ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

ダイヤモンドの4Cって何を示してる?? 福島県のお客様

名前:A様

年齢:70代

所在地:会津若松市

買取した商品:k18 ダイヤモンド ネックレス D1.05ct

買取した品物のご紹介

今回お買取りさせていただいたお品物はk18 ダイヤモンド ネックレス D1.05ctになります。

k18 ダイヤモンド ネックレス D1.05ct

こちらのダイヤモンドリングはA様が昔百貨店の宝石店で購入したものとのことでした。

当時はお気に入りで普段身に着けて楽しんでいたようです。

現在はアクセサリーを身に着ける週間がなくなり、でかけることもなくなってしまったようで身辺整理を始めたのをきっかけに今回ご売却を決め弊社ラフテルへご売却のご相談をいただきお買取りさせていただくこととなりました。

状態

ダイヤモンドネックレスの商品状態は普段身に着けていたとのことでしたので小傷や汚れはありました。

ただ、ネックレスチェーンが切れていたりダイヤモンドがトップの枠から外れていることはありませんでした。

k18 ダイヤモンド ネックレス D1.05ct

査定額

k18 ダイヤモンド ネックレス D1.05ctの査定額は¥94,500-とさせていただきました。

査定ポイント紹介

ダイヤモンドネックレスの査定ポイントをお伝えします。

ダイヤモンドは宝石の中で4Cと呼ばれる品質評価基準があります。

品質評価を表す4Cとは、Carat(カラット・重さ)Color(カラー・色)Clarity(クラリティ・透明度)Cut(カット・輝き)です。

この4つの品質評価基準でダイヤモンドの評価価値を決定します。

まずはカラットを見ていきます。

宝石はまず大きさです。

小さいものだとグレードが良くても大きな金額になりにくいです。

ダイヤモンドをカットする職人さんは大きさをとるのかカットを良くするために小さくなるが綺麗なカットにするか考えて作成します。

カーラーですが、ダイヤモンドは無色透明が一番評価価値が良いとされています。

無色透明から黄色、茶色、黒となるにつれ評価価値は下がっていきます。

カットはダイヤモンドの輝きを決める重要なものです。

カット面が歪んでいたりすると光の反射バランスがくずれ一番きれいな輝きをだせなかったりします。

先程少しお話しましたが、宝石は大きさが重要になる。

カット職人は大きさを重視するのか輝きを重視するのかでダイヤモンドの作成をするのですが、この時ダイヤモンドの内部に不純物やキズなどの有無、個所によってカットも変わってきます。

見た目が不純物やキズが多くても大きさを重視するのか、それとも不純物やキズを排除して綺麗なダイヤモンドの形にするのか。

綺麗な方にする代わりにダイヤモンドを削ってしまい小さくなってしまうと金額は評価価値は下がってしまいます。

大きさか綺麗さで販売するときの戦略を考え職人さんが決定し作成していきます。

そして最後にクラリティです。

クラリティは透明度を表します。

ダイヤモンドは長い時間地中で育っていくので、その時に不純物やキズ等ができることがあります。

不純物のことをインクルージョンと呼びますが、インクルージョンやキズの有無でクラリティの評価が決まります。

これらの4つの評価基準を元にダイヤモンドを査定していき今回の査定額とさせていただきました。

まとめ

今回ダイヤモンドネックレスをお買取りさせていただいたA様は福島県にお住いでした。

お電話にて売却したいアクセサリーがあるとお問合せをいただき、後日出張買取にてお伺いさせていただくこととなりました。

当日はダイヤモンドネックレス以外にも数点あり、一点一点査定させていただき査定額にご納得いただけましたのでお買取りさせていただくこととなりました。

弊社ではご来店買取の他に出張買取や宅配買取も行っておりますのでお客様にあった方法でお買取りのご依頼をしていただければと思います。

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