名前:H様
年齢:70代
所在地:釜石市
買取した商品:サファイア 1.51ct k18 リング
買取した品物のご紹介
今回お買取りさせて頂きましたお品物は
サファイア1.51c K18リングです。

状態
横から見てみたところサファイアにクラリティー(透明度)はよくありません。

土台から浮いてしまっていることも目視で確認出来ます。

査定額
¥61.500-
査定ポイント紹介
サファイアの
カラー:サファイアは一般的にブルーの宝石として知られていますが、驚くほど様々さまざまな色と品質のものがあります。通常、色が強く均一であるほどその石の価値は高くなります。
カット:サファイアの結晶原石の形状は、石の研磨加工後の形状とサイズに影響します。サファイア原石の最も一般的な結晶形は、バレル(樽形)型またはスピンドル(紡錘形)型の六角錐状です。
ブルー サファイアのサイズは数ポイントから何百カラットまでにわたり、大きなブルー サファイアは、大きなルビーよりも入手し易いです。しかし、ほとんどの量販品質のブルー サファイアの重量は5カラット未満です。
クラリティー:一般的にブルー サファイアには内包物がいくらかありますが、クラリティは通常、ルビーよりも優れています。極度に高いクラリティを持つブルー サファイアはまれであり、非常に価値があります。
まとめ
サイズの大きい大量生産品質のブルー サファイアは稀少ですが、大きなサイズの上質なものよりも簡単に入手できます。したがって、上質なサファイアの価格は、サイズによって違いがより大きくなります。
サファイアでは数種類のインクルージョンが発見されます。そのうちのひとつは、ニードル(針)と呼ばれる細長い鉱物インクルージョンです。細いニードルが交差した集団の鉱物ルチルとして生じている場合、それをシルクを呼びます。サファイアのその他のクラリティ特徴には、含有された鉱物結晶や、フィンガープリント(指紋)の様に見える部分的に修復されたひび割れ、カラー ゾーニング、カラー バンディング(色相の縞)などがあります。
スター サファイアのカット
スター コランダムは、アステリズムを示すにはカボション カットする必要があります。研磨加工された石の魅力は、スターの向きとカボションの対称性、プロポーション、そして仕上げにかかっています。
カボションは、宝石を底面を下にして置いたときにスターが中央にあることで魅力的な外観をしていなければなりません。石の輪郭は左右対称である必要があります。
ほとんどの石について、スターが明瞭に現れるためにはドームは石の幅の約3分の2ほどの高さが必要となります。高すぎると、石を傾けたときにスターの優雅な動きが失なわれてしまいます。また、高さが余分にあると石をマウントしにくくなってしまいます。
ドームが浅すぎると、スターは真上からしか見えなくなってしまいます。ただし、ブラック スター サファイアには平行な割れが生じる傾向があるので、通常は損傷のリスクを低減するために非常に平たくカットされます。
石のガードルより下は、光学効果や色の強調に貢献しないので余分な重さがあってはいけません。
金に関しては、戦争や紛争、世界的な恐慌などが起こると、投資家はリスク資産を売り、安全資産である金を購入する傾向があります。これにより、金の需要が高まり、価格が上昇します。
金は米ドルで取引されることが多いため、ドル高になると金価格が下がる傾向があります。一方、円安になると、日本国内での金価格は上昇します。
サファイアや金の事なら弊社にお気軽にお声がけください。