名前:T様
年齢:50代
所在地:新堀田市
買取した商品:Pt900 オパール 2.57ct D0.73ct
買取した品物のご紹介
今回ご紹介させて頂くオパールについて説明をさせていただきます。
オパールは産出国の90%以上がオーストラリアとなっております。
オーストラリア以外の産出国としましては、メキシコやエチオピアなどが挙げられます。
オパールは石によって単色のものから2色、3色あるものはたまたレインボー全ての色が含まれているものもあります。
石によって色も様々でピンクからブルーまで存在し、不透明や半透明のものまで存在します。
30代のころにご本人様が、お母様より譲り受けたそうですが、コロナ下で着用する機会も減りしまい込んでいたそうです。
そんな中知人の紹介で弊社の存在を知り、ご連絡を頂きました。
今後も付ける見込みが無いため、今回売却に踏み込まれたそうです。
状態
それでは状態を見ていきましょう。
まずは正面からに写真になります。
下記の写真をご覧ください。
全体的に汚れもなく綺麗な状態と言えるでしょう。
また色に関してですが、単色ではなく複数の色が混ざりあっている事が確認できるかと思います。
次は反対側から見た写真になります。
土台側にも汚れは無く、丁寧に保存されていたことがわかります。
査定額
今回の弊社ラフテルでの査定額は「¥143000」になります。
以前に別の場所で宝飾品を売却されたご経験があるそうですが、石にはお値段を付けていただけなかったそうで、あまり期待されていなかったそうですが今回の査定額にはとても喜ばれているご様子でした。
査定ポイント紹介
査定ポイントのご紹介です。
宝飾品に関してはまず、主体となる石の大きさ、カットなどがあげられるでしょう。
大きければもちろんいいですが、色見や内包物など評価の対象に影響してきます。
今回のオパールに関しては、バランスのいい遊色でオレンジや赤のような暖色の割合が多いほど高価買取に繋がるといえるでしょう。
いくら色が綺麗だったとしても遊色効果が見られなければ、今回の査定額には至らなかったといえるでしょう。
また、カットに関してですがオパールの理想的なカットとしては厚みがあり曲面にカットされているものが高価買取に繋がるといえます。
また他宝飾品とは異なり、オパールは内包物によっては高価買取に繋がるものも存在します。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介させていただいたのは「Pt900 オパール 2.57ct D0.73ct」になります。
他にも弊社では、貴金属や紹介させていただいた宝飾品・腕時計などの買取も行っております。
量が多く、持ち運びが難しいものなどは出張買取も行っておりますので、お気軽にご連絡ください。