中国切手はイマが売り時!!
中国切手の人気は凄まじいです。
世界中にコレクターが存在していると思いますが、売り時はズバリ、今。
いつまで高騰が続くかわからない
中国切手には根強い人気はありますが、高騰が続くかわからない理由として「コレクターの減少」が挙げられます。
全盛期に比べると切手収集する方たちは大幅に減りました。
それでも数の少ない中国切手を探し求めている方たちは、まだいらっしゃいます。
しかしながら、これがずっと続くわけではありません。
中国切手の高騰も少なからず経済の影響を受けます。
実際に中国切手が高騰し続けているわけではなく、実際に相場が下がった時期もありました。
それを踏まえると、売り時は今だと言えます。
年月が経つほど状態が悪くなる可能性
切手は状態の良し悪しがとても重要です。
そのため保管状況によっては年月が経つほど状態が悪くなり、査定額に響いてしまうこともございます。
せっかく希少な中国切手をお持ちなのに、切手の状態により査定額が下がるのは大変勿体なく思います。
後ほど切手の保管方法については紹介させて頂きますが、長く保管するよりも、綺麗なうちに、状態が悪化していないうちに売却するのも1つかもしれません。
高額になる中国切手はどのようなもの?
先述しましたように、中国切手には高額になるものが多数ございます。
中国切手の中でも、文化大革命中の切手で、高額になりやすい中国切手の特徴をお伝えさせていただきます。
現存数が少ない
文化大革命中の切手は回収破棄されてきた、とお伝えしました。
現存数が少ないものにはプレミアが付きやすいです。
エラーや時代背景でプレミアがついている
エラー切手も希少ですね。
また文化大革命中の切手には、当時推し進められていた政策や思想などを見ることができる貴重な資料としての価値もあります。
「全国の山河は赤一色切手」という切手をご存知でしょうか。
こちらの切手は発行されて、わずか半日で発行中止・回収された極めて希少であるためプレミア価格がついています。
この切手が発行中止・回収された理由は「デザイナーのミス」です。
本来中国全土を赤一色で塗るべきところ、台湾だけ塗られていなかったのです。
こういったエラー切手は、相当な額になります。
小型シート
中国切手は多くのものが連刷で発行されました。
そういったものがバラバラになっているよりかは、シートの状態である方が査定額は高くなる可能性は高いです。
もちろん1枚でも高額になるものもあります。
ご存知の方も多い「赤猿」はバラでも査定額の高い切手の一例ですね。
中国切手の査定ポイント
さて次に中国切手の査定ポイントを3つご紹介致します。
1つ目は「年代」です。
中国切手に関しては年代によって希少性が違ってきます。
特に文化大革命があった60年代中期から70年代中期の約10年間に関しては使用済みを含めても現存数が少なく希少性が高いと言えます。
この年代でしたら使用済みの切手でも値段が付く傾向があります。
2つ目は「状態」です。
先程も現存数が少ないと述べましたが、現存数が少ない切手の中でも使用済みか未使用品かでも査定額は異なってきます。
また保管方法によっては日焼けしてしまったりすることもありますし何かの拍子で使用してなくても裏面ののりが劣化してしまった等や破れてしまった等があり得ますのでその辺も査定時は見させていただいております。
3つ目は「1種が揃っているか」です。
中国切手の大半がシリーズ物になります。
文化大革命の思想が1シリーズになっている物もありますが1種につき複数枚で1シリーズとなる場合がある為、例えバラでお持ちでも1種が全て揃っているかどうかが問われてきます。
他にも複数点お持ち込みの場合は査定額に上乗せする場合もありますが一般的には上記3ポイントを重要視しております。
状態
切手を高く売る場合は状態が重要視されます。
使用済みよりも未使用品の方が必然です。
プレミアの有無
中国切手にはプレミアが多数存在しています。
プレミアが付く切手は、特定の要素や条件が満たされることによって市場でより高い価格で取引されることがあります。
以下は、プレミアが付く可能性がある要素や条件の例です。
1つ目は「希少性」です。
切手の発行部数が限られている場合や特定のデザインやシリーズが非常に希少な場合はその切手にプレミアが付くことがあります。
2.つ目は「著名なデザイナーまたは画家の作品」です。
著名なアーティストやデザイナーによって制作された切手は芸術的な価値やそのアーティストの評価によってプレミアが付くことがあります。
3.つ目は「歴史的な節目や出来事関連」です。
特定の歴史的な節目や出来事を記念する切手はその重要性や関心度によってプレミアが付くことがあります。
4つ目は「状態の良さ」です。
切手の状態が非常に良好で傷や汚れがない場合は収集家にとって魅力的でありプレミアが付く可能性があります。
プレミアが付くかどうかは切手の需要と供給のバランスや市場の動向にも影響されます。
プレミア切手は多様な要素によりプレミアが付きますが市場の需要によっても価格の変動があります。
未使用・使用済みの状態
切手は未使用の切手と使用済みの切手に分かれます。
使用済みの切手の方が現存している枚数が多いため、未使用切手の方が希少となり市場価値も高くなります。
また、稀に珍しい地域の消印が押してあるとことで希少性が高くなり未使用切手よりも市場価値が高くなることがあります。
中国切手を高く売却するためのポイント
切手を高く売却するためには以下のポイントに留意することが重要です。
1つ目は「切手の状態を保つ」ことです。
切手の状態は非常に重要です。
傷や汚れがなく、完全な形を保っている切手は、高い評価を受けやすくなります。
切手を保護するために専用の保管方法を使用し、取り扱いに注意しましょう。
2つ目は「切手の希少性を調査すること」です。
切手の発行部数やデザインの希少性を事前に調べておくといいでしょう。
売却しに行った際に希少な切手かどうか把握しておくと足元を見られずに済みます。
3つ目は「業者選び」です。
切手の価値を正確に査定して下さる切手の専門家や切手の評価機関に相談ことが推奨致します。
専用のアルバムに入れて保管する
切手を保管する際には専用のアルバム又はストックブックに保管する事が無難です。
ストックブックは切手鑑賞や切手保管に適した冊子状の物で厚紙に透明フィルムが付いている物が一般的です。
またアルバム等に保管してるからといって油断は禁物です。
アルバムを重ねて保管しておくと重みで切手に跡が付く場合があるので気をつけましょう。
素手で触らないようにする
中国切手に限らず切手を少しでも高く売却する場合は素手ではなくピンセットで触るようにしましょう。
理由は指先の皮脂が切手に悪影響を及ぼす可能性があるからです。
汚れやカビの原因になりますし爪なので傷を付けてしまう可能性があるので極力避けた方が無難です。
またピンセットも先端が鋭い物は不向きと言えます。
傷を付けかねないので先端は鋭くない物を使うことを推奨致します。
直射日光が当たらないようにする
実は切手保管は意外と大変です。
上記では皮脂によりカビや汚れの可能性を述べましたが、直射日光に当たると日焼けや黄ばみを起こしてしまうリスクがあります。
また風通しが悪いとカビの原因になりますので保管場所にはお気をつけください。
中国切手に力を入れている買取業者に依頼する
中国切手をご売却しようとした場合、どこの買取業者に持って行っても同じでしょとお考えでしたらお気を付けください。
中国切手の査定にはしっかりとその価値を見分けられる知識や経験が必要とされます。
高額で取引される中国切手には偽物も多く存在いたしますのでしっかりと真贋の目利きができる鑑定士でなくてはなりません。
万が一、その価値を正しく把握できない鑑定士の元におもちこんだ場合、適正な価格でお買取りしてもらえなかったり、場合によってはただ同然の値段しか付けてもらえない場合もあるかもしれません。
また、中国切手の買取に力を入れていない業者の場合、しっかりとした再販ルートを持たないことがございます。
そうした場合はやはり買取価格は低くなってしまうでしょう。
弊社ラフテルでは多数の買取実績を持つ知識と経験の豊富な鑑定士が在籍しておりますのでご安心してお持ち込みいただけます。
また独自の再販ルートを多数持っていますので、きっとお客様にご満足いただける査定額をご提案させていただきます。
買取のラフテルでの多彩な買取方法
それでは、弊社買取のラフテルでの多彩な買取方法をご紹介致します。
店頭買取
まずご紹介しますのが「店頭買取」です。
店頭買取は店頭にご売却したいお品物を持ち込み、目の前で査定を行い買取する方法です。
お買取り方法としては最もポピュラーな方法かもしれませんね。
着なくなった洋服や読み終わったマンガ本を売却した経験がある方も多いのではないでしょうか。
店頭買取のメリそれでは弊社ラフテルの豊富な買取方法についてご紹介させていただきます。
ラフテルではお客様の状況やお好みに合わせて「店頭買取」「宅配買取」「出張買取」の3つの買取方法からお選びいただけます。
それぞれにメリットがございますのでぜひお客様にぴったりの買取方法は何なのか、ご参考にしてください。
ットといたしましては、その場で現金が受け取れることがあげられます。
また、査定内容について説明をしてもらえたり、不明な点は直接鑑定士に質問できる点もございます。
万一、査定金額にご納得いただけなかった場合に直接鑑定士へ価格交渉がしやすい点もメリットですね。
せっかくですので不安な点や納得できない点がございましたら遠慮しないでどんどん質問しましょう。
一方でデメリットもございます。
まずは近くに買取店がなかった場合は当然、他の買取方法を考えなければなりません。
またご売却したいお品物がたくさんであったり、大きいものであったり、重いものであった場合は持ち込むのが難しいかもしれません。
宅配買取
次にご紹介いたしますのが「宅配買取」です。
宅配買取の主な流れは、買取業者にご売却したいお品物を発送し、査定・査定を行う方法です。
発送に必要な梱包材などのキットは無料で送ってもらえる場合が多いようです。
宅配買取のメリットといたしましてはお客様の都合のいい時を選んで梱包・発送が行える点や、基本的には自宅で梱包するだけでお近くに買取業者がなくてもご売却ができる点です。
デメリットといたしましては店頭買取と違い現金化までに時間がかかってしまう点が大きいかと思います。
また、業者によりますが、お値段に納得できなかった場合に、お品物を返送してもらう返送料がお客様負担になってしまう可能性がございます。
出張買取
三つ目にご紹介したいのが「出張買取」です。
出張買取は自宅などに査定員が来てその場で査定を行い買取まで行う方法です。
メリットは何といってもお客様が査定してもらいたい場所で待っているだけで特別することがないという点です。
出張費などは無料の場合が多いですが、出張可能時間帯やエリアに制限がある場合もございますのでご注意ください。
自宅に査定員が伺うことに抵抗があるという方もいらっしゃるかとは思いますが、何もしなくてもいいというのは大きなメリットかと思いますので一度ご検討くださいませ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
弊社ラフテルではお客様がお持ちの中国切手を高価買取いたします。
知識と経験豊富な鑑定士が多数在籍するラフテルにおまかせください。
また中国切手以外にもアクセサリーや時計、ブランドバッグをはじめ、古銭やお酒、カメラ、香水、テレカ、食器、骨董品などお買取り可能な品物は多岐にわたります。
価値があるものかわからない、状態が悪いけど買い取ってもらえるのかな、といったお品物ももちろん大歓迎しております。
まずは一度お気軽にご相談ください。
それでは多くの皆様のご来店を心よりお待ちしております。