名前:H様
年齢:80代
所在地:村山市
買取した商品:pt900 ダイヤ 10.6g 1.0ct
買取した品物のご紹介
こんにちは、ラフテル鑑定士の皆川です。
今回買取させて頂いたお品物はプラチナのダイヤリングになります。
こちらはPt900が使用されており、高級感あふれるお品物でした。
ダイヤは幅広い年代の方が知っている宝石で、知らない人は少ないのではないでしょうか。
ゲーム名などにも使われたりもするので、とても有名な宝石です。
また、ダイヤは世界四大宝石の一つにもなります。
四大宝石は、ダイヤ、エメラルド、ルビー、サファイアの4つで構成されています。
こちらもおそらく一度は聞いたことがある名前だと思います。
こちらのお品物画像はすべてダイヤなのですが、二つほど青いダイヤが混ざっています。
こちらはブルーダイヤと呼ばれるダイヤです。
透明なダイヤは皆さんご存じだと思うのですが、色付きのダイヤは知らない方が多いです。
また、ブルーだけではなく、イエロー、ピンク、レットなど様々な色があります。
これらを総称してカラーダイヤといいます。
カラーダイヤは物によっては高価な値段が付く場合がありますので、似てるお品物など持っていた場合、お宝になっているかもしれません。
状態
傷もなく綺麗です。
内側も使用感が少なく綺麗なお品物になっています。
査定額
74000円
査定ポイント紹介
こちらのお品物査定ポイントが3つほどございます。
一つ目は大きさです。
これはダイヤだけに言えることではないのですが、大きさで値段が大幅に変わります。
買うときに大きい宝石が高いように、売るときも大きい宝石のほうが格段に高いです。
しかし、小さい宝石の方が高くなるケースもあります。
それが二つ目の査定ポイントの4Cになります。
4Cがなにかわからないという方もいらっしゃると思います。
4Cとはカット、カラー、クラリティ、カラットになります。
カットは輝き、カラーは色、クラリティは透明度、カラットは重さを表していてそれぞれランクがあります。
一つ一つランクがあるので、一つがずば抜けて良くても他の3つが駄目ならお値段もそれ相応に下がります。
ですので、小さいダイヤでも4Cがすべて最高水準のもの、大きいが4Cがすべて最低な物だと小さいものの方が高くなります。
最後は鑑定書になります。
ダイヤには鑑定書がついてくる場合があります。
これはお金を払って作ってもらう場合とお店側で負担して購入されたときに一緒に付けてくれる場合があります。
なので、必ずついているわけではないです。
この鑑定書があるかでも多少金額が変わってくるケースもあるので、もしお持ちの方で査定に出してみたいという方は一緒に持っていくようにしましょう。
まとめ
今回はプラチナのダイヤモンドリングのご紹介をさせて頂きました。
何年前、何十年前に買った指輪をタンスの奥に入れたままになっていないでしょうか。
使わずに持って置くともったいないです。
一度査定に出してみてはいかがでしょうか。
また、弊社ラフテルではダイヤの買取を強化しております。
お客様のご来店、お問い合わせをお待ちしております。