名前:K様
年齢:70代
所在地:栃木県宇都宮市
買取した商品:SEIKO アナログ 腕時計 2559-7000 手巻
買取した品物のご紹介
セイコーのアナログ手巻き時計を買取いたしました。
状態
セイコー 2559-7000 スクエア型で24石の手巻式です。
稼働品です。
昭和のモデルではありますが状態は綺麗な状態です。
ケースなどの小傷も少なく、まだ使用出来る状態です。
革ベルトも純正のままでほぼ使用感がありません。
こちらも使用に問題が無い状態です。
査定額
¥3,000
査定ポイント紹介
昭和のセイコーの腕時計の査定ポイントはゼンマイ手巻きにて動作確認がまずポイントです。
稼働するものと稼働しないものでは査定価格が変わります。
次に腕時計の状態ですが風防やボディ等に傷はあるのか、風防に割れなどは無いのか、文字盤に褪色はあるのか、ベルトは純正品か社外品なのかがポイントになります。
ある程度年数が経過しているモデルでもまだ実用品として使用出来る状態であれば査定価格は上がります。
バンドの状態もポイントで純正品で綺麗な状態のものほど査定価格は上がります。
また全て腕時計に共通することですが付属品は全て捨てずに取っておき買取の時に一緒に出すこと、そして買取査定時に腕時計自体を綺麗にしておくことが高価買取のコツです。
付属品付き、特に保証書付きの場合は時計の種類にもよりますが無いよりは高値になります。
腕時計には革製のベルトが使われているものも多くありますが、革製ベルトは牛革や豚革、馬革など動物の皮の素材が使用されておりクラシックなデザインの時計と相性が良いのが特徴です。
金属製のベルトに比べて比較的にリーズナブルな価格が魅力ですが、汗や水分に弱く変色しやすい特徴もあります。
金属製のベルトよりも劣化の進行が早くベルトの交換頻度も高くなりますので劣化が少ない革ベルトは腕時計全体の状態も新しく見えます。
このように査定アップに繋がるのは革ベルトの状態が良いのも査定アップの大切なポイントです。
今回買取させて頂いたセイコーの手巻式腕時計Ref.2559-7000はセイコーの手巻のヴィンテージモデルには入りませんでしたが年数が経過しているにも関わらず使用感が少なく状態も非常に良いものでしたので高価買取とさせていただきました。
まとめ
セイコーは1970年代あたりのアンティークセイコーやヴィンテージセイコーも非常に多くのモデルとデザインバリエーションがあります。
古いセイコーにはレアモデルが多くあり中古市場でも人気が高く買取相場も高いものが多数あります。
貴重なモデルから数が多いレギュラーモデルまで様々ですが、手巻の機械式時計はキングセイコーやグランドセイコー、スポーツモデルなどにヴィンテージモデルは多数あります。
査定買取においては時計本体のコンディションや純正のパーツが揃っているかで変わりますが海外でも古いセイコーの評価が高まっており買取価格は上昇しております。