名前:A様
年齢:60代
所在地:長野市
買取した商品:k18 ルビーリング 重量6.8g R1.40ct D0.90ct
買取した品物のご紹介
今回お買取りさせていただいたお品物はk18 ルビーリング 重量6.8g R1.40ct D0.90ctになります。

こちらのルビーリングはA様が昔お勤めされていた百貨店の宝石店にてご購入したものとのことでした。
当時は色々とお付き合いなどでアクセサリーを購入することも多く、購入したものの身に着けずに閉まったままのものも多かったようですが、こちらのルビーリングは普段身に着けていたようです。
最近はアクセサリーを身に着けることもなくなり、そろそろ身の回りの物を整理しようと考え今回弊社ラフテルへご売却のご依頼をいただきお買取りさせていただくこととなりました。
状態
ルビーリングの商品状態をお伝えします。
全体的に普段身に着けることが多かったようで小傷は確認できましたが、宝石のルビーやダイヤモンドに欠けや割れといったことはありませんでした。

リング裏面には汚れが溜まってしまうことが多いのですが、弊社へお持ちいただく前に簡単に掃除をしていただいたとのことで綺麗な状態となっています。

査定額
k18 ルビーリング 重量6.8g R1.40ct D0.90ctの査定額は¥94,500-とさせていただきました。
査定ポイント紹介
ルビーリングの査定ポイントをお伝えします。
まずはカラーです。
鮮やかで深みのある「ピジョン・ブラッド」と呼ばれる色味の物がが最も高評価とされています。
また、オレンジがかった赤色や暗い赤色は評価が下がることもあります。
次に透明度(クラリティ)です。
宝石の内部に内包物(インクルージョン)が少ないほど高額査定になる可能性があります。
ただし、ルビーは元々内包物が多い石なので、多少のインクルージョンは許容範囲となります。
カット(研磨)です。
宝石は職人の手によって施されていきますが、美しいカットが施されていると光の反射が良くなり、宝石が引き立つため査定額もアップします。
カラット(重量)、こちらは最も重要です。
大きいほど評価価値が高くなります。
しかし、宝石の品質とのバランスが重要になってきます。
1カラット以上であれば高額査定の可能性が大いに期待できます。
宝石が発掘される産地も査定の重要なポイントになります。
特にミャンマー産(モゴック地方)のものが最高級とされています。
また、スリランカやタイ産のものも評価は高めとなります。
最後に処理の有無となります。
基本的にほとんどの宝石が人の手によって色味を鮮やかにしたり、内放物の除去などの施しがされています。
しかし数パーセントのわずかなものは施しがされていないものもあります。
それを加熱処理なし(非加熱)といいます。
加熱処理なし(非加熱ルビー)は最高ランクの価値が付けられます。
これらがルビーの査定をするにあたって重要となる査定ポイントとなります。
まとめ
ルビーの人気は今も衰えず!人気の今こそ査定のチャンス!
ルビーは、その鮮やかな赤色と希少性から、今もなお高い人気を誇る宝石です。
今が査定・売却のベストタイミングかもしれません!
ルビーは「愛」「情熱」「成功」を象徴する宝石で、ジュエリーとしての需要が常に安定しています。
また、ダイヤモンドに次ぐ投資対象として、ルビーの価値は安定しています。
品質が高いものは年々価格が上昇する傾向にあります。
もし売却を少しでもお考えでしたら一度弊社へお気軽にご相談いただければと思います。