名前:F様
年齢:60代
所在地:松本市
買取した商品:pt900 ダイヤモンド 総重量7.3g ダイヤモンド1.04ct
買取した品物のご紹介
今回お買取りしたお品物はpt900 ダイヤモンド 総重量7.3g ダイヤモンド1.04ctのリングになります。

こちらのお品物は旦那さんから頂いたもので、数年間使用されていたそうです。
付けなくなってしまった理由としては、家事などをしていると指の節が太くなってしまうことがあり、それと共に段々きつくなり付けなくなってしまったようです。
リメイクも考えられたようですが、お見積もりをしていただいたところ非常に高額で断念なさったようでした。
娘さんもおられ、使うかと来たところ、使う場面がないと断られ今回ご売却の流れになりました。
状態
それでは状態を見ていきます。
ピンクダイヤも混ざったデザインで非常に女性らしさのあるかわいらしいデザインになっております。

一粒あたりは小さいもののトータルで1ctあることで度の角度からでも輝きがあります。
裏側は使用感があり小傷などもありますが磨き等をかければ十分綺麗になります。

査定額
今回お買取りしたお品物に出させていただいた御品物は¥110,000-になります。
査定ポイント紹介
査定ポイントをいくつかご紹介させていただきます。
まず地金であるプラチナ900は高純度であり、指輪の耐久性や変色のしにくさ、そして資産価値の高さに直結します。
重量7.3gという数値は、リングとしてはしっかりとした重みを感じられる水準であり、地金としての評価に加え、製品全体の高級感を強調します。
次にメレダイヤモンド1.04ctですが、1ctを超える総カラット数は存在感があり、セッティングの仕上げや留め方の均一さによって輝きが引き立つため、査定において重要なポイントとなります。
メレの品質については、カラー・クラリティ・カットの統一感、欠けや摩耗の有無が評価基準です。
特に透明感があり照りが強い場合はプラス査定となります。
またデザイン性も重要で、クラシカルかモダンか、あるいは婚礼需要や普段使い需要に合致するかで市場評価が変動します。
ブランド刻印の有無や国内外の人気ブランド製であれば、さらに付加価値が見込まれます。状態面では、プラチナ部分の小傷や歪み、サイズ直し痕の有無、メレの緩みや欠損がないかを精査する必要があります。
総じて本リングは、地金重量とメレダイヤのボリューム感から、資産性と装飾性を兼ね備えた評価対象とさせていただきました。
まとめ
今回拝見させていただいた品物はダイヤのリングでした。
弊社ではその他にも貴金属はもちろんのことブランド物やイミテーションアクセサリー、切手やテレカ、骨董や絵画などなどあらゆる商材を取り扱っております。
タンスにしまい込んでいるものや押し入れにしまっているもの、捨ててしまおうか迷っているものなどありましたら是非一度弊社までお問い合わせや足を運んでいただけると幸いです。