ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

ダイヤモンドの査定ポイント紹介! 東京都のお客様

名前:K様

年齢:60代

所在地:足立区

買取した商品:pt900 ダイヤ 10g ダイヤ1.012ct 0.50ct 




買取した品物のご紹介

今回ご売却頂きました商品はこちらです。

pt900 ダイヤ 10g ダイヤ1.012ct 0.50ct ブレスレットです。

pt900 ダイヤ 10g ダイヤ1.012ct 0.50ct 


最初に見たときにとても綺麗で珍しい物だと思ったので購入した金額を聞くとびっくりする金額でした。

こちらはK様が知人に頂いた物らしく、とても良いものだけど派手で付けていく場所がなくほとんど使っていないままタンスの肥やしになってしまっておりました。

整理をしていたタイミングで丁度でてきたので、いくらくらいになるか気になりご来店頂きました。


状態

それでは状態の確認をしていきましょう。

こちらはプラチナ製品ですので多少傷が目立ちますが、ほとんど気にならない程の細かい傷汚れです。

pt900 ダイヤ 10g ダイヤ1.012ct 0.50ct 


肝心のダイヤ部分も欠けなどはなく綺麗な状態でしたが、少し枠からはみ出しているダイヤがある状態でした。

pt900 ダイヤ 10g ダイヤ1.012ct 0.50ct 



査定額

今回こちらの商品には¥341,000お値段をつけさせて頂きました。

実はK様他にも買取店に行かれていたようで、一番高かったのでご売却頂きました。

2番目の買取店と極わずかな差でしたが売って頂きうれしく思います。




査定ポイント紹介

一番重大な査定ポイントのご紹介をしていきましょう。

宝飾品の査定ポイントは大きく分けて2つございます。

一つ目は宝石の大きさ(カラット)やカットです。

ダイヤモンドはカラットが高い程金額も高くなることが多いです。

今回の商品はメインのダイヤモンドが1.012ctございましたので、価値の高い商品と言えます。

またメレダイヤも0.5ctありますのでダイヤモンドだけでも非常に希少です。

メインのダイヤモンドがハートシェイプというハートの形のダイヤモンドとなっておりました。

「普通にハートシェイプの方が珍しいから高いんじゃない?」と思われる方もいらっしゃいますが、例外もありますが、基本的にはブリリアントカットの方が価値の高いカットになります。

2つ目はダイヤの状態です。

ダイヤモンドを評価する4Cという言葉を知っていますでしょうか?

4Cとは「カラット」「カラー」「クラリティ」「カット」の頭をとり4Cと呼んでおります。

全てとても重要ですが今回は「クラリティ」をご紹介します。

天然のダイヤモンドには内部にインクルージョンという黒い斑点みたい物がございます。

このインクルージョンが少なければ少ない程ダイヤモンドの価値は高くなってきます。

今回の商品は肉眼で見えるインクルージョンがありました。

肉眼で見えなければ金額はもっと高くなってきました。




まとめ

いかがだったでしょうか。

今回のような宝飾品は買取店によって金額は大きく変動致します。

皆様も宝飾品を売却する際は相見積もりをして売るようにすれば高く売却できる可能性がありますね。

是非皆様のご来店をお待ちしております。

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