名前:A様
年齢:80代
所在地:栃木県宇都宮市
買取した商品:2.31ct アレキサンドライトのプラチナ製リング
買取した品物のご紹介
今回は2.31ctもあるとても大きなアレキサンドライトのリングをお買取りさせていただきました!
アレキサンドライトは非常に希少な宝石となっており宝石業界では高値で取引されることの多い宝石です!
特に今回のように大ぶりなアレキサンドライトは珍しく、アレキサンドライトのなかでも希少な個体となっております。
N様もこちらのアレキサンドライトは特にお気に入りだったとのことで宝石好きの方々にとってもアレキサンドライトは人気かつ特別な宝石だということがわかります。
状態
使用感は少なく綺麗な状態です。
査定額
30万円
査定ポイント紹介
前述のとおりアレキサンドライトは宝石の中でも希少性が高く、需要の高い宝石の1つです。
そのため、大きさ的には小さめサイズであってもお値段の付きやすさは別格の宝石です。
そんなアレキサンドライトがより高額査定になりやすくなるポイントを今回は書いていこうと思います!
まず1つ目は何といってもその色味です。
アレキサンドライトの最大の特徴は光源によって色が変わることです。通常、日光下では緑や青緑色を示し、白熱灯の下では赤や紫色に変わります。この色変化が強く、鮮明であればあるほど価値が高くなります。
今回のアレキサンドライトは青味成分が非常に強く美しいです。
また、色自体の質も重要です。日光下での緑や青緑、白熱灯の下での赤や紫の色が鮮やかであることが望ましいです。色が濁っている場合やくすんでいる場合は価値が下がります。
また、どの宝石にも言えることですが、宝石の美しさにとってとても重要なのが透明度です。
透明度が高いものほど価値が高くなります。内包物や不純物が少なく、クリアであることが重要です。内包物が多いと、石の輝きや見た目に影響を与えるため、査定額が下がる可能性があります。
そして、カラット(重量)です。
重量、大きさというのも宝石の価値を決めるうえで非常に大事な要素です。
大きければ大きいほどその石自体の希少性は高くなります。
ラフテルではさらに、カットの面も考慮した査定をさせていただいております。
カットとはつまり仕上げの部分です。
プロポーションが良く、光を効果的に反射するカットが施されていると、石の美しさが引き立ちます。
そういった部分もラフテルでは査定のプラス要素として考慮させていただいております。
そして最後に、意外と思う方も多いと思いますが産地も重要だったりします。
アレキサンドライトは特に、ロシアのウラル山脈で採れたものは高く評価される傾向があります。
そのため、購入時にもらった鑑定書などがあれば産地や当時の評価などが記載されている可能性があり、査定時にご一緒にお持ち込みいただければ査定額UPのチャンスにつながります!
このような鑑定書をお持ちなら、ぜひご一緒にご持参ください!
まとめ
今回は、アレキサンドライトの査定ポイントをまとめてみました!
アレキサンドライトは高価な宝石ではありますが、その人気からお持ちの方も多い宝石です!
昔買った指輪についていたのが実はアレキサンドライトだったなどというお客様も多く、思っていたより高額な査定になってご満足いただけることも少なくありません。
色の変化が美しく、光の明暗や強弱で色味が変わって見えたらそれはアレキサンドライトかもしれません!
今はもう使わなくなったままタンスにしまいっ放しの物があり整理したいや、お気に入りのアレキサンドライトの現在の価値が知りたいなど、気になる方はぜひラフテルをご利用ください!
真心査定で頑張らせていただきます!