名前:K様
年齢:60代
所在地:十和田市
買取した商品:赤珊瑚 リング
買取した商品のご紹介
今回買取した品物はこちらです。
赤珊瑚のリングとなっています。
赤珊瑚は海の宝石とも呼ばれており、一時珊瑚ブームがあってから絶大な人気を誇っている宝石となっています。
お客様もそのブーム時から珊瑚の魅力に惹かれたくさんの種類のアクセサリーを集めていたとのことでした。
しかし、年齢を重ねた結果使用する機会が大幅に減ってしまったようで、生前整理ということで売却を決めたとのことでした。
できる限り購入した当時の値段に近い額で売却したいということで近くの買取業者を訪問したそうですが、納得のいく金額が定時されなかったとのことでした。
知り合いから東京に問い合わせることを勧められたそうで、そのときお問い合わせ頂いたのがラフテルでした。
今回のお客様は足を悪くしているとのことでしたので、出張買取にて買取をさせていただきました。
状態
それでは、赤珊瑚のリングの状態を見ていきたいと思います。
別の角度からの写真です。
このようにどの角度から見てもしっかりと赤珊瑚のカラーをしており、綺麗な丸玉であることがわかります。
次に赤珊瑚の大きさです。
赤珊瑚は大きければ大きいほど高額な査定をすることができます。
今回はリングに使われる赤珊瑚の標準的な大きさとなっていました。
最後に地金です。
土台となる部分に使われていた地金はK18となっていました。
査定額
今回の珊瑚のリングは
¥50,000-
にて買取させていただきました。
査定ポイント紹介
それでは、赤珊瑚のリングの査定ポイントをご紹介していきたいと思います。
まずは、カラーです。
珊瑚の査定において一番大切とも言えるのがこのカラーとなっています。
白珊瑚<桃珊瑚<赤珊瑚<血赤珊瑚の順番で価値が高くなってきます。
血赤珊瑚ともなると、今回の大きさの場合でも査定額は倍以上変化していたでしょう。
次に大きさです。
珊瑚は大きければ大きいほど価値は高くなります。
しかし、先ほども説明したように大きい白珊瑚よりも小さい赤珊瑚の方が価値があるようにカラーが最重要となってくるのです。
次に、加工方法です。
今回は「丸玉」と呼ばれる人気のある加工方法でした。
たくさんの種類の加工法がある中、今回の赤珊瑚のリングは丸玉が使用されていたので高い評価をつけることができました。
最後に土台となる地金部分です。
今回はK18が使用されていたので当日の相場を算出して査定額に計上しております。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
赤珊瑚は今現在でもとても人気のある宝石の一種となっています。
使用せずに保管している人は「宝の持ち腐れ」にならぬよう、査定をしてみてはいかがでしょうか。
ラフテルでは、遠方のお客様にも対応できるようにと「宅配買取」や「出張買取」をご用意しております。