ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

ルビーを高く売るためには保管方法が大切! 長野県のお客様

名前:K様

年齢:70代

所在地:駒ヶ根市

買取した商品:プラチナ pt900 ルビー 9.2g ルビー1.03ct ダイヤ0.78ct




買取した品物のご紹介

今回ご売却頂きました商品はこちら。

ルビーのプラチナ製のリングです。

プラチナ pt900 ルビー 9.2g ルビー1.03ct ダイヤ0.78ct


こちらの商品はK様が昔に購入されたものでもう使わなくなったので、どのくらいの金額になるのか気になりご来店されました。


状態

それでは状態の確認をしていきましょう。

写真ではわかりにくいのですが、ルビーの留められている台座部分に多少の細かい傷がございました。

プラチナ pt900 ルビー 9.2g ルビー1.03ct ダイヤ0.78ct


内側です。

こちらもプラチナのリング内側に細かい傷がございました。

ルビーとダイヤには欠けなどは見当たりませんでした。

プラチナ pt900 ルビー 9.2g ルビー1.03ct ダイヤ0.78ct



査定額

今回こちらの商品には¥82,500お値段をつけさせて頂きました。

K様は買った時の金額は高かった分もう少し高いと思っていたので、他の買取店にも見積をして頂いたそうで、最終的にお戻り頂きご売却頂きました。




査定ポイント紹介

それでは重量な査定ポイントのご紹介をしていきましょう。

今回のような宝飾品は査定ポイントを大きく分けて3点ございますのでご紹介していきます。

1点目は宝石の大きさです。

今回の場合はルビーですが、どの宝石でも同じです。

宝石の大きさはカラットで表しており、カラットが高ければ高いほど金額も高くなってきます。

2点目で説明しますが、もちろん宝石の状態もとても重要にはなってきますが、大きければ大きいほどランクが低くても金額はついてきます。

2点目に状態です。

傷や汚れなどの状態もございますが、今回は宝石のランクの状態をご説明します。

宝石のランクを決める要素は先ほどの「カラット」その他に「カラー」「クラリティ」がございます。

ルビーでいうカラーは色が透明度が高いルビーはとても希少性が高いルビーといえます。

続いてクラリティは中の黒い斑点(インクルージョン)が少なければ少ないほど良いルビーということになります。

今回のルビーはカラーは色が多少薄い物でしたが、インクルージョンが少ないルビーでした。

3点目は鑑別書の有無です。

鑑別書と言ってもなんでも良いわけではありません。

「中央宝石研究所」「GIA」の鑑別書であれば金額アップをさせて頂いております。

他の鑑別書は各店舗などで発行しているものなので、少し信用性が低いものになってしまうためこちらで確認してランクが大きく違っていた場合はこちらで再度鑑別書を発行する必要がありますので、金額アップにならないこともあります。




まとめ

いかがだったでしょうか。

今回のような宝飾品は買取店によって大きく金額が変わってきます。

多くの買取店では地金のみの金額になること多いようです。

弊社ラフテルでは宝石一点一点を細かく拝見させて頂き宝石にもしっかりお値段をつけております。

ぜひ皆様の宝石をみせてください。

ビックリする金額がでるかもしれません。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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