ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

赤珊瑚のイヤリングを帯留めを高額買取! 山形県のお客様

名前:K様

年齢:60代

所在地:村山市

買取した商品:珊瑚アクセサリー、珊瑚ルース




買取した品物のご紹介

今回査定から買取りをしたお品物は珊瑚のアクセサリーと珊瑚のルースでございます。
お品物の写真がこちらになります。


そして、こちらがルースの写真になります。


上記の写真のお品物は母親から譲り受けたものと言う事ですが、自分では全く使用しておらず、譲る方もいないと言うことで、今回弊社のチラシを見て誰かが使ってくれるならと思い弊社に御一報を下さったと言うことです。

それでは、状態を見ていきましょう。


状態

一番上の写真の裏側の状態を見ていきます。


帯留めの裏側ですが、珊瑚も綺麗に加工されています、素晴らしい仕上がりです。

帯留めの金具部分には何も刻印されていません。

恐らく、ステンレス素材の物を使用していると見受けられます。

次に、イヤリングの状態を見ていきます。


まず、珊瑚の種類ですが赤珊瑚という主に宝石として加工される珊瑚を使用しています。

そして、写真でも確認出来ますが、赤珊瑚に白ぽい斑点のようなものが確認できます、これはフと言い日本で採れる珊瑚のみ現れる斑点と言われています。

中国の方でも珊瑚は採れますが、中国の赤珊瑚は日本の赤珊瑚より小ぶりで斑点が無いので違いが分かります。

価値的にも日本の珊瑚の方が評価は高いです。

次に、赤サンゴの直径を測っていきます。


最高で9.3㎜あります。

珊瑚は1年で1㎝成長すると言う生き物です。

なので、おおよそ1年分の珊瑚の成長した大きさぐらいです。

次に、地金部分の素材を見ていきます。


Pm850と刻印がされているのが確認できます。

Pmとはプラチナムの略でPmと言う刻印は1970台以前はプラチナの製品はPmと言う刻印が主流でした、ただプラチナムはプラチナの純度が定まっていない製品も多いためプラチナが僅かに入っているだけのプラチナ合金の製品も珍しくはありません。

今回のお品物は弊社の方でX線でしっかりと検査をさせて頂きしっかりプラチナの純度が85%でした。

次にルースの状態を見ていきたいと思います。


こちらは、ルースを裏にした写真です。

珊瑚の種類は桃色珊瑚です。

所々書けているのが分かります。

こちらのルースもしっかり評価して査定額を出していきたいと思います。


査定額

今回のお品物の査定額は¥10,000-円の査定額を提示させて頂きました。

それでは、査定ポイントの紹介に移ります。




査定ポイント紹介

今回の査定ポイントは2つあります。

①個数。
単体で持ってきて頂くよりは実は、ある程度個数ある方が値段に利幅が付きやすいいの少しでも高くしやすいのが事実です。

なので、今回は個数もあるため利幅出たため高価査定へと繋がりました。

1つの高く売るコツとしてお考え下さい。
②イヤリング。
赤サンゴのイヤリングですが、プラチナが含まれていた為地金プラス珊瑚の値段で評価出来ました。

なので、プラチナなどを使っている商材は高価査定になりやすいです。




まとめ

いかがでしょうか。
今回は珊瑚の帯留めやイヤリングにルースを査定させて頂きました。

皆様使っていない珊瑚や鼈甲に琥珀にパールのお品物は御座いませんか?
弊社ではこうしたお品物を買取れるキャンペーンを実施中です。

他社で断られたこうした商材も弊社では大歓迎です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

皆様からの御一報をお待ちしております。

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