけの際には決まってこちらの指輪をはめて行ったそうです。
しかし、最近ではコロナの影響も勿論のこと、お出かけされることも殆ど無くなってしまい、おうちの断捨離をする中で、娘さんにお譲りすることを決めたそうです。
しかしながらお客様はまだ30代でこの大粒の石がついた指輪をはめるには抵抗があったそうです。
お母さまには「使わないなら売ってしまいなさい」と言われていたそうで、しばらく悩み続けた結果今回ご売却の流れとなりました。
状態
40年程前に購入され、使用頻度も多かったようですが、多少の使用感は有りますが、石自体に傷やカケなどは無く、状態は良好です。
査定額
今回こちらのお品物に弊社ラフテルでは「¥41,000-」の買取査定金額をお付けさせていただきました。
査定ポイント紹介
サファイアの指輪の高額査定もポイントは2つございます。
1つ目は「状態」です。
宝石は傷やカケに弱いです。
日々の買取査定において、ぱっと見たところとても綺麗な石で、よくよく見ると横部分が欠けてしまっている宝石なども珍しくはありません。
どんな石でも欠けが1カ所でもあるとその価値はグンと下がってしまします。
日々の家事などでの着用や、大きな石がついているとお出かけの際気を付けていてもどこかに引っかけてしまい欠けたりメレーダイヤが無くなってしまったりすることが多くあるようです。
宝石の取り扱いには十分な注意が必要です。
2つ目は「色」です。
サファイアのみならず、ルビーやエメラルドも「色」がとても重要になってきます。
同じサファイアの青でも「薄い」「濃い」などがあります。
色の判別はとてもシビアですが、世間が欲しがる「色」こそ高額査定につながります。
一度査定だけでも受けてみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回はPt900サファイアリングをご紹介させていただきました。
サファイア1つとっても価格帯は多岐に渡ります。
その本当の価値をご提示するのが我々の仕事です。
今、タンスに寝かせてある宝石を是非お持ち込みください。
とんでもない価値が生まれるかもしれませんよ?