名前:K様
年齢:70歳代
所在地:松本市
買取した商品:k18 ダイヤ 5.7g 0.30ct
買取した品物のご紹介
今回、面白い宝飾リングをお持ち込みいただけました。
K18を使ったダイヤモンドリングなんですが、リングの上部にダイヤモンドをあしらった輪っかが2つ付いていまして、くるくると回るようにデザインされています。

一番下の画像を見て頂ければわかりやすいかと思います。
その輪っか部分にダイヤモンド単体では大きいサイズのものは付いていませんが、粒だったメレダイヤを配置して、揺れるたびに煌めくダイヤモンドを楽しめるという一品でございます。

状態
それでは状態を見ていきましょう。
K18を使用し総重量5.7g、メレダイヤはトータル0.30ctあります。
メレダイヤの欠損もなくリング自体の歪みなどもありません。

前述した通り、こちらの画像から輪っかの稼働域などが少しは伝わるのではないでしょうか。
変色なども見られませんね。

査定額
今回、弊社ラフテルがお客様にご提示させていただいたのがコチラ。
¥68,000-となりました。
査定ポイント紹介
お客様に査定額をお伝えした時少し驚かれていたので、どうしたのかお伺いしました。
それによりますと、ダイヤは小さいし価値は無いだろうからK18だけでの査定額になるだろうと予想されていたようです。
確かにこれがただ丸いリングにメレダイヤが付いただけのものであれば、お客様がおっしゃるようにその可能性は高かったでしょう。
しかしこういったデザイン性や芸術性のあるものは無二の存在です。
当然そういったものが求められるは市場は存在しています。その規模は大きく、弊社ではしっかりとその価値にお値段を付けさせていただいております。
なかなかお目にかかれないものに目を奪われるというのは人間の心理ではないでしょうか。
まとめ
頂き物でご自身も気に入って身に付けていたものではあったが、改めてそのデザイン性などに評価を得られたということにお客様も嬉しくされていたことも印象的な商談でございました。
プラチナ素材だと加工が難しいため、こういった細やかな仕事がなされている宝飾品には金素材を使用している事が多いです。
そしとそれは金相場が今よりも安かった時代によく作られていた印象です。
もしかしたら皆さまのお母様お婆様がお使いになられていたあの宝飾品も芸術性を秘めたお宝かもしれませんよ。
弊社ラフテルは上記のような宝飾品以外にも、テレホンカードやハガキ、切手、香水、バックなども買取を行っております。
使わずに置いてあるだけでしたら、一度査定に来てみてはいかがでしょうか。
今回のように思わぬ金額になる可能性がございますので、お気軽にご来店ください。
皆様のご来店をお待ちしております。