名前:M様
年齢:80代
所在地:山梨市
買取した商品:プラチナ Pt900 白蝶真珠 19.2g 14.4ct ダイヤ1.615ct
買取した商品のご紹介
今回ご売却頂きました商品はこちら。
プラチナ Pt900 白蝶真珠 19.2g 14.4ct ダイヤ1.615ctです。
写真でみてもとても迫力のある大きなパールですね。
こちらはプラチナのリング枠に14.4ctのパールと1.615ctのメレダイヤがおさめられた商品となっております。
M様はこちらの商品はご自身で購入されたとのことで、おしゃれして出かけるときはいつも愛用しておられたそうです。
しかし最近になるとコロナウイルスの影響で出かけることも少なくなってしまい、タンスの肥やしになっていたそうです。
サイズも合わなくなっていたのでとりあえずどのくらいの金額になっているのか確認しにご来店されました。
状態
それでは状態をみていきましょう。
正面からみてみます。
パールは傷がつきやすい宝石ではありますが、こちらの商品は比較的に傷は少なく良い状態の物と判断致しました。
続いて横からです。
正面と同じくパールには傷は見当たりませんね。
プラチナの台座部分は多少の傷が見えますね。
プラチナも金と同様傷は目立ちやすい貴金属ですので、しょうがないといえばしょうがないですね。
最後に背面です。
やはりプラチナの部分は多少傷が目立っておりますね。
写真では見えにくいのですが、背面のパール部分も隠れていますが、汚れが溜まっている多少傷がある状態です。
査定額
今回こちらの商品には¥126,500お値段をつけさせて頂きました。
M様はいつも買取の際は相見積もりをするそうですが、弊社が一番高い金額だったので売ってくださいました。
一番安いところは1/10もいかなかったようですね。
査定ポイント紹介
それでは重要な査定ポイントのご紹介をしていきます。
今回のような宝飾品の査定ポイントは大きく分けて3点ございます。
一つ目は宝石の大きさです。
パールに限らないのですが、宝石は大きければ大きいほど金額は高くなります。
もちろん状態によっても変わってはきますが、同じ状態の物で比べましたら、値段は大きく変わります。
ダイヤモンドは小さくても状態次第で金額はつきますが、パールに関しましては小さいとほとんどの場合金額をつけるのが難しい宝石なのです。
2点目は状態です。
上記では大きさのご説明をしましたが状態もとても重要になってきます。
同じ大きさのパールで状態が良い物、悪い物で比べると値段は数倍以上変わってくることも珍しくございません。
またパールは傷のつきやすい宝石ですので、ぶつけたりしてしまうとすぐに傷ができてしまうので、大事に扱いましょう。
3点目は鑑別書の有無です。
こちらはすごく大きく金額に影響するものではございませんが、私たちが販売するにあたり販売のしやすいが大きく変わってきます。
消費者様側で考えると鑑別書があった方が安心するという点です。
こちらを再度発行するとなる手数料が発生しますので、元々ついていればその分お客様に還元することが可能になりますので、鑑別書はしっかりとっておきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
宝飾品も様々な種類がございます。
弊社ラフテルではベテランの鑑定士がお客様の商品をじっくりと見させて頂いております。
皆様、使っていない宝飾品はございませんか?
その商品とても高い金額がつくかもしれません。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。