ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

シャネルのクラッチバッグ、売るなら綺麗にしてから査定に出しましょう! 群馬県のお客様

名前:I様

年齢:50代

所在地:前橋市

買取した商品:CHANELクラッチバック 赤

買取した品物のご紹介

今回お持ち込みになられたのはこちらの商品でした。

あんまり使ってなかったけどカビみたいなのが生えてしまっていて綺麗に拭いてきたとのことでした。

こちらの写真をご覧ください。

CHANELクラッチバック 赤

CHANELのクラッチバックです。

状態

かなり昔に買った物だとのことで、経年劣化と使用感は見受けられましたが破損など目立った外傷などもなく、比較的綺麗な品物だと感じました。

中も見てみたいと思います。

CHANELクラッチバック 赤

色褪せ感と、中も使用感などはやはりありましたが、綺麗に拭いてきたと言っていたのでかなり綺麗な状態でした。

査定額

今回こちらのシャネルのクラッチバック¥20,000の査定額を出させていただきました。

査定ポイント紹介

大切に使ってきたCHANEL(シャネル)のクラッチバッグ。

そろそろ手放そうかな、と思ったときに誰もが気になるのが、「査定に出す前にお手入れすべきかどうか」。

結論から言えば、正しい方法で綺麗にしておくことはプラス査定に繋がります。

しかし、やりすぎや間違ったケアは逆効果になることも。

今回は、査定前に行うべきお手入れのポイントと注意点を、CHANELバッグの特性に合わせて解説します。

1. なぜ綺麗にしてから査定に出すべきなのか?

バッグの査定では、見た目の印象が非常に大きな影響を及ぼします。

CHANELは高級ブランドの中でも特にデザインと素材の美しさが評価されるため、少しの汚れやホコリでも減額対象になることがあります。

特にクラッチバッグは手に持つ頻度が高く、皮脂汚れや指紋が付きやすいため、査定員は「丁寧に使われていたか」をチェックしています。

査定前に軽くクリーニングしておくだけで、数千円〜数万円の差が出ることもあるのです。

2. 自宅でできる簡単なお手入れポイント

査定に出す前に、自宅でできる範囲のお手入れとしては以下のような作業が効果的です。

● 表面のホコリや指紋を取る

乾いた**柔らかい布(マイクロファイバークロスなど)**で優しく拭きましょう。

特にエナメル素材(パテントレザー)は指紋が目立ちやすいので、鏡面仕上げを活かすためにも丁寧に磨いておくのが理想です。

● 金具の磨き

金具部分にくすみや黒ずみがある場合は、乾いた布で軽く磨いてください。

研磨剤入りのクリーナーは使わないでください。金メッキが剥がれる恐れがあります。

● バッグの中のゴミ取り

中にホコリやゴミが残っていると「使い古された印象」を与えてしまいます。

ブロワーや掃除機のノズルを使って中を軽く吸い取るだけでも印象はグッと良くなります。

3. 絶対NGな自己流クリーニング

気をつけたいのは、「汚れを落としたいあまりに間違った方法でお手入れしてしまうこと」。以下のような行為は、逆にバッグの価値を下げる可能性があります。

市販のレザークリーナーを使ってシミになる

水や中性洗剤で拭く → シミや色落ちの原因

エナメルにアルコール類を使う → ツヤが消える

強くこする → 型崩れや傷の原因に

特にシャネルのラムスキンやキャビアスキンは繊細な素材なので、プロでない限り深い汚れの除去は避けたほうが無難です。

4. どうしても気になる汚れはプロに相談

「どうしてもこの汚れが気になる…」という場合は、無理に自分で落とそうとせず、ブランドバッグ専門のクリーニング業者や修理店に相談するのがおすすめです。

ただし、クリーニング代は5,000〜10,000円ほどかかるケースもあり、査定額とクリーニング代が見合わないこともあるため、事前に「おおよその査定額」を複数店舗から聞いておくと判断しやすくなります。

5. 保管状態もアピール材料になる

査定前のお手入れと同時に、「これまでどう保管していたか」も印象を左右します。

湿気の少ない場所で保管されていたか

保存袋や箱が残っているか

バッグの中に詰め物(型崩れ防止)がされていたか

こうした点を見られるため、査定時には保存袋に入れ、型崩れを防ぐ詰め物をして持ち込むのがベストです。

まとめ:査定前の「ひと手間」で数万円の差が出ることも

CHANELのクラッチバッグは、高級感とデザイン性から中古市場でも高い人気があります。

だからこそ、査定に出す前に**「清潔感」や「丁寧な扱い」の印象を与えることが重要**です。

以下を意識するだけでも査定額が上がる可能性大です!

柔らかい布で表面や金具を軽く拭く

中のゴミやホコリを取る

間違ったクリーニングは絶対に避ける

保存袋や箱に入れて持ち込む

必要ならプロに相談する

“高く売りたい”と思ったときこそ、「お手入れしすぎず、でも手を抜かない」。

このバランスが高価買取への第一歩です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

我々鑑定士も綺麗な状態のほうがいいお値段をつけやすいです!

いいお品物をいい状態でいいお値段でお買取してお互いがいい気持ちになりたいと願っています!

ぜひ査定に出す前に、少しでもきれいにしてからお持ち込みください!

皆様のお越しをお待ちしております!

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