名前:M様
年齢:60代
所在地:秋田県秋田市
買取した商品:Pt900 6.2g ダイヤモンド 0.406ct 0.23ct
買取した品物のご紹介
本日お買取りしたお品物はこちらでございます。

Pt900 6.2g ダイヤモンド 0.406ct 0.23ct
M様は婚約指輪としてこちらの指輪をいただきましたが、使うこともなく久しぶりにつけたところ、指のサイズが変わりつけることも出来なくなってしまったのでお持ちいただきました。
状態
状態を拝見いたします。
正面の状態を拝見いたします。

プラチナの土台に約0.4ctのダイヤを中心に約0.2ctのダイヤが並んでおり優雅な印象がございます。
土台やダイヤには傷がなく綺麗な状態でございます。
角度を変えて見てみても傷などなく綺麗な状態だとわかります。

査定額
今回の査定額は¥76,000-でございます。
M様はご購入された時とほとんど値段が変わらないとのことでとても喜ばれておりました。
査定ポイント紹介
プラチナにダイヤモンドが付いている指輪の査定は、主に以下の2つの要素(ダイヤモンドとプラチナ)の価値の合計で決まります。
〇ダイヤモンドの査定ポイント
ダイヤモンドの価値は、国際的な基準である**「4C」**によって評価されます。鑑定書があれば、この4Cのグレードが明確になり、査定がスムーズかつ高評価につながりやすいです。
・Carat(カラット:重さ)
重量が大きいほど希少性が増し、価値が高くなります。
一般的に、1石あたり0.2カラット以上から本格的な評価がつきやすいとされます。0.2カラット以下の**メレダイヤ(小粒ダイヤ)**は、個別の品質評価よりもまとめての評価になることが多いです。
・Color(カラー:色)
無色透明に近いほど価値が高く、Dカラーを最高ランクとして、黄色みが強くなるZに向かって評価が下がります。
・Clarity(クラリティ:透明度)
ダイヤモンドの内部に含まれる**内包物(インクルージョン)や外部の傷(ブレミッシュ)**の少なさ、位置、大きさなどで評価されます。FL(フローレス)を最高ランクとして、内包物が増えるにつれて評価が下がります。
・Cut(カット:研磨)
ダイヤモンドの輝きを決定づける要素です。プロポーション(形)とフィニッシュ(仕上げ)の評価で、最高ランクはExcellent(エクセレント)です。
・鑑定書の有無
鑑定書(グレーディングレポート)はダイヤモンドの品質の証明書となるため、査定額アップの重要な要素です。
〇プラチナ(台座)の査定ポイント
プラチナ部分の査定は、主に地金としての価値で判断されます。
・純度
指輪に刻印されているPt950、Pt900、Pt850などの純度が高いほど、地金価値も高くなります。
・重量(重さ)
その日のプラチナ相場に基づき、純度に応じた価格と重量をかけて地金価値が算出されます。(全体の重さからダイヤモンドの重さを引いて計算されます。)
・相場
プラチナの買取価格は日々変動する相場に影響されます。
まとめ
今回は【Pt900 6.2g ダイヤモンド 0.406ct 0.23ct】の紹介をいたしました。
弊社ではダイヤモンドにかかわらず、様々なジュエリーやアクセサリーの査定を行っております。
イミテーションアクセサリーのお買取りも行っておりますので、お気軽にお持ちくださいませ。














