名前:I様
年齢:60代
所在地:静岡県浜松市
買取した商品:pt900 ダイヤ 12.7g 2.00ct
買取した品物のご紹介
今回はトータル2ctのダイヤをふんだんに使用した、豪華なPt900製リングをお買取りさせていただきました!
I様ご自身がお気に入りの一本が欲しいということでオーダーしたリングとのことでした!

リングのフロント部分が全面メレダイヤで装飾されています。
形状もデザイン性が高くおしゃれなリングです!

リング裏を見れば相当手が込んでつくられているのがわかります。
状態
大事にご使用されていたということでとてもきれいな状態です!

ダイヤの欠けもありません!
査定額
15万円
査定ポイント紹介
今回お持ちいただいたダイヤモンドのリングですが、I様もご納得の金額でお買取りさせていただくことができました。
今回はこちらのリングが15万円のお値段のついたポイントをご紹介したいと思います!
ダイヤモンドはまず4Cと呼ばれる4つの基準でその価値のおおよそが決まります。
まずはカラットと言われるいわゆる重さです。
今回2ct分のダイヤモンドを使用しているリングのため価値が高くなっております。
もちろん一粒でカラットの大きなものの方が貴重で価値も上がりますが、今回のように小さな粒(メレダイヤ)をたくさん使用している物にもラフテルではしっかり価値を加味して査定させていただきます。
次にカットです。カットに関してはダイヤモンドの査定で非常に大事な査定部分で、ダイヤモンドの輝きはこのカットで決まるといっても過言ではありません。
今回のようなメレダイヤに対してより、1粒ダイヤモンドの評価に対して非常に重要な項目ですが、今回のリングも写真のとおりとても輝きが強いため良いカットが施されているのがわかります。
その他にカラーと言われるダイヤモンドそのものの色。基本的には透明であればあるほど良いという基準やクラリティという透明度が大事な基準です。
今回のリングはこの4Cと言われる基準に対しても非常に良い成績をつけられるものですが、それよりもI様が最も大事にしていたのがこちらのリングのデザイン性とのことで、こちらのリングを作成された際に非常に悩まれて作成されたということで、私もこのリングのデザイン性という部分に重きを置いて査定させていただきました。
一般的な査定の多くというのは、ダイヤモンドの価値+リングの地金の部分の査定のみといった感じが多いと思いますが、今回のようにデザイン性の高いリングはそのデザインにも金額がつくことがあります。
次にこのリングを自分が使いたいと思わせてくれるような需要のあるリングであれば付加価値としてお値段をつけることができます。
まとめ
今回I様の思い出話をたくさんお話させていただく中でこのデザインの部分を非常に大事にされているというところを強く感じ私も出来る限りの査定をさせていただきました!
I様も他ではなかなかデザインを加味して査定してくれなかったがラフテルではそこを加味してくれて嬉しいとありがたいお言葉をいただきました!
デザインが良ければ同じように素敵だと思う方がどこかに必ずいらっしゃいます!
買い取らせていただいたアクセサリーを次の持ち主へと大事にお届けするのもラフテルの仕事です。
もう使用する機会も減ってしまったが、同じように大事に使ってくれる方はいないかな?と思っているお客様も多いのではないでしょうか?
ラフテルでは次のユーザー様にお気に入りのアクセサリーをお届けすることができます!
お気持ちに踏ん切りの付いていないお品物でも査定をしてみたらご納得いただき売却してくださるお客様も多いです。
ぜひ1度ラフテルの査定をご利用してみてください!
大事にしていたアクセサリーが思わぬ高額査定になるかもしれません!!