名前:H様
年齢:50代
所在地:つくば市在住
買取した商品:K18wg pt900 3.2g ダイヤ1.167ct
買取した品物のご紹介
こちらの写真をご覧ください。

K18wg(18Kホワイトゴールド)とPT900(プラチナ900)で作られた、総重量3.2gのネックレスを高価買取する機会に恵まれました。このネックレスは、ダイヤモンドが1.167ct使用されており、その美しさに心を奪われました。
状態
傷などはなく、そのままアクセサリーとして使用できる状態です。
次に角度を変えてみてみようと思います。

K18wgとPT900の組み合わせは、高級感と耐久性を兼ね備えています。18Kのホワイトゴールドは、金とパラジウムやニッケルなどの合金で構成されており、美しい輝きと耐久性を提供します。一方、PT900はプラチナの最高級品質であり、優れた輝きと重厚感を持ち合わせています。
査定額
¥79000
査定ポイント紹介
何を言ってもダイヤモンドの大きさですが、1ctを超えてくるとお値段が上がる傾向があります。
また、ダイヤモンドの形状や状態も査定に影響します。
例えば、ラウンドブリリアントカットが最も人気があり、査定額も高い傾向があります。
さらに、ダイヤモンドの状態やキズ、クラックの有無も査定時に考慮されます。
ダイヤモンドは非常に硬度が高いため、傷がつきにくいとされていますが、キズやクラックがあると価値が下がる可能性があります。
ダイヤを見るうえで大切なポイントが4つあります。
ダイヤモンドの4Cと呼ばれるカラット(Carat)、カラー(Color)、クラリティ(Clarity)、カット(Cut)が挙げられます。
これらの要素は、ダイヤモンドの価値を決定する上で非常に重要です。
カラットはダイヤモンドの重さを示し、一般的に重さが大きいほど価値が高くなります。
カラーはダイヤモンドの色味を表し、無色透明なものが最も価値が高いです。
クラリティはダイヤモンド内部の含有物やクラックの有無を示し、内部が清潔であるほど価値が高まります。
カットはダイヤモンドの輝きや美しさを決定する要素であり、適切なカットが施されているかどうかが査定に影響します。
ダイヤだけでもこれだけの査定ポイントがあるということがお判りいただけるでしょうか?
これらを見たうえで、今回のダイヤは透明度もあり、1.1ct越えということもあり、今回の査定額となりました。
まとめ
宝石の中でもダイヤだけでこれだけ奥が深いということがわかっていただけたとおもいますが、ルビー、エメラルド、サファイア、それぞれに見るべきポイントがあります。
貴石アンティークではダイヤはもちろん貴石・半貴石、どちらもしっかりとお値段をお付けすることができます。
眠っているアクセサリーについている石に意外なお値段がつくかもしれません!
是非、一度足を運んでみてくださいませ!
皆様のお越しをお待ちしております。