名前:S様
年齢:70代
所在地:北海道小樽市
買取した商品:Pt900 15.2g ダイヤ計1.50ct リング
買取した品物のご紹介
今回お買取りをさせていただいたお品物はこちら。
Pt900 15.2g ダイヤ計1.50ct リングになります。
S様が百貨店にお勤めの頃に紹介でご購入されたお品物とのことです。
購入した当初は気に入ってよくご使用されたそうですが、最近は重さもあることから着ける機会が減ってしまったとのことでした。
プラチナが安いという話をよく聞いていて不安ではあったものの、ご売却をご判断されました。
今回は宅配買取をご利用いただきました。
状態
それでは状態を見ていきます。
まずは正面です。
ダイヤは合計で1.50ctございます。
ダイヤモンドは1粒の大きさが大きく金額に影響してきます。
今回は合計で1.50ctですが、1粒で1.50ctでしたら査定額は大きくプラスとなっておりました。
次に側面です。
全体的にカラーは無色透明に近いダイヤが使われています。
カラーに統一感が無かったり、少し黄色味のあるダイヤが入っていたりしていますと、査定額はマイナス評価となってしまいます。
最後に裏面です。
素材はPt900になります。
重さはダイヤも含めて15.2gございました。
指輪の中では比較的重たい方かと思います。
地金は重さで金額が変わりますので、重たい分しっかりと地金分の金額が付きました。
査定額
今回のPt900 ダイヤのリングは
¥121,000-
にてお買取りをさせていただきました。
小さいダイヤは値段を付けてもらえないと思っていたとのことで、想定以上の金額で大変喜ばれておりました。
ありがとうございます。
査定ポイント紹介
それでは査定のポイントをご紹介いたします。
まずはダイヤの大きさです。
今回は合計で1.50ctのダイヤが使用されておりました。
メレダイヤは数がたくさん採れてしまうので、希少性の観点からお値段が付きにくい物になってしまいます。
一粒で1ctを超えるダイヤは数が採れず、流通量も少ないので金額も跳ね上がります。
次にダイヤのグレードです。
ダイヤのグレードで大きく影響するポイントは傷と色です。
傷が少なければ少ないほど輝きが良くなり、無色透明に近ければ近いほど価値が高くなります。
メレダイヤのリングでもグレードの良いメレダイヤが使われているのか、グレードの低いメレダイヤを使われているのかでも査定額が変わってきます。
最後に地金です。
今回はPt900が使われておりました。
現在ではプラチナよりも金の相場が非常に高くなっております。
重さも約15gございましたので、金かプラチナかの違いでも査定額は大きく差が出ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ダイヤモンドは1粒で何カラットあるかで値段が価格が大きく変わってきます。
しかしメレダイヤだからと言ってお値段が付かない訳ではございません。
ラフテルではメレダイヤもしっかりとお値段をお付けして査定致します。
お家にメレダイヤのリングがございましたら是非一度お問い合わせくださいませ。